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amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

USB電圧電流容量チェッカー

2020年10月13日 | レビュー
ZB2L3基板を使った時計付き電池容量計は,ブツが届かないので,小休止。
暇にまかせて,購入したままほったらかしのガジェットを弄ってみました。

こんなものです。画像をクリック
お値段はそのときは800円ちょっとだったんですが,今はどういうわけか値上がりしてますね。お遊びにはちょっと高いかな?

昔は手作りで電流電圧チェッカーなど作って遊んでいたんですが,今取り出してみたら,狂いがすごいです。一つは配線がとれていた。




これはもう廃棄かな?
この制作記事はこのあたり

電圧電流がチェックできるものとしては,

こんなものも持ってました。
電源と負荷の中間に挟み込んで,充放電の様子を確認します。

さて,今回取り出したチェッカーは
12項目の確認ができるそうです。(でも,年寄りには表示が小さくて見づらい)

下(画像では左)のボタンを短く押すといろいろ表示が変わります。ちょっと長めに押すとリセット。押しつづけると天地が逆になります。
詳しくは,HPを見ていただきたいのですが,
面白いと思ったのが,青歯で同期させるとスマホでも表示ができること。

こんな具合です。
リチウムイオン電池の充電中ですので,あまり変化はないです。0Aになったのところで容量を見ればその電池の容量が分かるって分けですね。

アプリは,Google Playで「e-test」で検索すればすぐに見つかります。
面白半分に入れてみました。(iPhoneもOKです)

なお,BT同期にHPでは 「JDY-19」となっていますが,わたしのは違っていました。(画像参照)

ちょっとした遊び道具です。

以下HPより
*********************************************************
生産説明

測定範囲 (と分解能確度):
電圧: 3.60 - 32.0 v (0.01 v)
電流: 0.00 - 5.00 a (0.01 a)
容量蓄積: 0 - 99999 mah (0.001 ah)
電源蓄積: 0 - 9999.99 wh (0.01 wh)
電力計算: 0.00 - 160.00ワット (0.01ワット)
インピーダンス: 0.0 - 6000.0 Ω (0.1 Ω)
温度: 0 - 100 °C (1 °C)
タイミング時間: 999H59M59 s (1 s)
Usb d + 電圧: 0 - 3.30 v (0.01 v)
Usb d電圧: 0 - 3.30 v (0.01 v)

製品詳細:

入力インターフェース: usb
出力インターフェース: usb
時限充電リマインダー設定: 24時間カウントダウン
フル充電しきい値パラメータ: < 2ワット/0.5時間
リフレッシュ時間: > 500ms/時間
測定速度: 約0.5時間/s
アラームモード: サイレン音
ディスプレイタイプ: ipsカラー画面
商品の寸法: 76 × 30.5 × 15.6ミリメートル
消費電流: < 0.02
動作温度: -10 + 60 °C
作業湿度: 10に80 (疑い)
作業弾圧: 80 - 106キロパスカル

多機能ボタン説明

ショートプレス一度: スイッチ画面
ショートプレス二回ゼロにリセット容量 (mah)
ショートプレス3回: ゼロにリセット電気電源 (wh)
ショートプレス4回: ゼロにリセット時間 (0000:00:00)
ショートプレス5回: タイマー/タイマーオフ機能
長押: リセットデータ


daiso500円BT_SP

2020年09月27日 | レビュー

これ,結構話題になってるようですね。
たまたまダイソ-に行ったら,数個売れ残っていたので,購入。
孫にプレゼントしました。

青葉にはすぐつながったと喜んで,結構大きな音で聴いていましたが,USBメモリーを繋いでも,play by USB drve.とアナウンスが出て,USBメモリーは認識しているようですが,でも,音楽が始まらない。?? パソコンに繋ぐとちゃんと音楽は入っている。???
おそらく分解しても,回路とか断線とかの問題ではなく,プログラムの問題だろうからなぁ・・・・,

でも,分解してみました。
プラスティックケースはマット塗装がされていて,結構見てくれも肌触りもいいです。ただ古くなって加水はどうかな?


