じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

宴会場

2014年04月15日 | 同窓会

夜に高校の全体同窓会の幹事会を先輩の会社の会議室で。
たまたま私が勤務する親会社と同じビル。
今回は、会長と役員の方と主幹事である17年先輩世代の代表の方と、私の同級生4名で第一回目の打ち合わせ。
まずは、日程と会場について。
日程は過去20年以上にわたって、2月の第三週土曜日で開催してきた。
個人的には年度末決算に近く、次年度計画策定時期とも重なるので正直しんどい。
話を聞いてみると、サラリーマンの皆さんは同意見。
元々は会場となるホテルの閑散期を狙ったとのことでしたのですが、同窓会に出席する主力世代の年齢を考えると(4~60代)、皆さんそれになりの立場があり土曜日といえども余裕がないとの回答が多い。
また、会費も閑散期という割には結構高い(1万円)。
この課題と連動しているのが会場選定。
私が過去出席して知っているのは、八芳園と第一ホテルと椿山荘。
いずれもかなり高級なホテル・宴会場。
確かに出席者数やプログラム(総会・講演会・宴会)を考えると、やむを得ないとは思います。
今回の同窓会の課題は、出席者数の拡大と会費の低減。
色々とつてを頼って探していますが、300人以上が着席で4時間位使用できる場所自体が結構空いていないです。
う~ん、どこかに神物件がないものかなぁ。
あと早く決めないといけないのが、講演会の講師。
過去はOBの芥川賞作家や一部上場企業の社長、アナウンサー、解説委員など名だたる先輩方。
これはこれで無料で講演を聴けるので、大変バリューはあるのですが,興味のない方からすると・・・
全ての方の満足度を上げるのは大変難しいです。
今日の打合せの中で、なんとなく方向性が出てきたのは、"学年同窓会の集合体"的に出来ないだろうかということ。
このコンセプトを具体化してみようかと思う。