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脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

3月の右脳訓練ー伊豆シャボテン公園の動物たち

2018年04月05日 | 私の右脳ライフ

ブログの更新が遅れていますが、しっかり右脳訓練には励んでいましたよ。
3月には一週間に2度、シャボテン公園に行きました。
クジャクがたくさん園内を散歩していました。オスの三態を!

これは尾羽ではありません。背中からはえる上尾筒と言われるもので、春から夏の繁殖期だけに生えるそうです。つまり繁殖期を過ぎると抜けてしまう羽なのです。

普通は、羽をせっかく広げてくれている時に後ろに回ったりしませんが、後ろはこうなってます。

もともとは友人の「カピバラの入浴で癒されたい!」という言葉から始まったので、真っ先にカピバラの露天風呂へ。この日は暑い日でしたから、入浴しているのはたった一匹!

カピバラふれあい広場もあります。


シャボテン公園にはいろいろ動物たちがいます。しかもすぐそばにいますから、結構楽しいのです。
「古くて、狭い」この条件を、「どこか懐かしく親しみやすい。動植物との距離感がない」と置き換えて運営されている方々の前頭葉に脱帽。行くたびに少しずつ変化しているのですから。
チンパンジー。以前は学習発表会と銘打ってステージで芸を披露していましたが、現在は島でゆったりと暮らしている様子でした。反省しているように見えますね!。チンパンジーの脳では多分反省はできないはずですから、遊んでいるか日向ぼっこしているかでしょう。

バク。去年の11月生まれはまだウリ坊です。

ヤマアラシジレンマという言葉がありますが、シャボテン公園のヤマアラシにはジレンマはないみたいです。

ミーアキャット

ミミナガロバ。どこがどうなっているのか?と思いましたが、耳が見つかると全体像がわかりました。人が歩くように指示されている道の真ん中で寝ていました。

鳥もたくさんいます。一番有名な鳥は有名なのは全国で7カ所しか見ることができないハシビロコウです。残念ながら寒い間は(今日は暖かかったのですが!)高齢のためほとんど小屋から出てこないとのこと。
フラミンゴもそばで見ると一層綺麗で、なおかつ不思議なフォルムです。

インコは何羽いますか?

アネハヅル

カンムリヅル

オシドリ

目をあげるとこういう景色も

小ボケや中ボケになった人たちの脳リハビリのための外出先として、夏と冬は水族館、春と秋は動物園と指導します。
前頭葉が元気な時に行けば、脳が活性化できた実感が持てますよ。


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