裏側にねじが見えないので,サランネット部分から外してみました。マイナスドライバーでこじ開けると,生地を傷めそうなので,平らなプレートを差し込んで,こじ開けました。ネット部分もなかなかしっかりしてますね。


ネットの足は4隅にあるこのねじ穴にはめ込まれてます。



スピーカーは一つ。スピーカの穴の隣の同口径の円は何なんでしょうね。もう一つつけられるようにしているのか,ある人によるとドロンコーン用の穴ではないかとも。とりあえず,モノラルだっていうこと。

4つのネジを外すと,,

背面のパネルが外れます。右に見えるのが,サランネットを外したときのお道具(私は医者ではないけれど・・・・)。


他の人のブログを見ると,リポ電池は基板の裏の隙間に差し込んでありましたが,これはスピーカーのマグネットに両面テープで貼り付けてありました。

慎重にはがして,SPのマグネット

結構大きくしっかりとしたマグネットが付いてます。いい音には磁気回路が肝心ですものね。


これがコントロール基板。SS9910というデバイスが使われているそうな。

USB_A用(USBメモリ用),その下にマイクロSDのスロット。左隣が充電用のマイクロUSBスロット。その隣が電源スイッチ。

壊すと孫が怒るので,これ以上分解は止めました。


裏パネルをはめるとこうなります。


ボタン操作


音は意外と聞けます。取説に周波数帯域が20~18kHzとありますが,とてもとても。20Hz(私の耳は聞こえない)って,TannoyのArden(38cmSP)だって出せないだよ!!せいぜい200~300くらいじゃないのかな?

さてさて,孫のUSBメモリーで再生できないわけが他の人のブログから分かりました。問題はフォーマット。NTFSじゃあだめなんですね。

SR9910型 - ダイソー500円Bluetoothスピーカーの調査と分解さんが記事にしてますので,引用します。詳しくはこちら



FAT32でフォーマットして再生OKでした。階層の認識も大丈夫。アルバムごとに認識します。

それからUSBスロットですが,電源用のUSBメモリー用も,パソコンからの音源は再生しません。アナログ入力もないので,パソコンから周波数特性を調べようと思っても,ちょっとできませんね。
ホワイトノイズなどをUSBに入れて再生すればできるかな?あとでやってみよう。

ということで,問題解決。

参考にしたサイト
「まず分解」さん

SR9910型 - ダイソー500円Bluetoothスピーカーの調査と分解さん

同じようなことを書くよりも,こちらをご参照。


【追加】回路図が載っているサイトがありましたので紹介


「note」さんのサイト


ミニジャックによるアナログ入力はできないか検討中

温調ハンダ小手の校正

2020年08月27日 | レビュー
先日,温まるのがすこぶる遅いと書いたハンダ小手,サイトに校正の仕方が出ていたので,試してみました。

Temperature Calibration:

1.After 60 seconds of power on, put the soldering tip on a thermometer, and a moderate amount of solder on the soldering tip; make the test point and the soldering tip have good touch.

2.When thermometer displays a stable temperature (about 2 seconds), write down the temperature.

3.Move soldering iron away from thermometer; press the (-) and (+) button at the same time to enter temperature Calibration.

4.Input adjustment quantity. Adjustment quantity=set temperature - measured temperature (see example)

5.Press the (-) and (+) at the same time to exit temperature interface, finished.

