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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

JALから「マイレージカード」が届きました

2025年04月23日 | 旅行・グルメ
 (冒頭写真は、昨日手元に届けられたJALマイレージカード。)


 このJALマイレージカードを作った いきさつを述べよう。
  
 3月に、実母の「統合失調症」発症に伴い出かけた郷里旅行では。
 私が過労・心労のためにホテルで倒れ、救急搬送の目に遭った話題はバックナンバーにて綴り公開している。

 結局、救急搬送にて入院する羽目となり。
 それでも少しでも早く東京に帰りたい私が、主治医にその旨を訴えて。
 入院2日目の午後3時頃に、退院の許可を得ることが叶った。


 今回の郷里旅行では、お抱えタクシー運転手氏に恵まれた話題は既に公開しているが。

 その航空便にての東京までの帰宅に当たって、当該お抱え運転手氏に空港の中まで付き添って頂き。  直ぐに乗れそうな航空便の手配をもお手伝いいただいた。

 その便が、JALだったのだが。

 出発間近のJAL便だったにもかかわらず、比較的空いていた様子で。
 ラッキーにも空席が取れたのに加えて。
 係員氏が言うには、「65歳以上の方には特別サービスで 割引が利用できるカードの発行が可能です。 今すぐその権利の利用がOKで、今回は2万円少しで搭乗できます。」

 こんな幸運は無いと感激しつつ、私はその便にて無事に早く東京に戻ることが叶った。

 まさに、そのお抱えタクシー運転手さんには、最後の最後まで大いにお世話になったわけだ。



 そのJALカードが、昨日手元に届けられた。
 冒頭写真が、それなのだが。

 いやはや年齢を重ねるのは、いいこともあるようだ!

 例えば、通常の徳島・羽田間の航空便運賃は如何程だろうか?
 今時はホテルとの抱き合わせ等々のサービスで、様々な低額運賃商品があるのは承知しているが。

 今回のように 急に航空便を利用することとなったにもかかわらず、このような低額運賃サービスがあるのは珍しい事では無かっただろうか。


 とにもかくにも、昨日JALより「マイレージカード」が届いたので。

 今後の航空便利用旅行は、迷わず JAL利用になることだろう。



  今回の徳島旅行の際に大いにお世話になりました、「お抱えタクシー運転手」さん。
 最後の最後まで、誠にありがとうございました!
 
 今度徳島へ行く機会がありましたら、航空便は JAL利用にしまして。
 また「お抱え運転手」として指名させていただきますので。

 何卒、よろしくお願い申し上げます!! 

 

今回の郷里旅行は「お抱えタクシー運転手」付です!?!?

2025年03月20日 | 旅行・グルメ
 これは一体どうしたのかと説明すると。

 先だって訪れた徳島旅行の際の移動は、ほとんどタクシー依存だったのだが。

 2日目の朝に主要駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗車したところ。
 そのタクシー運転手氏が、「もし希望があれば、次なるタクシー利用の際にお迎えに行きます。その間の待ち時間料金は無料にてサービスします。」とおっしゃって下さる。

 確かにそうしていただくと、こちらとしては便利だ。
 特に過疎地の場合、行先によってはまるでタクシーが走っていなくてつかまらないのが常だ。
 もちろんのこと、スマホから呼べばタクシーが来てくれることは承知だが。 その際は ある程度の待ち時間があるだろうし、呼ぶ都度運転手が変わり、落ち着かない状況になったりするのではなかろうか??
  
 その点、一度乗車して会話をした関係の運転手であれば ある程度の安心感や慣れが出来て、密室空間でのぎこちなさを防げるようにも感じる。


 実際  その運転手氏のお言葉に甘えて、次なる移動の際に当該タクシー運転手に電話をしてみると、確かに必ずや10分以内には迎車で来て下さるのだ! 当初の約束の「待ち時間には料金は発生しない」との条件もちゃんと守って下さる!😃 

 そんなこんなで 今回の郷里旅行では全ての移動の際に、その運転手氏のタクシーに依存させて頂いた。

 そんなこんなで、タクシー内で過ごす時間が積み重なるにつれ、お互いの関係性が会話により濃くなっていくのは当然だろう。
 と言いつつ、決してお互いに“馴れ合い”になるのではなく、運転手対客の関係性の原則は保たれたままだ。

 もちろん 相手は通常の😊 タクシー運転手であるが故に、私を乗せていない合間に他の乗客もさばいておられるのは必然だ。
 それでも過疎地故か どうしても客数が少ないために、その種の営業が成り立つのであろう。


