AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

出勤風景

2012年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム
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今朝7時過ぎの出勤風景です。


乳白色の日光の中、雪が舞っております。
(写ってないけど)
 

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もしもし

2012年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム
姫、それは私の寝床です


201202140001000


乗っ取られております
  

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カーリング!

2012年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム
青森市で開かれているカーリングの日本選手権の男子の部は、
チーム北見が3連覇を果たしたそうですよ!


チーム北見と言えば、スキップ(キャプテン)が敦賀さん。
長野五輪日本代表の、彼です。
ふだんは漁師さんで、チームメイトも農家の方で、
生業を大事にしながら練習にも力を入れている方々です。


「カーリングがプロリーグを作ったらどうするか」
というインタビューに
「そのプロに、農家や漁師が勝つ、というのが醍醐味」
と答えている記事を読んだことがあって、
しみじみかっこいいなあ!と思いました。


女子の方が注目されることの多い(しかも群雄割拠の)カーリングですが、
男子も頑張って欲しいなあと思っております。
 



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作ってみた(バレンタイン編)

2012年02月14日 | お弁当&朝ご飯
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       Photo by MORINAGA


今回の「作ってみた」はバレンタイン向けのチョコケーキです。


休日に作ろうと材料をそろえたのはよかったのですが、
肝心のベーキング・パウダーを買い忘れていたことに気づきました。


そこで、家にあった「ホットケーキミックス」で作ろうと思い、
いろいろ検索した結果、簡単でおいしくできるレシピを見つけました。
それが、森永のこのサイトですv
その中でも、人気第2位だったのがこの「チョコチップマフィン」でした。


これまでチョコレートケーキはいろいろ作ってきましたが、
このレシピはベストの部類に入ります。
おいしさも、しっとり感も、簡単さも。
ココアは入れませんでしたが、問題ありませんでした。
小さめのカップに入れて、くるみをトッピングしたら、
見た目もかわいいしおいしいし、で大満足でしたv
おすすめです(^^)


【追記】私が作ったのはこんな感じになりました(^^; 地味だなぁ。

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ブリティッシュ・スタイル

2012年02月12日 | どうでしょう界隈
今日、大変久しぶりにSTVの『1×8いこうよ!』を見ましたら、
「旅の達人」なんていうすごく懐かしい企画をやっていまして。
札幌市内の各所を外国に見立てて訪問する、というヤツですね。
今回は、オリンピック・イヤーということもあり「ロンドン」がテーマ。
時計台をビッグ・ベンだと言ったり、ノルベサをロンドン・アイだと言ったり、
まあそんな感じの企画です。でも、ロンドン・アイって知らなかったから
ちょっと勉強になりましたv


その中で、テーラーさんで英国風のスーツを作ってもらおう、
というのがあったんですけども。
仕立てられたスーツをりゅうと着こなして登場した大泉さんが
いや久々にかっこよかった!(久々?)
モデルやんなさいよモデル、と思うスタイルでした。
さすがベストフォーマリスト(08年)ですよ。
今の髪型もスーツに合ってるなー、と思いました。
上記のサイトに画像が上がっていないのが、つくづく惜しい!


たぶん来週も、そのスーツ着たまま企画を続行するみたいなので、
ちょっと楽しみですv 
(基本的に、男性のスーツ姿は大好きなんですけどね)

 

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優しい悪魔・残酷な天使

2012年02月12日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
『怪盗ミルク』 高橋葉介著/早川書房


    時に悪徳は甘く優しく、正義や真実が残酷な事もある

                  高橋葉介『怪盗ミルク』あとがきより


やっと購入できましたv


連載時、数話読み損ねていたような気がしていたのですが、
実は1話以外全部読んでいました(笑) 
でも、その読み逃していた「海の物語」が
実は一番好きかもしれない、と今回思いました。
幻想的だったから、ということもあるのですが
登場する小説家の叔母さんが
葉介さんの作品には珍しく、普通の人であるのに
とてもチャーミングな造形だったからかもしれません。
眼の表情が生き生きとしていて、とてもステキでした。


逆に、まったく生き生きとしていない「シャッフル」の老人も
普通の人だけに印象的でした。
「出かけて」「帰る」を繰り返す絵画的なコマとか。
なんでしょう、葉介さんのマンガって、あまり普通の人が出てこないから
そういう方が新鮮に感じられたりするのかもしれません。


「あとがき」で、この作品の創作のきっかけが述べられていましたが、
なぜこの方はいつも「いきあたりばったり」みたいに言うんでしょうね。
照れなんでしょうか。
「探偵」「殺し屋」ときたから今度は「怪盗」って(笑)