Example 1, when setting temperature is 350℃ while measured temperature is 342℃, the correction steps are as follows: a.press the (-) and (+) at the same time to enter temperature correction interface. b.press the "+" button till the LCD displays 8℃ c.press the (-) and (+) at the same time to exit temperature correction interface

Example 2, when setting temperature is 350℃ while measured temperature is 330℃,the correction steps are as follows: a.press the (-) and (+) at the same time to enter temperature correction interface. b.press the (-) button till the LCD displays -20℃ c.press the (-) and (+) at the same time to exit temperature correction interface
※このExample 2、350℃と330℃入れ替えないと説明がつきませんよね

・・・・・・結果は,・・・・・・・・うまくいきませんでした。


このハンダ小手です。


赤(+)白(-)を同時に押すと,校正モードに入るようです。
小手先と設定温度を比べて,誤差の分だけ,上下させるというもの。

問題は,小手先の温度を正確に測るということなんですが,これがなかなか上手く行かない。

とりあえず熱電対を小手先にアルミホイルを巻き付けて取り付けてみました。
写真は通電してすぐ。


約3分後。252℃。
アルミホイルで放熱してなかなか温度が上がらないのか??


300度を超えるまで6分かかります。


12分後。なかなかこれ以上にはなりません。このほかに温度を測る術を知らないので,まあ諦めです。校正について,特別な機材がない場合どのようにすれば良いのか,分かる人がおりましたらよろしく。


20分以上放置。やはりこれ以上にはならないようです。
すると,誤差が44℃?

この小手,かたちはセラミックヒーターのようなんですが,速熱ではないので,非常に使いづらい。しかも,温度設定が不安定。
ちょっと高めに設定しておいて,とりあえず,使ってみます。
大切な工作については,HAKKOのFX-600で。

まあ,ニクロムヒーターの値段なので,それなりですね。

18Vインパクトレンチ

2020年07月28日 | レビュー
マキタそっくりの18Vインパクトレンチを手に入れました。


画像をクリック
メーカー,型番等一切ありません。でも,3000円。マキタ純正品とそう大きさは変わりません。電池は国産の互換電池にしました。電池製のは多少劣るでしょうけれど,純正がとても高いので,,,,充電器もオクからお安く。でも,7000円以上かかってしまいました。



インパクトドライバーとしないで,レンチとしたのは,ここの形状。タイヤホイールのゆるめや締め付けも行えます。

ドライバーとして使うには,

この6角穴にビットを差し込めば良いのですが,それだけでは固定されずすぐに抜けてしまう。このレンチには6角穴にちょうどはいるような小さなネオディウム磁石が付属でした。これで一応抜けないようにしている。




おしりには水平器を取り付けました。


このスイッチでは,オートストップとそのキャンセルができるようで,残念ながら高速-低速切り替えとか,締め付けの強弱切り替えはできませんでした。ちょっと残念。


マキタ互換電池。6Ahとあるけど??値段が値段だからなぁ・・・


レンチの受けは,純正でも取り付けられるようです。



これもオクで落とした汎用互換充電器。

LCDは純正にはないもの。充電状態をモニターできて便利そうです。一度フル充電しましたが、問題ありません。

ということで,少々お道具フェチ的になりましたが,新調の報告。安い割には結構力があります。520N/mとかはまあ出ないでしょうが・・・純正でもこの半分だったと思います。純正を真似ているので、コンパクトで使いやすいです。車ではまだ使っていません。

最近有名になった中華のKIMOでそろえるより、マキタ純正も使えることから発展性があっていいと思います。バッテリーがもう一個あれば・・・


PulseCarBatteryCharger

2020年06月09日 | レビュー
昨夜ポチりました。

2999円。昨日も書いたとおりサルフェーション除去ができるパルス充電もあります。ギフト券が1000円くらいあったので,実質2000円弱。

お昼過ぎにもう届きました。

早速充電。


9.6Vと定格最低の10.5Vより下回ってますが,過放電とまではいかないので,大丈夫でしょう。


はじめにバッテリの方に結線してから,ACコンセントを差し込むと,自動で12Vor24Vを選び,充電が始まります。基本はvehicle mode。画面右の指紋型をしたタッチセンサーで充電モードが切れ変わります。今回は,早く充電したかったので,vehicle mode。時間もかかりそうだったので,他は試しません。
液晶画面は,充電電圧-充電器内温度-充電電流と切り替わって表示。


