じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

おけいこ

2014年04月17日 | 受験・学校
娘たちが新しい学校・幼稚園に通い始めて約2週間。
お友達とも交流も徐々に始まったようで、少し安心。
近所に以前から住んでいる高校の同級生の彼女にも色々アドバイスをもらっているのですが、そろそろ習い事も検討しようかという時期。
今までは、長女はバレエと書道、二女は体操教室・書道を、三女は私が水泳を(笑
年齢的にはそろそろ勉強もして欲しいなぁと。
私の学生時代は約40年前ですから何の比較にもなりませんが、当時は強いバスケット部に所属していましたので、土日も夏休みも正月も毎日練習を3時間はやっていましたので、塾などには通う時間もありませんでしたが。
最近の事情(10歳以下)を調べてみると、やはりというか当然、悩みは「費用」。
続いて、「付き添いや送迎が面倒」 、「親同士の付き合いが面倒」の順らしい。
その費用を捻出するために工夫していることで最も多かったのは、「食費の切り詰め」、「レジャー費の見直し」 、「自分の小遣い減額」という順番。
う~ん、どれもなかなか厳しい選択。
では実際の費用はというと、月々「5,000円未満」が最多という結果、つまり一つぐらいしか習っていないということか。
年齢別にかけている費用をみると、「0~3歳児」で「5,000円未満」が最も多く、「4~6歳児」と「7~9歳児」では 「5,000円~1万円未満」が最も多いという結果。
家計に占めるおけいこ費の平均割合は、年齢が上がるにつれ割合が高まる傾 向にあって、世帯年収別で見ると、平均6.3%とだとか。我が家は三人なので・・・。
最後に、現在習わせているおけいこ事を聞くと、「水泳」が最も多く、「体操」、「通信講座」、「英語・英会 話」、「幼児教室・学習塾」の順。
なんとなく、我が家は平均的な家庭なのでしょうか。
それにしても、習字は私の子どもの頃からありましたが、当時人気を二分していたそろばんが消えたのは時代の流れと技術の進歩なのでしょうか。