秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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ミュージカルCD

2006年01月02日 23時16分45秒 | えとせとら
昨日、井上くんのDVDを見ていたら、無性に『エリザベート』が思い出されて、恋しくなり、今日は『エリザ』のCDをずっと聴いて過ごしました。
娘その1、曰く「同じ舞台を何度も観るのも、信じられないけど、ましてや音楽だけ聴いててどこが楽しいの?」
・・・たしかに、興味のない人から見たら、ちょっと?かもしれませんが・・・
私と、ミュー・ヲタの娘その2はそれが楽しくて、気がつくとCDに合わせて歌っているミュー・カラオケ?好きです。
聴き込みすぎて、次のセリフまで先に言えちゃう娘その2には、私でさえ、時々「・・・・・」となりますが。
『エリザ』の2001年版は舞台のライブ版なので、もちろん舞台と同じように話が進み、セリフも入っていて映像こそないものの、舞台が家で楽しめるわけですが・・・
このCDを聴きながら、覚えたセリフの数々で、なんと多くの会話を楽しんだことでしょうか。
ある時は
「お母さん、このプリン食べていい?」「許可する!」
「お母さんのも、食べていい?」「・・・却下!!」
ある時は
「・・・♪最悪の事態に~陥ってしまったんだ~ぁ」
「・・・なんなの!このテストの点は~!?」
・・・と、まあそんな、こんなで楽しめました!?(ホントにこれでいいのだろうか?)

耳から聴く舞台。
そこからまた、あの数々の舞台の感動の場面がよみがえってきます。
いい舞台を観た、と心が満ち足りた思い出さえも。

また、時折聴こう。
『エリザベート』・・・決して忘れないけれど、私の中で色あせて欲しくない思い出の舞台。再演するたびに進化した内野トート。その度に心を奪われ、何度となくめまいにも似た興奮と感動をくれた私のトート。
DVDではないのが残念だけど、こうして“音”として私の手元にあることは本当に感謝しています。
でも・・・できることなら2005年版、出してください。
(もう一度井上ルドに会いたいよ~)



コメント (4)
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