【蔓性の植物から】
今回は蔓性植物の中からガガイモ科とキンポウゲ科センニンソウ属の植物を載せてみました。
かんじんのガガイモ(鏡芋)は、高尾山の数か所の自生地に葉はあるのですが、草刈りされたことにより花にはまだ出会っていません。 ここまではガガイモ科ですが、これ以降はキンポウゲ科センニンソウ属の植物です。 センニンソウ(仙人草)とボタンヅル(牡丹蔓)の葉は明らかに違いがありわかりますが、ボタンヅルとコボタンヅル(小牡丹蔓)は見分けが難しいと思います。基本的にはボタンヅルは1回3出複葉でコボタンヅルは2回3出複葉ですが、その中間型が分類をややこしくしています。
またよく似た名前でコバノボタンヅル(小葉の牡丹蔓)がありますが、この植物は九州や四国に生えています。 (高尾山)
今回は蔓性植物の中からガガイモ科とキンポウゲ科センニンソウ属の植物を載せてみました。
かんじんのガガイモ(鏡芋)は、高尾山の数か所の自生地に葉はあるのですが、草刈りされたことにより花にはまだ出会っていません。 ここまではガガイモ科ですが、これ以降はキンポウゲ科センニンソウ属の植物です。 センニンソウ(仙人草)とボタンヅル(牡丹蔓)の葉は明らかに違いがありわかりますが、ボタンヅルとコボタンヅル(小牡丹蔓)は見分けが難しいと思います。基本的にはボタンヅルは1回3出複葉でコボタンヅルは2回3出複葉ですが、その中間型が分類をややこしくしています。
またよく似た名前でコバノボタンヅル(小葉の牡丹蔓)がありますが、この植物は九州や四国に生えています。 (高尾山)
なかなkむずかいいですね
先日山形へ行ってががいものはなをみつけました。露rと変わった花だったので寅田さんの
ぶろぐでわかりました。
ビニールハウスを取り壊し、一応畑の格好が出来上がりました。メール入れてあります
そして花後の果実がまたまたびっくりです。
カメラに収めるようになってから、見つけた時のうれしさが
大きいように思います。
ガガイモの花は見かけても、なかなか果実が見つかりません。
東京オリンピックが決定しましたね。
ガガイモ科のお花は小さいですが果実は大きいですね。
小さなオオカモメヅルの花と比べると大きな果実が目立っていました。
これから、白い羽毛を付けた種が風に吹かれて飛んでいく様子を見られますね。
ボタンヅルとコボタンズルの違いも良く解りました。
山形でガガイモの花を見つけましたか。
畑もできてあとは苗を待つばかりですね。
キジョランも果実の表面にしわが見えてきました。
もう少しすれば、キジョランの白髪が飛び出しますから、タイワンマンゴー
だなんて言ってられません。
タチガシワを落としていたので追加しました。
これにガガイモが入れば完璧なんですが。
我が家の庭のフナバラソウは、花は咲くのですが実は見たことがありません。
オオカモメヅルの花はほんとうに小さいですね。
ボタンヅルとコボタンヅルの違いはこの通りなのですが、この中間型があり
よくわかりません。
まあ、ちょっと分け過ぎですね。