第３１回菊田一夫演劇賞

オフィシャルサイトで、発表されました！シアターフォーラムでもUPされてます。
内野さんが、第３１回　菊田一夫演劇賞　受賞！！
です。
うれしいのは、受賞理由。
『ベガーズ・オペラ』のマクヒース、『エリザベート』のトートの役の演技に対して！！
どちらも、大好きな役です。
内野さんが、楽しそうに演じる、コミカルで、猥雑で、キザで、女ったらしで、人間くさい赤いコートのキャプテン・マクヒース。
そして、どこまでも妖艶で、悩ましく、美しく、こんな死神ならどこまでもついていきたい・・・と思わずにはいられない黄泉の帝王・トート。

その、指の先までも張り詰めたような繊細な演技に送られた賞、というのがうれしいのです。

おめでとう～！！おめでとうございます！！
（４月２１日に受賞式だそうですが・・・その時は、やっぱりあの頭のままでしょうね～）
・・・まあ、いいか！？

大賞には、鹿賀丈史
その他の演劇賞には、マルシア、新妻聖子、浦井健治、となっていて
鹿賀さん、マルシアは、対象とされた『ジキル＆ハイド』で直に観た舞台＆キャストなので、それもうれしいです。


さあ、祝杯だ～～っ！！