その1)NHK土曜ドラマ『ロング・グッドバイ』を観ました。
読んだことはなくてもその名は知っている
ハードボイルドの金字塔・レイモンド・チャンドラー作品。
それを1950年代の日本に翻案してドラマ化したものです。
いやもう、雰囲気満点!
映像も美しいし、音楽もかっこいい。
実家で観ていた父は
「浅野忠信って、こんなにいい男だったのか」
と言っていたらしいですが、同感です。
というか、浅野さんってそんなにドラマには出ないから、
正直、ちゃんと拝見したことがなかったような(^^;
ただ一点、ナレーターの人の声が今ひとつだなあ、
と思ったのですが、滝藤さんでした。すみません!
滝藤さんも、たたずまいの人なんだなあ、と改めて実感。
(姿と顔を見て話を聞いていた方がずっといいと思います)
小雪さんも相変わらず美しいし(そして優しくも怖くもどっちにも見えるし)
来週も楽しみにしています。
その2)「チョコレートの箱」を観ました。
『名探偵ポワロ』第22巻の「チョコレートの箱」が圧巻で。
何がって、デビッド・スーシェさんの演技が!
ベルギー警察時代の事件をポワロさんが回想して
ジャップ警部に語る、という回だったのですが、
若き日のポワロさんが、ホントに若いんですよ!
体型も細いし、髪型や仕草なんかも、現在よりも若々しい。
体型は、そもそも小太りのポワロを演じるために、
服の下に詰め物をいっぱいしている、というのをどこかで読みましたが、
それを外したらあんなに細いの?! という感じです。
ラストシーンも、なんか胸が痛くなってしまい、
そう思わせるのもスーシェさんだから、と思いました。
そんな風にスーシェさんに改めて感心したので、
『エグゼクティブ・デシジョン』を借りてきてしまいましたよ。
もちろん、スーシェさん狙いです。これから観ますv
「チョコレートの箱」って、タイトルがすべてを表しているわけですが、
半分観たところで原作の結末を思い出しました。
我ながらすごいな中学時代の記憶力(笑)
読んだことはなくてもその名は知っている
ハードボイルドの金字塔・レイモンド・チャンドラー作品。
それを1950年代の日本に翻案してドラマ化したものです。
いやもう、雰囲気満点!
映像も美しいし、音楽もかっこいい。
実家で観ていた父は
「浅野忠信って、こんなにいい男だったのか」
と言っていたらしいですが、同感です。
というか、浅野さんってそんなにドラマには出ないから、
正直、ちゃんと拝見したことがなかったような(^^;
ただ一点、ナレーターの人の声が今ひとつだなあ、
と思ったのですが、滝藤さんでした。すみません!
滝藤さんも、たたずまいの人なんだなあ、と改めて実感。
(姿と顔を見て話を聞いていた方がずっといいと思います)
小雪さんも相変わらず美しいし(そして優しくも怖くもどっちにも見えるし)
来週も楽しみにしています。
その2)「チョコレートの箱」を観ました。
『名探偵ポワロ』第22巻の「チョコレートの箱」が圧巻で。
何がって、デビッド・スーシェさんの演技が!
ベルギー警察時代の事件をポワロさんが回想して
ジャップ警部に語る、という回だったのですが、
若き日のポワロさんが、ホントに若いんですよ!
体型も細いし、髪型や仕草なんかも、現在よりも若々しい。
体型は、そもそも小太りのポワロを演じるために、
服の下に詰め物をいっぱいしている、というのをどこかで読みましたが、
それを外したらあんなに細いの?! という感じです。
ラストシーンも、なんか胸が痛くなってしまい、
そう思わせるのもスーシェさんだから、と思いました。
そんな風にスーシェさんに改めて感心したので、
『エグゼクティブ・デシジョン』を借りてきてしまいましたよ。
もちろん、スーシェさん狙いです。これから観ますv
「チョコレートの箱」って、タイトルがすべてを表しているわけですが、
半分観たところで原作の結末を思い出しました。
我ながらすごいな中学時代の記憶力(笑)
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