じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

まだまだゆとり

2012年08月05日 | 本と雑誌

娘達の夏休みも半分が経過。
今日も午前中は、友達も一緒に連れてプールへ。
4歳の3女は潜ることを覚え、楽しくて仕方ないらしい。
時々水を飲んで泣いているが、水中という新たな世界に興味津々のようだ。
遊びに夢中の長女・二女も、時々現実に戻るようで、今日は宿題の読書感想文の課題本をアマゾンで注文。

走れ! マスワラ 走れ! マスワラ
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2011-09-13
カモのきょうだいクリとゴマ カモのきょうだいクリとゴマ
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2011-08

最近は、夏休みの宿題が随分減っているようですが、この読書感想文だけは昔から普遍の宿題ですね。
私はこの感想文がとても嫌いでした。
他の宿題、例えば工作は父が小さな工場を経営していたので、工具が何でも揃っていて楽しかったし、夏休み帳は頭の良い友達が見せてくれていたし、絵は比較的好きだったし、ラジオ体操も毎日行ってそのまま夕方まで遊んでいたし、まぁ、ソフトポール大会の終わるお盆までは朝から晩まで楽しい毎日でしたね。
そして、お盆が終わってからが机に座ってする夏休みの宿題である感想文。
歴史の本は好きだったのでよく読んでいましたが、課題図書ではそっち系の本は少ない。だから身も入らない。
テクニックだけ覚えて書いていた記憶がある。
ヘレンケラー、鬼子母神などについて書いた記憶がある。
まぁ、こんな私でさえも覚えているのだから、きっと本を読むことは良いことだと思います。
私のように皮肉れた人にならないためにも、娘達にはしっかり読んで欲しいものですw