同じテンポで,右の充電状態を示すバーも下から上へと充電状態をしまします。はじめは20%の位置からポンポンポンと上昇して示し,充電が進むと,充電された%は点滅をやめ,だんだん60%-80%と上だけ点滅します。100%になったらOFFということでしょうか。
Sumの表示は外気温が夏の場合のようです。


充電のはじめは,2.4A~2.8Aくらいと出て,ああ0.1C充電かと思っていたら,だんだん電流が増えて,


7.5Aとなりました。定電流充電ではないのですね。充電が進むとまた電流が下がって2.5A程度となります。はじめチョロチョロ中パッパ!っていう感じです。
だから充電時間はかなり長く,6~7時間くらいかかりました。(2時前に初めて7時過ぎに終わった)


充電器には温度センサーがついていて,充電器内の温度を示します。一応内部の熱排出用のファンが回りますが,上昇を抑えるために,

そばにあったサーキュレーターの風を空気取り入れ口に当ててみました。室内温度がたぶん32℃くらいかと思いますが,それと同等くらいに下がりました。

あとはリンクの商品説明を参照してください。下の方にあります。

今回はお試しなので,vehicle modeしかやってませんが,まあ,これだけでも十分です。
使い勝手としては,一度セットすれば放っておいて良いのですが,指紋マークのモード切替スイッチが敏感で,ちょっと当たっただけでモードが切り替わってしまいますので,ケースを持つときは注意が必要です。
あとは,耐久性はどうかということですが,しばらく使ってみて様子を見ます。

充電完了の電圧が,13.6Vでした。
早速,例のインパクトドライバに繋いでみましたが,

昨日取り外したワニ口を端子にして,,,,

ばっちりですね。
これをちゃんと作れば修理おじさん方式になりますね。まだ,電池と両立を考えてますが・・・

これで,カーバッテリーの手当が付いたと,,,次はこの電源を利用して,スポット溶接に挑戦かな?



人生最後の車かな?

2020年04月29日 | レビュー

3月下旬に納車といわれて契約したんですが、実際の納車は4月14日。のんびりしているディーラーなのか、販売員の性格なのか、4月に入っても遅れるといった連絡なし。納車1週間くらいになって、やっと納車日程の連絡。(いくらコロナ禍で、流通が滞ているたって、電話連絡で感染するわけではあるまいに・・)
このディーラーとのおつきあいはちょっと苛々するかも。
 やっと納車になったのだが、注文間違いとのことで、ETCがつかない。しかも、乗り出してみると、USB電源に電気が来ていない。テレビアダプターのインジケーターランプがつかないなど、不具合がある。仕方なしに28日(昨日!!)まで待って、やっとい取り付け完了、不具合もここで直す。
 まだ300kmしか乗ってないけれど、印象を・・・

【ケチケチしてます】
 レビュー記事にたくさん載っているので一般的なことは書かないけど、1000ccターボとしては、かなり大柄に見える。一緒に商談を進めたFITよりは少なくとも大きく見える。ほぼフル装備でGグレードは200.6万。つけたのは、ETCとナビくらい。あとは自分でできるものは全くいらないと、安く抑えた。フロアカーペットは純正の1/3,ドラレコは2980円、レーダー感知器(飛ばさないのでいらないとは思ったけど,,,)はオクで3000円。使ったのはこれだけかな?
 ディーラーの10万円割引や、もちろん値引きも、年寄りのサポカー補助金活用。前車(フリードGL)は下取りが4.5万程度だったので、知人の修理工場に話したら7万でとるって、こっちに。本田は10万でとるっていったけど、総支払額がぐんと上がるのでやめた。
 ということで、調子をチェックしながら乗ってます。

