脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

夏の思い出②-チームラボプラネッツ

2024年10月04日 | 私の右脳ライフ
韓国からの「娘」一家を、前から体験させたかったチームラボプラネッツへ連れて行きました。
何度か勧めたのですが、その魅力を伝えきれなくて実現してなかったのです。
ホテルが汐留でしたから、ゆりかもめに乗って乗り換えなしで行けるので、今回を逃す手はないなと私が一番盛り上がっていたかもわかりません。
2019年8月30日に一人で行っています。
夏の思い出ーチームラボ プラネッツ - 脳機能からみた認知症

夏の思い出ーチームラボ プラネッツ - 脳機能からみた認知症

上京のついでに、興味があったチームラボプラネッツに行ってきました。ここは…と説明がしにくい…パンフレットから引用します。「BodyImmersive」というコンセプトの超巨大な...

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今回読み直してみたら、初めての時の方が興味津々、記録も取らなくっちゃあと意気込んでいたように思います。
とにかくチームラボは、なかなか説明ができないのです。体験あるのみ!
3人が3人とも「来てよかった。高槻さん(私のことをそう呼びます。娘は当たり前のようにおばあちゃんですが)が行きなさいと言っていた意味がわかった」という感想でした。
写真は前回の方が雰囲気が伝わるような気がしますので、興味がある人は前の記事をご覧ください。
一緒に楽しむ人がいると、写真を撮るよりも楽しい気分で満足するところがあるみたいです。

最近の展覧会のチケットはスマホで買ってQRコードを見せるシステムが多くなりました。
ちゃんと買ったのに見つからなくてドキドキすることがあったのですが、教えてくれました。
スクリーンショットを撮っておくといい!確かに。若い人といると自然に知識が身につきます。

この入場券の背景になっている場面は、前回の時にはなかったプログラムです。2018年7月7日〜2027年末という会期が決められた展覧会ですが、進化し続けているのですね。
若い娘と一緒になって楽しみました。
私は2度目の体験ですが、でも、ちゃんと声が上がりました。



Parkさんは理系の人ですから、小声で解説してくれます。1回目よりは少し成り立ちがわかったようなところもありました。
思ったよりも狭かった。鏡や光を工夫して境界を曖昧にしているのです!
新しい展示は、生きた花に風を当てて無限に動かしています。入場人数を減らして、その自然の中に入り込むのです。身を屈めて潜り込むその方法もなんだかとってもアナログっぽくて、デジタルの行き着いた先にアナログが待っていた!とちょっと感慨深かったですよ。

向こうの世界をこちらから眺めている。
あちらの世界では歩くことも寝そべることも自由です。







目が慣れたら、一つ一つの花が大きく迫ってきました。





もう一つの新しい展示もいわば自然回帰。光と霧で別の世界に誘われる…




お台場にあったもう一つの美術館、チームラボボーダーレスが、麻布台ヒルズに移りましたから本当はそちらに行きたかったのですが、定休日。
チームラボボーダーレスの進化ぶりを確認したくて、今年の初めから狙っているのですが、誰も一緒に行こうとは言ってくれません(笑)
一人で行くのもよし、心許せる友人と行くのもまたよし。
今度はチームラボボーダーレスに行ってきます。

by 高槻絹子








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