本日、60歳、還暦を迎えました。
と言ってもいつもの誕生日と変わらない。
メールで沢山のお祝いメッセージやプレゼントが届いた(笑)
と思っていたが、午前中は一人で溜まっていた韓流ドラマやゴルフ番組を観て過ごしていて、お昼に一階のダイニングに降りるとサプライズパーティーを用意してくれていた。
久しぶりに全員揃ってのランチ。
また、ケーキに自作のメッセージカードや「赤」にまつわるプレゼントも。
みんなの小遣いから捻出してくれたよう。
ありがとう。
２週目の人生も頑張らないといけませんね。
資生堂出向時に、広島販売会社でお世話になった時の先輩方と、"太平洋クラブ市原コース"で芝刈り。
このメンバーでは3回目。
雨の心配もあったが、天気には恵まれた、というより蒸し暑かった。
緑に囲まれ、メンバーに恵まれ、楽しいラウンドに。
最近はBS放送等で、土日は殆どゴルフ番組を中心に観るようにしている。
特に女子ゴルフ。
というのも大体スイングスビート等が同じなので。
観ているときは「なるほど」「ふむふむ」と納得しているが、いざ本番になるとチェックポイントが多過ぎて(笑)、かえってガタガタに。
こういうのはちゃんと練習場でチェックしないと駄目ですね。
今回はもう一つ新兵器を用意。
10年ぶりに新しいシューズにした。
近所のお店で、古い商品の特売をしていて、たまたま私の幅広甲高の足にフィットしたので。
軽くて楽でしたが、スコアには影響せず(笑)
ランチはソースカツ丼&野菜串揚げセット
バブル世代で買い物好きな私ですが、まぁ、先立つものがない、というのが一番の理由ですが殆ど自身の買い物をしなくなった。
コロナ禍で外出・出社機会も減り、洋服や靴や鞄なども。
先日ゴルフシューズを買ったのが久しぶりの自分の買い物だったかも。
とはいえ、モノによっては経年劣化するモノもある。
そういう意味でいうと、次はパソコンと財布かなぁ。
パソコンは、近々に出るであろうMacBookAirが欲しいのでもう少し15年物のMacBookProに頑張ってもらおう。
財布は、実業家の友人からのアドバイスで、長財布(札を折ってはいけないのだそうだ)を利用してきたが、これだけキャッシュレス化が進み、会員カードもアプリ化が進んでくると、正直長財布は不便。
そこで、最近流行っているミニ財布を探査中。
ここ数年、ルイヴィトンやロエベ等の一流ブランドがこぞって出したことで、一気にその流れが加速している感じ。
色々探しているが、一番手はコチラ。
優れた機能性とデザイン、コンパクトサイズを実現。
サイズは、「横94×縦89×厚さ12mm」。
価格も18000円とブランド系財布よりも相当安い。
他にもこんなモノも、
ちなみに、現在の長財布とカードホルダーはこちら。
会員カード等だけで数十枚あるので、早くアプリに移行するなど断捨離しなければ。
今日のブログのタイトルは、
「さまざまなリスクや不測の事態に対し、十分な準備をして備えておくこと」
のたとえとして使用される言葉。
小さい頃から何度も聞き、聞かされてきた言葉の一つ。
が、この言葉の実践って日本ではとても難しいんだなぁと最近のコロナ対応などで感じる。
インターネットで調べるとこんな記事を発見。
「先生が子供のころ、「トルネコの大冒険」というテレビゲームが流行った時期があり、先生も親に怒られるまでやっていた気がします。
たくさんのアイテムをトルネコという主人公が持ち歩いて、モンスターを倒すときや、ワナがあったときにアイテムを活用して乗り越え、洞窟の奥に宝を探しに行くというシンプルなゲームです。
ただ、持ち歩くアイテム数に限界があり、大切なアイテムも持てないとあきらめることになります。
強い武器などはあきらめきれませんよね。
そんなアイテムの一つに「転ばぬ先の杖」がありました。
強くもない杖なので武器などに比べると全く要りません。