【センサーだらけ】
安全装置というか、余分というか、ボディーの4隅に超音波センサー。左右のミラーと前後にカメラと手厚い安全装置がついてます。

これで、パノラマビューを楽しめますです。

フロントガラスに衝突回避用のカメラ。

バックミラーの向こうにあるのですが、意外と大きく、またフロントガラスも上下に狭いのでちょっと圧迫感がありますね。

こんな感じ

【不満というか・・・・なんちゅうか・・・】

ついでにキー。NBOXのキーと比べて、だいぶ大柄。ポケットに入れると結構がさばる。


前照灯関係では、autoがメインで、自分で選べない。特に車幅灯のみを点灯するとき、どうすんだ??おまけに、フォグランプが標準装備なのはいいけど、フォグランプスイッチのみでは点灯しない。autoのスイッチの弄らないとだめ。2回動作が必要というのはどんなモンかなあ?バックにもフォグはついてるけど、どういった動作か?前のフォグとおんなじかな?まだ試してません。



問題のセンターコンソールにあるUSB端子。右が信号用で、左が充電用2.1A。で、左の方に電気が来てなかった。ダイハツクォリティー?その隣はシートヒーターのスイッチ。これが標準なのはまあ良いね。


ドアの下のスカート部が樹脂製。乗り降りの度に靴先などで擦り、傷つきやすい。ここは金属か堅い塗装の方がよかった。


アルミホイールの標準でついているが、17インチ6J。タイヤ交換時にはちょっと費用がかかりそう。スタッドレス用には16インチを用意して価格を抑える。

【後付けパーツ】
工作サイトなんで,こっちが本題ですね。でも,テキトー

納車後自分が後付けしたのは、ドラレコとレーダーだけ。2つでだいたい6000円台におさまった。

フロントが狭いので、ちょっと小さめのドラレコを選んだ。中華だと3000円もしないで買える。耐久性は??だけど,,,国産でもそんなに長持ちはしないだろうし・・・


前の車にも配線したことがあるので、簡単。黄色が電源。赤がバックカメラ用。


バックカメラ付近は、パネル内に入れないで、むき出し。こっちの方が交換が簡単なので、、、


こんな感じ。PLフィルターで撮ってます。


次いで、レーダー感知器。コムテック zero91zsとのこと。新品ではン万。動けば良いので、型落ち品。


これもパネル外すの面倒なので、露出。


電源周り。ヒューズボックス直差しもしてません。


こんな風につけました。

付け方は、デララメですが、これでしばらく乗ってみます。

半田付けしないで、こんなことしてました。

果たして、この車,12年は保つかな?

【追加です】
ラッゲージスペースについて紹介を忘れました。
2段になっています。


へこんでいるところは,以前ならスペアタイヤが収まるところですね。オプションでスペアを取り付ける場合はここでしょうね。結構収納力があります。大きめのバッグを3つ入れ手,山用のスティックや靴,しゃべるなどを突っ込んでも余裕です。

この上にボードを乗せると,

この様にまた広々としたスペースが生まれます。

たくさん詰めるってことはこの車の美点かもしれません。

ついでに,重量が980kgでしたNBOX(初代)が950kgでしたから,軽をちょっと重くした車です。ターボと相まって,すっ飛びます。サスもやや堅めで,悪路ではちょっとはね気味。別に試乗した4WDの方がしなやかに感じました。
ということで,いくつか我慢するところもあるんですが,まあ大切に乗りましょう。


TFT Color Moniter

2019年10月09日 | レビュー



以前作った7インチモニターが壊れてました。

初代FITのバックモニターとして使い,FIT売却後にはお蔵入りしていたもの。


先日取り出して,修理を試みたのですが失敗。

https://moon.ap.teacup.com/who_taro/1794.html
このあたりの記事ご参照

別になくても良いのですが,使えなくなるとなんとなく寂しい。
7インチ程度の安い出物はないか調べたところ,ありました。


https://ja.aliexpress.com/item/32948525105.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.7d7a4c4dI41A9j

