(冒頭の写真は、2025.10.25に我が家の近くの練馬文化センター大ホールにて開催される 冒頭表題のパンフレットを転載したもの。)
私がクラシックバレエ観賞をしようと欲したのは、5年ぶりくらいのことだろうか??
我家の一人娘に幼少の頃よりクラシックバレエを習わせていたこともあり、以前は娘と二人でクラシックバレエ観賞によく出かけたものだが。
何分、「コロナ禍」の影響で公演が中止措置になる期間が長かったが。
昨年あたりから、あちこちで開催されるようになったようだ。
さて 今回購入したのは、我が家の近くの大ホールにて10月に開催される「キーウ・クラシック・バレエによる『白鳥の湖全2幕』」だ。
キーウバレエ団は、以前より日本国内でクラシックバレエ公演を頻繁に行っていて、この私も娘と共に何度か鑑賞したことがある。
今回は、娘が仕事の関係で鑑賞できないとのことで。
亭主を誘ってみると、「ウクライナ侵攻の応援の意味でも鑑賞したい」と言うので、2人で出掛けることとした。
昨日そのチケットをゲットするのに、私が電話にて頑張り。
ひっきりなしに電話を掛け始めてから約3時間後くらいに、やっとチケット2枚をゲットできた!😫 😂
はてさて、何処の席がゲットできたのかは購入してみなければ分からないのだが。
本日手にしたチケットをみると、2階席の比較的前方の端っこの席だった。
理想的には中央前方席が良いに決まっているが。
私の感覚だと、端っこ席も“隣がいない”と言う意味で寛げる席かもしれない。
「白鳥の湖」は過去に、全4幕ものを娘と二人で鑑賞した記憶が何度かある。
今回のキーウバレエの場合、2幕にハイライト部分を凝縮した舞台と想像するが。
ハイライトものも考えようによっては、長時間に渡って席に座り続けているよりも疲れることなく鑑賞できるとのメリットがあると、私は捉えている。
特に今回さほどクラシックバレエ通でもない亭主も鑑賞するため、おそらくこの「前2幕」もので十分と想像している。
とにかく、クラシックバレエを鑑賞するのが数年ぶりの私にとって。
今年10月のキーウバレエ団による「白鳥の湖」公演が、実に楽しみだ!!
P.S.
失礼致しました。 原左都子は、2024.12.09に松山バレエ団による「くるみ割り人形」公演を鑑賞しに行き、そのエッセイをバックナンバーにて綴り公開しています。
故に コロナ禍以降にクラシックバレエ公演を鑑賞するのは、これで2度目です。