しかし、トルネコは転ぶのです。
洞窟内の石につまづいて。
しかも、転ぶと持っているアイテムを地面にばらまくのです。
「転ばぬ先の杖」を持っていると転ばないのです。
転んでばらまいた場合、だいたいは大変なことになります。
「強い武器を持ち、転ばないように祈るか。」「転ばぬ先の杖を大切に持つのか。」
子どものころの先生は悩みに悩みました。
そして、先生は強い武器を選びました。
トルネコはやっぱり転んで大切な武器はモンスターにあたって壊れて消えました・・・。
「転ばぬ先の杖」は一生忘れられない言葉になりました。」
似たような言葉は色々ある。
「備えあれば憂いなし」「段取り八分仕事二分」など。
先を見越していろんな備えをする、わかっちゃいるけど・・・。
「すぐに必要になりそうなもの」・「大切なもの」・「大切なものを守るために必要なもの」とジャンルを分けて管理することが必要なんでしょう。
特に、「大切なものを守るために必要なもの」は何だろう。
後で後悔しないようしっかり考えないとですね。
会社グループ全体の決算発表があった。
業績等にも関心があるが、なんといっても役員人事。
あっ、当然私なんかは対象外ですが(笑)
各社の役員予定人事発表を眺めてみると、なんと元同僚が4人も内定していた。
とにかく嬉しい。
私より6～8歳くらい歳下になるのですが、私が鬼軍曹だった頃に本社に異動してきた当時若手社員の面々。
罵声は飛び交うし、徹夜はするしとかなりハードな職場でしたが、へこたれず前向きに頑張っていた面々。
なるべくして役員になったんだと思うが、仕事面では全く心配していないが、大きな会社なので色々気遣いも必要なので、そこは上手くやって欲しいなぁ。
本来であれば、当時深夜に食べたり飲んだりしていた中華のお店で祝杯をあげたいところですが、もうお店もないしコロナ禍で飲食も禁止なので、落ち着いたら是非誘おう。
私の方は、サラリーマン生活終盤を迎えますが、優秀な後輩達に迷惑をかけないよう頑張ります。
暗いニュースばかりでウンザリしていたが、久しぶりに良い気分になれた。
そんな後輩たちに一人自宅で乾杯!!!
今日も在宅ワークだったのですが、窓を開けると爽やかな風が吹き抜け、涼しいというか少しヒンヤリとした天気だった。
沖縄に続いて鹿児島も梅雨入りしたとのニュース。
平年より数週間早いらしい。
この調子だと東京も早いのだろうか。
いつもなら首都圏の梅雨入りはあと一か月後くらいだと思うが。
今年は特にだと思うが、冬から春へも季節の進みがとても早かった。
個人的には梅雨というか雨は嫌いなのだが、今年に限っては梅雨が長い方が人の行動が少しは制限を受けるので良いのかもしれませんね。
ただし換気だけはしっかりやらないといけませんが。
最近、嫌な雰囲気を持たせるのは、新しい変異ウイルスが年齢に関係なく感染力が強いということ。
一番心配なのは、長女と二女が満員電車で通学していること。
みどりのおばさんは、国立の博物館や美術館などは閉鎖しろと国に要請したらしいが、なぜ都立の学校等は在宅学習にしないのだろうか。
自分の権限で出来ることなのに。
とにかく他責に出来ることを探しているみたいだ。
本当に責任感あるのかな?
あ～、また愚痴ってしまった。
将棋の話ではありません。
プロ野球の話です。
今シーズンのセリーグは、失礼な言い方だが新人・若手が活躍している阪神とヤクルトが予想以上に頑張っている。
我が栄光の巨人軍、少しずつ調子が上がってきていたのですが、なんとエース菅野投手とキャプテン坂本選手がケガで長期離脱になりそう。
投打の中心選手だけに痛いが、こういう時こそ一軍でなかなか定着できない若い選手にとっては大チャンス到来。
こういう時に活躍・出てきた選手は、過去においても主力選手として定着したケースを観てきた。
出でよ将来の主軸選手!!
