じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

スタート

2014年04月08日 | 受験・学校
昨日から、長女は中学入学、二女は小学校へ編入、三女は幼稚園に編入と、初めて通う学校がバラバラに。
専業主婦とはいえ、かほままは結構大変になりそうだ。
例えばお昼も、小・中学校は給食ですが幼稚園はお弁当。
幼稚園は送迎バスがない。
あとは、運動会や学芸会や学校公開日なんかが重なったら・・・
兄弟の多いご家族は大変だろうなぁ。
それぞれの年間スケジュール表をみると、うまく分散しているような気がしましたが、雨天順延したりすると・・・
まぁ、こういうのも心配ばかりするのではなくて、楽しめるようなおおらかな性格になりたいものです。
親は親の悩みはありますが、まだ1日2日しか経っていませんが、それぞれの学校でうまくスタートがきれると良いのですが。
私は父が自営業でしたので転校経験がないので、たいしたアドバイスはできませんが、娘達には新しい環境下でも素敵な思い出を沢山作って欲しいものです。
今回入学する小・中学校は横浜時代の学校より大きく、4~5クラス編成。
最近は都会でも1学年1クラスしか編成できない学校が多いと聞き、少子化の進展を改めて実感した。
先生の話だと、全国の半数以上の小学校は1学年1クラスになってしまっているとのことである。
1学年1クラスだと、クラス対抗戦がなくなり、「代表に選ばれる」という経験が出来なくなり、1クラス6人や7人の規模になるとグループ討議で多様な意見を知る機会が激減すると聞いた。
少子化による学校の規模の縮小は、子どもたちの学校生活による体験機会にも大きな影響を与えているのでは。
教育改革をいくら唱えても、受け皿となる学校の実態がこれじゃあ、机上の理論でしかないですね。