じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

計画性

2010年07月22日 | 休日・余暇

いよいよ子ども達は夏休み突入。
子ども達は喜んでいますが、かほままは憂鬱。
まだ、女の子3人でよかったと自分を納得させています。
私の子ども時代(昭和40年前半)は、朝:ラジオ体操(毎日)~午前:水泳~午後:ソフトボール練習~夜:蛍狩OR花火というサイクルで過ごし、おまけに地区の林間学校などもありましたから、お盆の帰省を除けば、ほとんど親とは接触無しでしたね。
その分、近所のお兄ちゃん達との接触率が相当高かったと思います。
 ※ただし、私の父は自営業でソフトボールのコーチと水泳の監視員をやってましたので、ほぼ毎日接触してましたが
最近は、夏休みの宿題も少ないため、子ども達は時間がたっぷりあるんですね。
ですから余計に手がかかります。
私の子どもの頃の宿題と言えば、絵日記・ラジオ体操・朝顔観察・水草観察・虫の幼虫観察などは毎日、あと工作・絵・作文があって、更に分厚い夏休み帳がありました。
頭が良くて真面目な友達を持つことが、とても重要だったと思います。
ゆとり教育のお陰なのかわかりませんが、前述のような状況なので、親がしっかりしないといけません。
夏休みは、ある意味子どもが大きく変わる可能性を秘めた時期だし、自己改造するチャンスでもあります(私は毎年身体を真っ黒に改造していました)。
ある本に、規律ある生活を送るための約束として、以下のようなことが書かれていました
1.大きな目標を決める
2.大きな目標の繋がる小さな目標を決める
3.活動計画を決める
4.定期的に中間評価会を開く
5.事ある毎の承認活動を保護者はする
親としても、辛抱強く見守る必要があるということですね。
わかっちゃいるんだけどなぁ~。
それにしても、上記の5項目って、会社の仕事にも当てはまるな。