こんな状況ですが、もう少しで交流戦が始まる。
年々セパの実力差が拡大、特に打力においてその傾向が顕著だ感じていのすが、今年はどうなるか。
ドラフト戦略、育成力、球団方針等様々な原因があるのでしょうが、個人的にはDH制の有無は影響しているような気がします。
海の向こうでは大谷選手が二刀流で活躍されていますが、そういう方は稀なわけで、打つことに特に秀でた選手が活躍できる場があるというのは、全体の打力向上にも貢献している気がします。
セリーグでもDH制の導入が検討されたが見送られた、さてどんな結果になるか？
母の日である。
もう母は天国在住なので、その分かほままに感謝の気持ちを。
※母には何もしたことがなかったなぁ、ゴメンナサイ
今月が誕生日なので、その分もあわせてリファカラットをプレゼント。
以前から要望されていたので。
おまけに半額以下になっていました。
美容器具は沢山のメーカーから様々なモノが製品化されている。
母が入院した時にも、スチーム美顔器などを差し入れたこともあった。
美顔・ヘア・脱毛・除毛・メイクなど、家電量販店にズラッと並んでいる。
ただ、それぞれ器具のメンテや準備等でそれなりの手間がかかる。
ということで、一番簡単で手軽な上記のモノに。
テレビやPCを観ながら、本を読みながら、場所を選ばず使用できるのが良いのだそうだ。
効果よりも手軽さに対する要望が強かったということ。
あと、オーブントースターも。
プレゼントではありませんが。
現在使用中のモノのコンセントに不具合が生じたので。
こちらも遠赤外線で一度にトースト4枚が焼ける。
大食いの私にはピッタリ(笑)
上下遠赤外線の優れモノで、確かに安い食パンも美味しく焼けた。
あとは、安いスパークリングワイン。
雑誌で価格バリューが高いと紹介されていたので。
チリのワインですがキンキンに冷やして美味しく飲みました。
一番喜んでくれたのは、娘達の手作りケーキ。
昼間に連れ出している間に制作。
全国の「母」の皆様に乾杯
食べのは好きですが、料理はほとんどしない。
たま～に、休日の朝ごはん(?)を用意するくらい。
道具に凝るのは好きなんですが(笑)
これだけ在宅ワークが続くと、いつになったら会社に行くのか等家族からの苦情を聞く回数が増えてくる(笑)
最近では、ご近所の奥様方からも
「大変ねぇ、まだ在宅?」
と同情されていると主張される始末だ。
じゃあ、ということで重い腰を上げてお昼ご飯のお手伝いをした。
メニューは麻婆茄子。
もちろんレトルトパックの素を使いますので味は大丈夫(笑)
茄子・ピーマン・人参・豚肉を適当な大きさにカットして、炒めて、ルーを加えるだけ、なんですが、やらかしました。
まな板上に散らかったピーマンの種をシンクに避ける際に、包丁の背を使おうと持ち替えたときに少し指を傷めてしまった。
絆創膏を出してくれ等騒いだので、┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚと露骨な対応(笑)
大した傷ではないのだが、実は一番困ったのは、人差し指に傷をおったのですが、その指の指紋がスマホのロック対象だったこと(笑)
コロナ過による外出自粛が続いているし、宣言も延長された。
あそこに行きたい、あそこであれを食べたい、あそこであれをして楽しみたい・・・等々、コロナ禍収束後の願望・欲望が日に日に増している。
常連と言うのは憚れるが、贔屓にしているお店は色々ある。
レストラン・居酒屋に限らず、ファッション店でも、模型店でも、名画座でも、小物屋でも、喫茶店でも、沢山の自分が愛してやまないお店。
是非続いて欲しいと願う。
が、なかなか自分がそこに足を運べていないのが現状。
気の置けない友人達を紹介し、その店の存続に貢献するのが本当の常連の務めなんでしょうが。
そして、そういう常連の厚みがその町の文化の力なんだろうなぁと、ふと思う。
他国に比べて中小・零細企業が多い日本。
今回のコロナ過で、テレワークなんて無理という会社やWebでは販売出来ないお店も多い。
政治・行政に振り回されて大変だと容易に推察出来るが、是非生き延びて欲しいなぁ。
今回の東京五輪って、誰が主導しているのでしょうか?
もう駆け引きは良いので、しっかり主導して判断して欲しい。
世界に恥を晒していますよね。
東京五輪を語るときに腹立たしいのは、スポーツを無用なものとして我々に叩かせたこと。
わたしはスポーツが好きだし、とても尊いもの。
音楽と同じく、決して生きるうえで役に立たないこともあるかもしれないけど、それが許されない世界は貧しいと思う。
だって、気持ちが萎えたとき、困難に直面した時、悲しいときなど、どれだけ勇気づけられ元気づけられただろう。
それを語ることすら許されない状況をつくった、国や都のイニシアチブに腑が煮えくりかえる。
個人的には開催は難しいのではと思っている。
頑張ってきた代表選手達が、動画等を使って子ども達に教えるとか、ディジタルスタジアムで無観客だけど世界中の選手達と各地を結んで競技したり、バーチャル応援をしてもらうとか、様々な知恵出しをして欲しいなぁ。
もちろん、自分ファーストの知事や自分の考えを持っていない大臣は入れずに(笑)
