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PulseCarBatteryCharger

2020年06月09日 | レビュー
昨夜ポチりました。

2999円。昨日も書いたとおりサルフェーション除去ができるパルス充電もあります。ギフト券が1000円くらいあったので,実質2000円弱。

お昼過ぎにもう届きました。

早速充電。


9.6Vと定格最低の10.5Vより下回ってますが,過放電とまではいかないので,大丈夫でしょう。


はじめにバッテリの方に結線してから,ACコンセントを差し込むと,自動で12Vor24Vを選び,充電が始まります。基本はvehicle mode。画面右の指紋型をしたタッチセンサーで充電モードが切れ変わります。今回は,早く充電したかったので,vehicle mode。時間もかかりそうだったので,他は試しません。
液晶画面は,充電電圧-充電器内温度-充電電流と切り替わって表示。


同じテンポで,右の充電状態を示すバーも下から上へと充電状態をしまします。はじめは20%の位置からポンポンポンと上昇して示し,充電が進むと,充電された%は点滅をやめ,だんだん60%-80%と上だけ点滅します。100%になったらOFFということでしょうか。
Sumの表示は外気温が夏の場合のようです。


充電のはじめは,2.4A~2.8Aくらいと出て,ああ0.1C充電かと思っていたら,だんだん電流が増えて,


7.5Aとなりました。定電流充電ではないのですね。充電が進むとまた電流が下がって2.5A程度となります。はじめチョロチョロ中パッパ!っていう感じです。
だから充電時間はかなり長く,6~7時間くらいかかりました。(2時前に初めて7時過ぎに終わった)


充電器には温度センサーがついていて,充電器内の温度を示します。一応内部の熱排出用のファンが回りますが,上昇を抑えるために,

そばにあったサーキュレーターの風を空気取り入れ口に当ててみました。室内温度がたぶん32℃くらいかと思いますが,それと同等くらいに下がりました。

あとはリンクの商品説明を参照してください。下の方にあります。

今回はお試しなので,vehicle modeしかやってませんが,まあ,これだけでも十分です。
使い勝手としては,一度セットすれば放っておいて良いのですが,指紋マークのモード切替スイッチが敏感で,ちょっと当たっただけでモードが切り替わってしまいますので,ケースを持つときは注意が必要です。
あとは,耐久性はどうかということですが,しばらく使ってみて様子を見ます。

充電完了の電圧が,13.6Vでした。
早速,例のインパクトドライバに繋いでみましたが,

昨日取り外したワニ口を端子にして,,,,

ばっちりですね。
これをちゃんと作れば修理おじさん方式になりますね。まだ,電池と両立を考えてますが・・・

これで,カーバッテリーの手当が付いたと,,,次はこの電源を利用して,スポット溶接に挑戦かな?


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