原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

近隣に咲く春の花 と “都道路計画・放射35・36号線”

2021年03月18日 | その他オピニオン
  (冒頭写真は、昨日買い物道中に見つけた春の花。)


 昨日は、春本番らしい穏やかな日和に恵まれた。

 こんな日は、いつも以上にお洒落をして出かけたい気分になる。😘 

 少し遠目のスーパーへ買い物に行く道中に、春の花を探しつつ歩いた。


          
 これは、我が家の集合住宅敷地内に咲いていた樹木の花。(申し訳ないですが、その名は不明です。 以下同様。)😜 


 次に見つけたのが、冒頭の樹木の花。
          


          
 そして、こちらも樹木の花。

 個人住宅の敷地内にも沢山の綺麗な花が咲いていたが、さすがにカメラ撮影は遠慮申し上げた。



 ところで、私が住む地の直ぐ近くが都道路計画「放射35・36号線計画」に引っかかっている事態に関しては、バックナンバーにて述べている。

 その工事が、いよいよこの3月頃から始まった様子だ。
 これに関しても、昨日現場近くを視察してきた。

          

          

          
 下の2枚は我が家のバルコニーより撮影したもの。


 この道路計画は、我が家が当地へ引っ越して来る18年前以前より存在していたようだ。
 住居購入契約締結時の“重要説明事項”として掲げられていたものの。
 転居して後しばらくは建設 “凍結状態”が続き、その後も道路が通る場所のみ整地された後、またもや放置状態となり…
 この18年間は、「この道路計画の行方は一体どうなるんだろう…」と亭主と話し合う機会が多かった。

 参考だが、この道路計画は都の主要幹線道路である環状七号線と環状八号線を結ぶパイプ道の幹線道路建設なのだが。 
 これが完成すると、都心から埼玉・大宮まで一直線での移動が可能となるとの多大なメリットがあるようだ。
 既に大宮から我が家に程近い東京メトロ駅近くまでは開通していて、後残されているのは、我が家の目の前の写真地域のみとなっていたのだが。

 どうやらこの道路は、我が家最寄の地下鉄駅近辺は石神井川を見下ろす“高架道路”となるようだ。
 その建設に多大な資金が必要、との理由で計画が長期に渡り頓挫していたようだが…😵 

 この厳しい“コロナ禍”に於いて、都はその資金を一体何処から捻出するのかは不明なれども、とにかく道路建設が本格的施工に及んだ。

 一応、主要道路及び歩道の外側に樹木並木を造り近隣住居への騒音に配慮するとの計画のようだが。
 さてさて、集合住宅上階の我が家への騒音は如何程なのだろう???


 とにもかくにも、「放射第35・36号線」高架道路計画最終残り部分の建設がこの春再開した。