TFT color moniter!同じような製品がAmazon⇒オークションでもあるのですが,ここが断然安い。時間かかるけど,送料も無料。

で,2週間ほどで届きました。


モニター本体とカバー,それに車載用のスタンド,リモコンまで付いてる。


スタンドに取り付け
取り付けパネルは金属製でしっかりしています。



本体を取り付けるカバー。これを付けると,ねじ込み式のスタンド付けられない。結局何に使うのかよく分からない。


電源をいれると,画面が点きました。点かなければ困るけど,時々壊れたのが届くこともあるような・・・


入力はアナログRCA2系統。DINプラグでつなぎます。
とりあえず手持ちのカメラをつないでみたところ。


発色はまあまあですかね。


画面は上下左右調整ができます。


カメラにバックするときのラインがあり消えませんが,これはカメラのせい。


スタンドは両面テープで固定できます。ただ,平面がないと難しい。


これでHDMI端子があればすごいんですけどね。
まあ,10年前の7インチよりは断然良くなっているし,小さくまとまってますね。
テレビにいちいちつなげなくても机上で,いろんなチェックができます。でも,はっきりした使い道がない(汗”)。
車の2列目のビデオモニターにでもしようかな・・・(ポータブルの送出し機がないけど)




E17 シャンデリア球

2019年05月07日 | レビュー
世の中は10連休も終わり,今日からやっと静けさが戻ってきたようです。
こっちも何もしなかったというわりには,お山に二回登り,すいている穴場の前橋の文学館にも足を運び,動いたと言えば動きましたね。
それはさておき,このところDAISOの商品開発がすごい。
今度はE17のシャンデリア球が出ました。
OINK!さんのサイトに紹介されてました。


早速、ダイソーに行ってみたら,こんな田舎にもありました。


2つゲット


E27と比べて
ガラスフードは細長いラグビー球のような形状。ちょっと長いです。E17のミニクリプトンやLED球が入る器具にやっと入るか,入らないかってとこ。現に階段の踊り場の明かりにはカバーが邪魔して入りませんでした。
シャンデリアなんですから,裸で使うのがいいんでしょうね。ミニクリプトン球のように360℃方向に光が拡散するのがいいです。ただ,やはり放熱器がないので,温度上昇によって寿命は余り長くないように思います。

卓上ソケットがないので,明かりの様子は今回は乗せませんが,先のOINK!さんが紹介してくださってます。

またまたXINさんのブログ回路図まで提供されてます。
まねして分解したくなるんですが,自重!

器具に取り付けた画像は後ほど

【追加】
照明器具に取り付けた様子です


左の間接照明がそれ。

COB LED 20個のバーが4つ。見上げればその線が気になると言えば気になる。


階段の踊り場の照明

元々はミニクリプトン球だったのですが,

これとか,

これをつけていました。

シャンデリア球は,長細いので,

カバーに当たる感じ。何とか収まりましたが,

この状態で点灯すると,こんな感じです。

やはり裸で使うのが正解のようです。
そのうち丸形が出たりして・・・・・・

VERSOS 18V impactDriver レビュー

2018年02月05日 | レビュー
と,思ったらもうバッテリー2個セットはカタログから外れていますね。
1個セットはこちら


1月の下旬に購入したのですが,このとおり,かなりボディーは大きいです。
最近の充電式は,小型化高電圧化していますが,これは18Vではありますが,ちょっと大きすぎる感じ。せっかくの持ち運びの自由や手軽さをスポイルしているかなと思います。
電池はNiCd1.2Vが15個の18Vでした。

確かにニカドの方が一瞬の大電流には強いのでしょうが,電池ケースには単2電池をちょっと小さくしたような電池が15個も並びます。それだけで重い。マキタや日立はこれの2倍以上の価格になりますから,まあ,これは我慢,我慢。
それからNiCdの場合,継ぎ足し充電をするとメモリー効果の問題が出そうなので,使いづらい。15個も直列しているので,セルのばらつきの問題から急速充電は危険。


電流の標記が何処にもないので,中を覗くと,1000mAhですね。まあ標準でしょう。


充電器はこれ。アダプタはトランス式24V400mAでした。
これで5時間で充電とありますから,単純に200mA充電。実際の充電電流については,これから調べてみます。今ほぼ満充電の状態ですので,継ぎ足し充電は控えてます。