 郷里滞在2日目のタクシー移動の全てを、その「お抱えタクシー運転手」氏に依存させて頂いた。
 そして旅の最終日も、朝から私の宿泊ホテルまで希望時間にお迎えに来て下さったし。
 丸1日、私の意のままにタクシーを動かして下さった。

 最終日も朝からホテルまでお迎えに見えて。
 各所での我が所用の際には何処かでお待ち下さった。


 そして、いよいよ旅の最後のタクシー移動場所である空港へ向かう際にも。

  私が、近々また郷里に来る予定である事実を告げると。
 「必ずや空港までお迎えに来ますので、ご連絡下さいね!」とのお言葉を頂いた。

 そのご意向に応じて私も「そうします!」と告げて、タクシーを降りた。

 
 (都合上、全ての会話を標準語で表現したが、実際のタクシー内での会話はあちらが徳島弁だったため、私も多少それに引きずられたかもしれない。)



 さて 来週初頭からまた、実母関連の用件で郷里へ出向かねばならない状況下にある。
 
 郷里での移動は あの「お抱えタクシー運転手」氏に依存すると、おそらくまた快適な旅行ができそうに思う私でもあるなあ。


 付け加えておきますと。

 もちろんの事、私から適額のチップをはずみましたよ!!😊 


郷里・実母の「高齢者施設転居先」が決定し、既に転居したとの連絡が本日入りました。

2025年03月19日 | 旅行・グルメ
  (冒頭写真は、米国在住の我が甥のジョニーくん。)


 今回の郷里旅行は、大いに疲れるであろうことを覚悟して出かけたのですが。
 まさにその通りで、郷里滞在中ずっと多忙を強いられた旅でした。

 結果としては表題の通り、実母は既に新たな施設へ転居しております。

 3日間の滞在でしたが、これ程疲れる旅は今まで無かったといえるのですが。
 とにかく事が無事に終了して、今は安堵しています。

 それにしても、現地の施設長氏やケアマネ氏等々の隙の無い動きの程が素晴らしく、私が郷里訪問中にすべてのケリがついたのが何よりでした。



 今回の私自身が目指していた主たる目的である、実母の部屋内に放置されているであろう、私が受取人となる予定の「保険証券類」もそのすべてを発見することが叶った。
 既に認知症状に苛まれている実母故に、本人自体がそれらを部屋の何処に置いたのかを忘却しているであろうことは承知していた。

 とにかくそれらを探し出すのが、私としては今回の郷里実母の施設訪問の第一目的だったのだが。(参考だが、実母自身は既に別施設に入居中でそこにはいない状況下だ。 もしいたとしても、おそらく本人自身が置き場所をすっかり忘却していることは想定内だった。)

 部屋についてみると予想以上に部屋内が散らかっているし、何でこんなに物が散乱しているのか!! と茫然とさせられたものだ。
 それもそのはず、我が実母はとにかくこまめに動くのが嫌な人間であることは、重々承知の上だ。 
 一見して、この部屋に暮らして後にただの一度も掃除をしていない!と判断した。😵 

 滞在中は気温が低く寒かったのだが、とにかく窓を全開して“探し物作業”に入った。
 何と言うのか整理整頓が苦手な人間の特徴だろうが、「物の置き場所」に一貫性がまるで無い!!😱 
 私が目指す「保険証券類」に関しても、一つ目は早めに発見できたが。
 もっと存在するはずの他の証券類が、無い!  その日は諦めて…
 滞在3日目(最終日)に今一度実母の施設部屋へ出向き、今度は部屋の清掃の合間に洋服ダンスを開いてみると。
 なんと! この引き出しの中から、後3種類の私が「死亡受取人」になっている「保険証券」が出て来た!!
 実母からずっと以前に聞いていた、私が受取人となっている「保険証券」の合計金額とそれらの合計額が一致するため、すべての回収が叶ったこととなる。
 これぞ、今回の我が郷里実母の施設訪問の第一目的が達成できたこととなろう。

 
 ついでだが実母の部屋から、一度も会ったことの無い米国の姉の息子のジョニーくん(現在27歳、NASA勤務の優秀社員・年収4000万円)の写真が見つかったので、ここで紹介させていただこう。

  と思ったが、残念ながらパソコンをしばらく使用しなかった間に「写真機能」が故障しているようだ… 😖 

 やむを得ないので、私の説明で済ませて頂こう。
 甥のジョニー君とは 私はただの一度も会ったことが無いのだが、姉と交流があった頃には写真が送られてきたため、幼い頃のジョニー君の記憶はある。
 ハーフと言うより、まさに白人の少年との印象だった。 何とも可愛い子供だったのが印象的だ。
 今回、実母の部屋で発見したジョニー君は既に27歳とのこと。
 すっかり立派に成長して、身長は軽く190cmを超えているのは承知しているが、お顔の方は多少東洋系が混じった実にハンサムで穏やかな表情の男性だ。 しかも筋骨隆々で素晴らしい体型を誇っている。(肩幅など、姉の3倍程ありそうだ!!)