ゴールデンウイークも最終日。
ステイホームって事で、テレビ・読書以外やる事もなく、外飲みしたくてもお店自体が開いてないし、開いていてもアルコールを提供していない、そうなると家飲みが増える？
という言い訳をしたうえで、この連休中に摂取した普段とは違うアルコールをご紹介する。
先ずは、半額セールで大人買いしたシャンパン。
ニコラフィアットのモノ。
これは元フレンチのお店の経営者の方から、リーズナブルだけど価格以上の価値があって美味しいと、以前から勧められていたモノ。
確かにフルーティーで美味しい。
近所のスーパーオオゼキでたまたま扱っていたのをチラシで発見した。
チラシもちゃんと見ていると良いこと、お得なこともありますね。
そして、ヴーヴ・クリコ。
妹が閉店セールで半額で大人買いしてくれた。
私が語るまでもない有名なシャンパン。
次はビール。
こちらは元同僚が転職した会社のモノ。
ヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。」シリーズ。
このシリーズが一番好きで、以前発売された製品が丁度復刻発売されたので、ローソンを数店探し回ってなんとか捕獲。
こちらもフルーティーで美味しかった。
あとは、かほままお手製の梅酒と柑橘酒？(笑)
当たり前ですが、家飲みだと外で飲むよりははるかにリーズナブルですね。
コロナ禍が収束した後も、家飲みになれた客が価格にシビアになっちゃって、飲食店も大変だろあなぁ。
今日はインターネットショッピングを楽しむ、いや購入は控えたのでインターネットサーフィンを楽しんだ。
というのも、毎年ゴールデンウイークになると、佐賀県の有田で陶器市が開かれている。
一度も行ったことはないのですが、大学時代の恩師の息子さん夫婦が、毎年長崎から出かけてくれて、私のお気に入りのモノを買って送ってくれていた。
▶︎過去の購入品
今年はコロナ過でリアルでの開催は中止になったが、インターネット上で開催されることに。
以前も一部やっていたようだが、今年はこちらが主力になり品揃えも十分。
確かにリアルだと、一度に沢山のモノを視界に捉えることが出来るので、掘り出し物を見つける楽しみは大きいがそれは我慢。
その分、天候に左右されずゆっくり好きな時間に品定めできるのは嬉しい。
あと、どうしても実物の色味等との違いがあるのは仕方ないが、ガッカリするのではなくそれを楽しめる余裕を持ちたいですね。
ゴールデンウイーク期間中は、有田だけでなく全国各地で様々なイベントが開催されていた。
益子、九谷、砥部焼きなども。
地元の萩焼はどうなんだろう、と調べてみたら、ちゃんとやってました。
▶︎亡くなった母からのプレゼント
よろしくお願いいたします。
こうやってバーチャルで補完できるものは良いが、出来ないもの特に踊りやパレードなど伝統的な催しなどは今後姿を変えていかないといけないのかもしれませんね。
ゴールデンウイーク中日。
長女はバイト、二女は中学時代の友人が我が家に遊びに来る、三女は部活、ということで、狭い我が家なので密を避けるために外出するしかなくなる。
かほままとしては別行動したいらしいが、一人遊びが出来ない私が拝み倒して一緒にランチ兼ウォーキング。
途中、多摩川の川岸やゴルフ練習場や浅間神社などは、いつもの休日よりも人出は多い気がした。
遠方に出かけられないので、近場で過ごそうとしたのだろう。
昨年のように、家でジッとしておくのは正直シンドイよなぁ、天気も良いし。
密を避けるためにランチは時間をずらしたが、殆どのお店が閉めているかテイクアウトしかやっていなくて、結局"餃子の王将"で。
餃子とくればビール、ということで注文したが、ランチ時間もアルコールは提供していないということで、往生際が悪いがノンアルコールビールを注文し、雰囲気だけ酔った気分を味わう(笑)
帰りにクリスピークリームドーナツで二女達へのお土産を調達。
甘いモノは外しません。
JKの笑顔に癒された休日であった(笑)
と書き終える予定だったが、遊びに来ていた3人のJKが泊まることに。
確か受験生達のはずだが(笑)
深夜にトイレに行ったときに出くわさないように気を付けないと。
二女が葛西にある専門学校のオープンキャンパスに行くというので、かほままと三女も一緒に車で出かける。
動物の専門学校で昨年から3回目の参加。
イルカの調教師になるという、幼稚園の頃からの夢を追い続けているが、私的にはもう少し幅広に将来のことを考えて欲しいのですが、本人の意志が固い。
それなら、その分野で一番になるくらい頑張って欲しいので、もっと専門書等にも目を通して欲しいのだがそこまではしていない。
さてどうしたものか。
話を変えて、葛西は独身時代に通算８年住んでいた街なので、懐かしさもある。
丁度、街が拡大している頃だったが、随分マンション等が増え、元々インド出身の方が多くカレー屋さんは多かったが、他の飲食店も増えた感じだ。
もう21年前になるが、当時の馴染のお店も看板が出ており健在の様子で少しホッとした。
今日はその馴染のお店がいずれもお休みだったので、駐車場もあるファミレス"ジョナサン"で。
娘達はデザートも。
たまには良いですね、美味しく完食。