…「怪盗」の次は、何になりますかね? 詐欺師?
(次回作があるものと思い込んでおりますが)
 

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寒い朝

2012年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
おはようございます。


先ほど国旗を掲揚しに職場の前庭に出ましたら
(祝日に国旗を掲揚する係なので)
うっすらと地面を覆った新雪が朝日に映えて、きらきらきれいでした。
気温のほどは-13℃、無風、身が引き締まる冷たさです。


宮沢賢治の『雪わたり』を思い出します。 
 

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小さな希望

2012年02月08日 | TVドラマ
『相棒』の神戸くんが特命係を卒業するというニュースに、
思いの外へこんでおります。
亀山さんの時もショックでしたが、今回はシーズン中じゃないですか。
なんか、今日見ていても、胸が重苦しかったですよ。
面白かったんですけど。というか、相原さんって
陣川さん並みに人の話聞かないのね(^^;
映画で見た時は、それほど強烈ではなかったような気がするのですが。


『相棒8』で、『相棒』の世界の「お約束」に疑問やだめ出しを提示する、
というカタチでの存在感を発揮していた神戸くんが、
私はもう好きすぎてどうしようもなかったものでしたが、
『9』『ten』と進むにつれて、彼が<世界>になじむようになると、
結構気持ちも落ち着いてきて、フツウに好き、くらいになりました。
でも、まだまだ謎の多い人ではあったし、もっと見ていたい人だったのですが。


小さな希望は、会見での及川さんの言い方が
「特命係を卒業する」
だったんですね。
できれば、警察庁に戻る、というカタチでの退場であって欲しいな、
とわがままなファンは願っております。


しかし、来週の予告も胸が痛むような感じだったなあ(^^;
 

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『トムは真夜中の庭で』

2012年02月07日 | 本と雑誌
『トムは真夜中の庭で』 フィリパ・ピアス著/高杉一郎訳


有名な作品ですね。読むのも今更、という感じなのですが。


Amazonさんのは岩波少年文庫ですが、
私は、図書館で借りた岩波少年文庫特装版で読みました。
ウィリアムス・モリス風の装丁が美しい、ハードカバーの文庫本です。


昔、何かのインタビューで宮崎駿さんが本作を挙げ、
(はっきりは言ってないけど察することはできる、みたいな感じで)
軽くネタバレをされていたのですが(笑)
その頃から、いつか読みたいと思っておりました。
少し新しい、現代的な児童文学なのだろうという印象を持っていましたが、
イギリス本国での初版は1958年なんですね。すでに古典なのかも。


ということで、結末を知りつつ読んでいたわけですが、
それでもあまりある魅力が本作にはありました。
その大部分は、舞台である「真夜中の庭園」のすばらしさにあります。
四季折々、さまざまな表情を見せる庭園は、
主人公のトムが夜ごと出かけていく気持ちがよく分かる美しさですし、
一方で、イギリス人が庭園に抱く愛着もよく分かると思いました。
そこで出会う風変わりな少女ハティが、他の人には見えないトムのことを
幽霊だと思っていて、二人で「どっちが幽霊か」とけんかになるところや、
スケートぐつのくだりなど、面白いなあ、と思いました。
トムもハティも、アベルもジェームズも、グウェンおばさんもアランおじさんも、
人柄のいいところもあれば欠点もあるところが、人間らしくて好感が持てました。


そして、結末を知っていてなお、ラストシーンは感動的でした。
その場面が、事情を知らない第三者によって語られるのも効果的なのでしょう。


この友情が、最後の日まで続くことを、祈らずにはいられません。
 

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たまねぎとチョコレート

2012年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム
たまねぎとチョコレートと言えば、
「犬が食べたら中毒を起こす食品」
として有名なのですが。


つい先ほど、うちのコッカーさんは、
私がシャワーを浴びている間に、
板チョコをバリバリ食らおうとしていました!
ちゃんと机の上に置いておいたのに、
引きずり下ろしたみたいです。
何をやっておるのじゃ…


口が届くところに置いておいた飼い主が悪いのですが、
見ているうちは決して口を出そうとはしないところが、知能犯です。


明日以降、お腹を下すんじゃないでしょうか。まったく


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「食べましたが、それが何か?」(自覚なし)
 




【追記】本当に食べてしまったのはほんのちょっとだったみたいなのですが、
    いま調べたら、大量に食べるとかなり危険みたいですね。
    不整脈、嘔吐、下痢…死に至ることも(こちら)。
    今度からは、もっと厳重に気をつけます!
  

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