実が植物で唯一「毒物及び劇物取締法」に指定され、無届で販売すると罰せられるというシキミが神代植物公園で咲いていた。
もともとは仏事に欠かせない樹木であるが、最近はあまり見かけなくなった。 樒/シキミ科/シキミ属。
サカキとともに仏事に欠かせない樹木で、寺や墓地の庭木として植えられる常緑小高木である。
有毒植物で、特に実は「毒物及び劇物取締法」に指定されている。
名前の由来:猛毒の種を出すので、悪しき実と言われ、「あ」が取れて、シキミとなったという説がある。
花期:3~4月。
(都立神代植物公園)
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もともとは仏事に欠かせない樹木であるが、最近はあまり見かけなくなった。 樒/シキミ科/シキミ属。
サカキとともに仏事に欠かせない樹木で、寺や墓地の庭木として植えられる常緑小高木である。
有毒植物で、特に実は「毒物及び劇物取締法」に指定されている。
名前の由来:猛毒の種を出すので、悪しき実と言われ、「あ」が取れて、シキミとなったという説がある。
花期:3~4月。
(都立神代植物公園)
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こんな都の公園にシキミがあるのにはびっくりしました。都がケシかトリカブトを植えているようなものでしょう。
木にはシキミの表示がありましたから、公園では管理下にあると思います。
位置的にも深大寺の境内のようなものですから、伐採するのも問題があるのか知れません。
スズランも毒ですね。