 この写真を実母の施設部屋で発見できたのは、私にとって大いにプラスの出来事だった。
 なんせ、姉とは30年前に縁を切っている。 今後も絶体絶命、一生会うつもりはない!!

 それに連動して、一生 ジョニーくんとも会うことは無いだろうが…
 せめて、現在の写真を見たい! と願っていた私の思いが叶った!のは。

 実にラッキーだった。


 P.S.  現在27歳の我が甥、米国在住のジョニーくんの写真です。


「お節料理」が到着しました!!

2024年12月31日 | 旅行・グルメ
 (冒頭写真は、原左都子が選択購入した今年のお節料理。 これを2箱購入しました。)



 こちらは、亭主選択の今年のお節料理。 (正しくは来年と言うべきかもしれませんが)、我が家の場合大晦日の夜からこれらを食するため “今年”の表現にさせて頂きました。

         

 なんだか、子供向きの可愛いお節を選択したようです!



  “料理嫌い”で名を馳せている原左都子が、自作のお節料理を作る訳も無く。😖 
 毎年、市販の出来合いのお節を購入しています。

 今年は一人暮らしの娘も大晦日に我が家に来てくれるとの事で。 
 特に亭主は、娘の可愛さ(親馬鹿ながら 31歳にして 、いつまでも可愛い外見と性格が変わらない我が家の娘なのですが。)を表現するかのお節料理を、亭主が購入した模様です。

 冒頭写真のお節は、原左都子の選択ですが。
 今年は娘が来てくれると聞き、これを2箱購入しました。
 毎年この「銀座ローマイヤ製」お節を選択しています。
 「ローストビーフ」が絶品と言えるでしょう!
 (余ったら、娘に持たせます。)

 後は、生野菜類や デザートに「栗きんとん」。
 そして、しめは「年越しそば」ですね!!

 とにかく市販品におんぶに抱っこの我が家の「年越し会」及び「新年会」ですので、毎年楽ちんさせてもらっています。♪♪♪


 それでは そろそろ娘の到着ですので、これにて失礼致します。



 来年も 皆様の「原左都子エッセイ集」へのお越しを、心よりお待ち申し上げております!! 😃 😊   


郷里旅行 機内から見た富士山と「阿波踊り会館」にて

2024年11月19日 | 旅行・グルメ
 (冒頭写真は、羽田空港から徳島空港へ向かう機内にて原左都子が撮影した「富士山」。)



 この度の郷里旅行にて、サプライズだったのが冒頭写真の富士山だ!
 下の写真は、機内の窓側の座席に座っていた原左都子が その富士山の光景を撮影した中の数枚、他。

          

          

          

          

          

          

 この私、上京後既に50年近い年月が経過している身にして。
 郷里への旅に航空便を利用した回数は数多いのだが。
 機内から富士山を見ることが叶う機会は、そうそうないものだ。

 当日の天候は、地上では雨だった。

 ところが羽田空港を出発してしばらくしてから、富士山が見え始めた。
 それがだんだん近づいてきて、写真の通りの素晴らしい富士山の写真を連発で撮影することが叶った!

 「右手に富士山が見えています!」の特別サービス機内アナウンスがあり、旅客の皆さん、それぞれがカメラのシャッターを急いで押したことだろう。

 この私も、航空機旅歴が50年近くなる中で、機内からこれほど美しい富士山を鑑賞できたのは初めての事で、大感激だったものだ!!




 話題を大きく変えて。

 こちらは、眉山の麓にある「阿波踊り会館」内にて撮影した写真。

         

         

         

 今回の阿波踊り会館の「阿波踊りショー」において、際立っていたのは。
 鑑賞客が、外国人団体ばかりだった事実である。😱 

 その理由が後でわかったのだが。
 つい最近、我が出身県である徳島の「阿波踊り空港」に、外国(台湾等々)の航空便が乗り入れ始めたとのことだった。

 その観光客団体さんが、この「阿波踊り会館」へ“阿波踊りショー”を見学及び実体験しに来ているとの説明だった。

 いやはや、それらの諸外国団体さん達の「阿波踊り」実演が何とも楽しそうな事!!
 しかも どこで練習をしたのか、踊りが上手いと来ている!😲 

 これじゃあ 日本人の私が勝てるわけないなあ、なる感覚と共に。
 
 我が出身過疎県も、今や外国人団体客の誘致に成功している事実を今回初めて眼にすることが叶い。
 その発展努力・成長度合いに驚かされた。 とのいきさつだ。