■2022年7月4日(月)9:39-10:49【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+EF500Ⅱ
【場所】大沼、赤沼
【種名】カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、ヒバリ、オオヨシキリ、スズメ(10科15種)
【メモ】電話をしてどこにも行くところがないので、大沼で待ち合わせることにした。赤沼には前回同様カンムリカイツブリのペアがいた。昨シーズンのように営巣するか今後の推移を見守っていきたい。大沼に来て、水面を見るとやはりいつもの大沼だが、前回は鳥友が帰った後で、クロハラアジサシが出たが、今回は、自分が到着する前に2羽出たということだった。最初に前回1羽だけいたカンムリカイツブリの幼鳥だが、今日は成鳥1羽が盛んに魚を与えていた。前回と同じポイントなので同一個体かもしれない。さて、車を引き返すためにヨシゴイポイントをいったん通り過ぎ、広い道路でUターンすると、沼で幼鳥1羽を背中に乗せたペアがいた。しかし、♂かどうかわからないが、子どもを背中に乗せている♀?が必死で子どもをあやしているのに、この♂?は羽繕いばかりして一向に餌を獲らず、よくやることだが、自分の羽毛を抜いて、子どもに与えていた。
【写真】
沼の北東側の親子/同じく南東側のあまり働かない♂
羽繕いをしている♂/ヒナは1羽
自分の羽毛を抜いてヒナに食べさせていた/ハスの花
ハスの花/ヨシゴイ♂/第1回夏羽のゴイサギ
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