じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

昼寝の効果と対策

2014年04月24日 | ブログ

ニュースで観たのですが、福岡の中学校が毎週月曜日と水曜日、全校生徒と全教職員が昼休み後に10分間昼寝を取ることを始めたとか。
寝不足が原因で、お昼の後眠くなり集中力が下がるのを防ぐ効果があるらしい。
詳しい根拠は解りませんが、いいことなのでしょうか。
私が中学校の時は、校庭で遊ぶか、体育館でバスケット部でしたのでシュート練習していた記憶があり、また、部活で疲れて夜は早寝をしていましたので、そのお陰かどうか、あまり居眠りした記憶がありません。
ただ、高校の頃は、体育会系の部活はやっていなかったことと、深夜に勉強はせずにテレビやラジオを聞いていましたし、成績もたいして良くなかったので、午後の授業はうとりうとりしていることが多かった気がします。
まぁ、国会中継を見ていても、先生方も沢山の方が居眠りされていますから、さほど罪悪感はありません。
ちょっと調べてみたのですが、短時間の眠りによって生産性が大きく向上することは色々な研究で分かっています。
いくら効果があると解っていても、課題は一斉に取らせるべきか、各自がそれぞれ取るのを容認するべきか。
とか、学校だけでなく企業にも展開するかとか色々ありますね。
先述の先生方の様子を勘案すると、是非国会で議決してもらったらいかがでしょう(笑
昔、アニメや漫画で、おもちゃの眼鏡に目を書いてそのままかけるというシーンがあったと思いますが、今の技術であれば、グラスに撮影した自分の目を映し出して、居眠りをしても周りから分からない眼鏡ぐらいは作れそうな気がします。
更に言うと、タイムマシーン機能がついていて、しかも首が傾くと起こしてくれる。
そして名前が呼ばれると起こすと同時に質問をリピートしてくれる、そんなのあったら便利だなぁ。
寝ている間の映像をリピートしてくれたり、コクリコクリとしたら振動で起こしてくれるとか、結構楽しい眼鏡が作れそうなきがしますね。
あ~、こういうアイデアがなんで仕事になると出ないのだろうか(笑