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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県津久井郡城山町の中小企業のブログ運営コンサルをします。
今日は地産地消(ちさんちしょう)に関してです。最近は中間流通を排除して、地元の産物を地元で消費することが増えてきましたよね。とくに飲食店の食材は地元食材のこだわる経営者が増えてきました。よいことです。
その日の朝に採れた野菜をスーパーマーケットのような規模の店舗で大量流通する店が神奈川県の秦野市の国道246沿にあります。その名も「じばさんず」。秦野産・国産野菜限定であり、店内は大賑わい。
2002(平成14)年11月にオープンして、もうす4年になりますが、完全に地元消費者や業務者に浸透しているように思います。
・一般のスーパーマーケットにある野菜用のチルドケースは使わず、木製のケースに置く
・価格も安い
・レジのテーブルやサッカー台(袋詰めする台)まで木製
・陳列棚等が素朴で、いかにも“採れたまま置いている感”があり、安全そう
全国の売れ筋商品なんて関心がなくなるほど、地元産品には安心感と安全と、そして“地元の味”がしますよね。
▲国道246沿いにあり、駐車場台数も多い
▲牛ふん堆肥は1袋100円
▲花、果実、野菜等の農産物を置く
▲米は量り売り
▲店内は広い
▲秦野ラーメン等の特産物も売る
▲レジ台も木製
▲秦野名物の落花生も豊富
はだのじばさんず(秦野 地場産’S)
http://www.ny.airnet.ne.jp/jahadano/jiba/saiyou5.html
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