上越市から十日町市の峠を越えると、昔の東頸城郡松代町になるが、平成の大合併で十日町に入り、ここからは魚沼産こしひかりになるので、棚田もかなり活用されていた。
峠を少し下って、棚田の山裾を見ると、オオバキスミレ(大葉黄菫)の大群生で、見える範囲の上まで全て埋めつくされていた。画像の中にゼンマイやウド(独活)などもまざっているが、わかるでしょうか。棚田に近い山裾に、群生している植物を見付けました。 これは明日ですね。
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山でキスミレは見たことがありますが数株の小さい株。それでも見つけたときにはうれしかったです。
こんな大群生を見たら・・・/cat_5/}
オオバキスミレが売り物になれば、田舎ではみんなスミレ御殿です。
忍野にある某社のように、みんな建物は黄色にするんでしょうね。
ウドはあっていますが、ワラビではなくゼンマイです。
下の右の画像で、♪のようなのが食べごろのゼンマイです。
その左に変わったゼンマイがありますが、オトコゼンマイと言ってたべません。
男が付くと不味いのかな。
村興しで「オオバキスミレツアー」なるものはいかがでしょう。
その場所は見える範囲はみんなスミレでしたから、候補地としては最高です。
日本海側に生えているスミレですから、秋田には当然生えていますね。
新潟では最も見るスミレで、しかも群生しています。
我が家のインベーダで、ニワゼキショウが群生し始めました。
強敵の様相です!!!
ニワゼキショウが群生するとは、広い芝生をお持ちのようですね。
我が家は2~3本しか、ニワゼキショウは生えてきません。
ニワゼキショウとネジバナは同じ条件の地に生えますね。