脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

白内障手術体験記ーいちおう終了

2009年06月17日 | 白内障手術体験記

P1000012  6月4日に右目、11日に左目の白内障の手術をしましたが、手術当日から服用する抗生剤も、昨日6月16日に無事飲み終わりました。
今日で、術後1週間さすステロイド目薬も終わります。

ただし、クラビット(一日5回)とブロナック(一日2回)はまだまだ当分の間、さし続けるらしいです。
何しろ傷口が閉じるのには1年間かかるそうですから。

この写真、ちょっとボケ気味ですが採用にしました。
多分普通の白内障の人はこのように見えるのではないかと思うのです。
①まぶしい

②ベールがかかっているようではっきりしない。
ただし、普通の白内障だとよく見つめるとピントはあっているものらしいです。
私のような核白内障だと、近視が進むわけですから、見つめてもはっきりは見えません。

術前の視力検査でランドルフ環が三つくらい重なって見えましたが、これは近眼乱視のせいか白内障のせいか、よくわかりません。

おかげさまで、術後の経過もよく生活も普通に戻りましたので、体験記はひとまずおしまいにしたいと思います。
(久しぶりに草取りをしたら、ブヨにかまれたり、虫に刺されたり。普通の生活ってこんなものでしょ?)P1000014_2

このブログは、個人的な備忘録に加えて、今後白内障の手術をされる方のためにも私の体験記を書いておくという目的で始めました。

思いがけず、ブログを読んでくださった皆さんからお見舞いやら励ましやら頂いて、感激しています。

本当にありがとうございました。