
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜は曇天です。
今日はお店の廃業についてです。私の昼食は、時間がある時には駅で立ち食いそばを食べます。時間がない時には電車待ちの時間に立ちながらカロリーメイトかソイジョイです。
JR平塚駅のホームには立ち食いそば屋さんがありました。汁のダシがよく、美味しかったので平塚で時間がある時にはよく食べました。
しかし…。数ヶ月前に、この店は廃業してしまいました。美味しかったのに残念です。
この店は、なぜ廃業したのか、考えてみました。
・入店時に気持ちよい「いらっしゃい!」の声がなかった
・テーブルに置かれたコショウが固まっていた
・温かいそばに乗ったかき揚げが冷たかった
・Suicaが使えなかった
中小企業経営者の皆様、経営全体の観点からは商品自体(そば自体)の役割は実は一部に過ぎません。商品やサービス以外に店舗や接客に着目していますか?

▲美味しかったのに廃業した平塚駅ホームのそば屋さん。残念
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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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竹内幸次様こんにちは。
梅雨明けでここ数日暑かったですね!
平塚の立ち食いそば屋さん、以外と近所なので行ってみたかったです。
それにしても、「いらっしゃいませ」の一声はとっても大切だと思います。
もちろんコンビニやデパートでも、お客様とすれ違うときにも必要かと思います。
確かに原因のひとつですよね。
明日から金沢市で開催を頂く「いしかわ創業塾」の受講を予定しております。
色々勉強させて下さい。宜しくお願い致します。