前回訪れてからまだ数日も経っていないのに、マヤラン(摩耶蘭)の魔力に惹かれて、また狭山丘陵にでかけました。これで今年のマヤラン鑑賞は、打ち上げにしたいと思います。
今回歩いたのは東大和市から瑞穂町の一帯ですが、カラスウリ(烏瓜)も赤く色付き始め、秋を感じました。
(マヤランの魔力にまた狭山丘陵へ)
瑞穂町には360度見渡せる高台が2箇所あります。ひとつは六道山公園の展望台で、もう1箇所は町役場の屋上のスカイホールです。
高いところで最初に探すのは富士山ですが、山の手前の厚い雲で遮られていました。展望台は渡り鳥を観察する人達で賑わっていました。しばらくすると山の右の稜線から頂上の半分まで見えました。帰宅して知ったのですが、この日富士山に初冠雪があったとのことですが、白くは見えませんでした。
(綺麗なクコの花) (六道山公園展望台)