こんなかたちに被せて充電です。

このような充電器の場合,過充電が心配なので,回路を追ってみました。

これが正しければ,師匠から聞いたのですが,赤いLEDは点きっぱなし。緑のLEDは,充電電流が少なくなると薄らと点くような回路みたいです。急速充電のように大電流を流していなくて,満充電に近づくと電流が減るようですから,多少放置しても大丈夫のようです。ただし,トリクル充電には移行しないので,タイマーなどで停止するのが良いとのことでした。


充電器の基板は片面で,単純。LEDは見てのとおり下が赤,上がグリーン。

1A流して電子負荷を使って放電特性をみようと思ったんですが,使い方が不慣れ故に,途中で止まっちゃった。1A放電で終止電圧が15Vと設定。

1A(下) 電圧表示

Ah表示

Wh表示
これらの表示は放電中一定間隔で切り替わります。


で,止まっちゃったときの表示・・・・・やり直します。

ちょっと使ってみた感じですが,車のタイヤ交換にはどうかなと思いますが(それはインパクトレンチで),力はさすがにあるようです。音もうるさい。
芯ブレを心配したんですが,ビットが短ければ問題なし。10cm以上伸ばすとちょいと目立ちます。これは化かし化かし使いましょう。

中を開けると保障がなくなりますが,,,

ネジは星形が使われていました。



てなことで,ちょっと中途半端ですが,報告終わり。


ドライブネットの実力は?

2013年03月13日 | レビュー
新しいスマホ,同時にドコモ鳴り物入りのドライブネットに1月だけ登録してみた。で,今日はダッシュボードに設置して太田の宝泉小学校の近所まで案内してもらった。片道約40km強。

半透明のプラスチックの入れ物に放り込んで,試走。下は,11年前に入れたエクリプス。
基本的には,パイオニアのカロッツェリアのプロデュースみたいで,ほぼ同等の機能を有するようだ。
反応は速く,推奨のルートから外れると,戻そうとするのではなく,その道順を生かしてすぐに案内を始める。

5インチの画面だが,ちょっと離れたダッシュボードの上でも十分分かる。ただ,オーディオをかけるとやはり音は小さい。車の騒音(走行音)でかき消されることも。専用のがクレイドルに取り付ければハンズフリーテレフォンにもなるとのこと。スピーカーを大きくしないと音量不足だろう。あるいは,オーディオから音を出す設定が良いが,,,帰りは,助手席の家内の膝の上においたが,衛星の捕捉に問題はなかった。ということは,ダッシュボードよりもう少し内側においてもいい。音もその分はっきり聞こえる。運転手の膝の上とは胃kないが助手席で持っててもらうのだって良い。

その他,運転しながらの設定は危険なので,まだ十分操作になれないが,パソコン上でルートを検索し,自分のマイボックスに保存しておくと,ナビ画面のも反映させることができる。



帰り道,さすがにスマホの内蔵電池だけでは足りない(往路は問題なく行ったが,用事をしているときも点けっぱなしだし,,,,)。帰路は充電しながらの利用とした。専用のクレイドルには充電装置もあるとのこと。こっちを利用しなさいということか。ただ,クレイドルがなくてもそこそこの実用性はある。100均で12Vto5VのDCDCコンバータも売ってるし。写真のようにモバイルバッテリーを使う手もあるし。クレイドル(10k円程度か)購入は熟慮の必要がある。5インチ以下の画面ではやはりちょっと厳しい面もある。7インチなら普通のナビ程度の画面の大きさ。でもそのために7インチをもう一つ買うのはばかばかしい。

その他,音声入力で目的地も設定出来る。ただ,「近くのそば屋さんに行きたい」と行ってもうまく設定出来なかった。
Iコンシェルを使うとできるが,ドライブネットの方が対応していない。(まだ使いこなしてないのかも・・・)

同様な報告がここにあったので,リンクを紹介しておく。
http://ad.impress.co.jp/special/docomo1303/

新車を購入する時期まで,これは封印かな。