私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

掲載していなかった記録をアップし始めました。あっという間に1年が経ってしまうので。今シーズンの鳥の海の記録も。

2020年1月26日(日)自宅庭

2020年05月13日 | 庭に来る鳥

■2020年1月26日(日)8:05-8:25【天気】曇り【機材】EOS7DⅡ+EF500Ⅱ・EF100-400Ⅱ
【場所】自宅庭
【種名】キジバト,ヒヨドリ,メジロ,シジュウカラ,スズメ,カワラヒワ(5科5種)
【メモ】12月から3月まで庭に設置する餌台に来る小鳥。スズメは年々減少傾向。キジバトは最大6羽くらい来るが,最終的にペアの2羽が餌場を確保する。食べているより,相方以外のキジバトを追い払うのに忙しく,その間に最近はキジバトの餌用のとうもろこしまで食べるスズメに餌を食べられてしまう。ヒヨドリも5羽以上来るが1羽が最終的に専有する。ヒヨドリがいない時間帯にメジロペアがやってきてみかんやりんごを食べる。シジュウカラとヤマガラもスズメがいない時間に残ったひまわりの種を一粒づつ運んでくちばしで割って食べている。カワラヒワは餌台には乗らず,スズメやキジバトが撒き散らしたひまわりの種を地上で採餌し食べている。木の窪みにストックしている様子も2階の書斎から見ることができる。カワラヒワはよく木の窪みに積もった雪を食べている。スズメは雪解けの雨水を樋の中に入って飲んでいるようだ。これまで,庭の木や巣箱で繁殖が確認したのは,キジバト,シジュウカラ,ヒヨドリ,メジロの4種。
【写真】

キジバトペア(2019/3/29)ヒヨドリ   スズメ

メジロのペア。ヒヨドリがいない時を見計らってやってくる。


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2020年5月12日(火)自宅庭から見た高積雲(羊雲)

2020年05月13日 | 庭に来る鳥

■2020年5月12日(火)10:55-10:56【天気】晴れ【機材】EOSR+RF24-105
【場所】自宅庭上空
【メモ】最近,新型コロナ関係で仕事が忙しく落ち着いて鳥見に行く余裕もなく,ブログを更新する時間もないが,公休日の今日,ふと庭に出て空を見上げるときれいな雲が出ていた。スマホで最初撮影したが,もったいないのでEOSRを持ってきて,撮影した。職場のPCの壁紙に使う予定だ。家の庭ではメジロが昨年から人知れず営巣している。昨年はナツツバキ,今年はそのすぐ側のマツに営巣している。シジュウカラとキジバトも営巣しているので,冬に餌台にやってくる種類が営巣している感じだ。イソヒヨドリはよく♂♀で見かけるので,ヨークベニマル,ホーマック,生協で繁殖している個体かもしれないし,近所で繁殖している個体かもしれない。
【写真】


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