私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

掲載していなかった記録をアップし始めました。あっという間に1年が経ってしまうので。今シーズンの鳥の海の記録も。

2024年2月4日(日)閖上漁港

2024年02月04日 | 閖上漁港

■2024年2月4日(日)14:03-14:17【天気】晴れ曇り【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】名取川河口、閖上漁港、広浦(2月3日)
【種名】ヒドリガモ、アメリカヒドリ、アメヒハイブリッド、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイサギ、オオバン、ミユビシギ29、ウミネコ、ハクセキレイ(7科13種)
【メモ】鳥の海で十分な鳥見ができて、遅いお昼に閖上で食べようとやってきた。土手に登るとアメリカヒドリが2羽いる感じだったので、望遠レンズを取りに戻ると、そこにはいなくて、いつもは潮が満ちて見えない護岸で採餌しているのを見つけた。しかし、よく見るときれいな方は嘴の根元に黒い部分がなく、頭を下げると半分茶色だった。ミユビシギの群れがやってきたのはよかったが、他に海鳥はいなかった。
【写真】
  
嘴の根元が黒くないアメヒハイブリッドとアメヒ♂
  
周りの♀は根元が黒くないのでみんなヒドリ♀/仙台市の風景
  
ミユビシギ冬羽29羽
  
広浦のミサゴ。中くらいのボラ?を掴んでいる。


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