(冒頭写真は、2016夏に娘を引き連れて行った台北旅行の際の最後の晩餐、イタリアンレストランにて。 この写真は最後に出されたデザート。)
話題が突如、2016夏 台北旅行・最後の晩餐を振り返ることとなるが。
つい先程goo編集画面を覗いていたら、この台湾旅行がランクインしていた。
早いもので、あれから5年もの年月が流れていると気付かされる。
台湾とは日本から目と鼻の先程に近い旅行地であり、いつでも行けるぞと思っていたら、あれから5年の年月が過ぎていた。
いつでも行ける、どころか。
世は“コロナ禍”のせいで、何処にも行けない有様…
世界規模で“マスク着用”を後5年続行せねばならないとの情報もあるが。
一体、いつまで謹慎状態を強いられるのか…
さて本日は、台湾旅行最後の晩餐・イタリアンレストランに的を絞って、以下に写真で振り返らせて頂こう。
台湾旅行4日目最終日の晩餐は、娘の希望でイタリアンを食することとした。 前3日は台湾料理に日本料理を食べ尽くし飽き飽きしていた故だ。
ホテルフロントにてイタリアンレストランの場所を確認すると、ホテルから程近い場所にあるとのことで、早速訪ねた。
小規模ながら、お洒落で落ち着いた雰囲気のレストランだった。
この他に白ワインも頂きました。
720mlボトル丸ごと一本私一人で軽く空けられるが、この日の夜中に日本への帰国フライト便に乗る予定だったため、グラス2杯でやめておいた。😭
お味の方は、これまた料理全般を通して“ジャパニーズテイスト”と言おうか。 台湾と日本の料理の味が概して変わらない印象だったが、まさにこのイタリアンもジャパニーズテイストで、十分に我々の口に合った。
「こんなに台湾が近いならばいつでも食べに来れるね。」と娘と同感し合ったものの…
一体いつになったらそれが叶うのか??
(ところで、台湾暮らしのはずの “卓球の愛ちゃん” が現在おかしなことになってるねえ……)😱