嫁ぎ先のルーツや義両親の人柄を知るには、
居ないより居てくれた方が良い存在・・・の義妹。
でも、その思考・言い分・価値観には、唖然としたりドン引きする事が多々あり、
「否、やっぱり居てくれなくても良いかな?」と思うこの頃・・・
。
義妹は民生委員(子供部門)をしていることもあり、絶対的な自信の持ち主で、
謎な意見や主張を、堂々と突き通して来るので、
「私がおかしい?」・・・とたじろぎますが、冷静になればなるほど、
「やっぱり思考が謎だし、義妹の言い分は道理が通らない」と感じています。
事例は色々ありますが、例えば・・・
①、「ウチでは(親を)預かれない
」・・・と。
何で?
家は大きいく、庭も広大、とても静かな環境。
夫:三男。
本人:パート
長男:成人。
次男:大学生。
三男:高3(大手企業内定)。
もう子育ても一段落しているし、住環境も申し分無いのに・・・
とにかく、「ウチは無理だから
」と、
まるで「既に要介護の人が住んでいる」かの様に、断って来ます。
②、「介護は他人だから出来るけど、親は身内に対してだと甘えが出る
」・・・と。
まぁそうでしょうけれど、「自分の親」でしょ?
私の親じゃないんですけど?
自分の親を何とか説き伏せるのが子の役目じゃないの?
とにかく、「私では無い人が、我が家では無い所で看るべき
」と、
「それが何よりも懸命な選択
」・・・という勢いで主張して来ます。
③、「お婆さんが好きな時に好きな物を飲食できる様に、
部屋に冷蔵庫と電子レンジを置いてやって
」・・・と。
は?
そんなの仲間外れ扱いみたいじゃない?
どういう事?
そもそも寝室を兼ねた和室に、冷蔵庫と電子レンジって、何?
寝室で飲食って、どういう事?
食事は普通、ダイニングでするものじゃないの?
健常者でもこぼしたり汚したりするのに、そういう心配は無いの?
そもそも和室に食べ物をこぼして、原状回復が可能なの?
ゴキブリの住処になろうが、知った凝っちゃ無い・・・って事?
結局、義妹がサッサと電気ポットを購入してきて設置した為、
義母は日中、お茶を飲んだりカップラーメンを食べたり、
私が仕事に出る朝に準備した昼食を、部屋へ持ち込んで食べている様ですが、
食事だけはどうしても止めて貰いたく、断るタイミングを窺っています。
(パニックを起こして「帰る」と言い出すと困るので、なかなか言えない
)
冷蔵庫と電子レンジは、
義妹から「安いの買ってあげて」と言われましたが、
意にそぐわないため放置し、今に至ります。
④、義父の退院を見据えて、
「この先どうするか、
施設に行くか山川市(我が家)に行くか、お爺さんに聞いてくる
」・・・と。
要介護の人を、もう1人送り込んで来るって事?
何の相談も無く?
それって誰の権限?
あなたのやっている事は普通な訳?
管理される事を嫌う義父は、入院生活に強い拒否感を持っているので、
施設を選択することはあり得ません。
希望としては自宅に帰って「今まで通りの生活」を望んでいる義父ですが、それは無理。
そうすると「我が家一択」になります。
私は困っている高齢者を排除するつもりは、全くありません。
「最期の年月を穏やか過して欲しい」というのが一番の願いで、
出来る限りの事はしてあげたいと思っています。
ですが、要介助者と要介護者の2人は、いくら何でも無理です
。
義母が増えたことで、
子供達は、親の手が回らないのをいいことに勝手に振る舞う傾向が強くなり、
統制できずに子育てがグチャグチャですし。
食事だって、もう1人分好みを考慮してあげないといけないし。
自分ひとりの時は適当に済ませていた昼食も、
義母だけで無くもう1人増えたら、もっと本気にならないといけないし。
その上、トイレや入浴の介助が必要な義父まで送り込んで来るって、どういう事?
住環境も、
問答無用で2人を6畳一間に押し込めたとしても、
人口密度が高くなったらはじき出されて、居間が要介護者の居場所になり、
「子供が勉強したり遊んだりする場所」であり、「私達の居場所」が、
無くなってしまうのが眼に見えます。
もう、考えるだけで、しんどくて、辛くて、何も手に付かなくなっちゃうんですけど?
これって、ウチの家族はどうなったって良い・・・って事だよね?
もう本当に追い詰められて、苦しくて苦しくて・・・。
なのに、何の躊躇も相談も無く、当然の事かの様に、ゴリゴリと推し進めて来る義妹・・・。
こんな人が民生委員・・・って、正気?
怖いわ
(←心の声)
たまり兼ねて夫に
「Mちゃんこんな事を言っているけれど、無理だから」
「自分は無理無理ばっかり言っているくせに、よく人に言うよね?」
「どちらか1人はMちゃんが受け入れて!・・・と伝えるわ」
・・・と言うと、
「角が立つから止めな」・・・と夫。
そうだよね。夫。
君は「長男だから」と擦り込まれて生きてきた。
そして、義妹や義妹の嫁ぎ先の手前
「立派なお兄さん」「頼れるご子息」でありたいという見栄がある。
嫁を黙らせるのが一番楽だよね?
もう、周りは敵だらけよ
。
だけど、私が周囲の人に現状を話す限り、
「自分の親なのに、どうしてM子さんは一切受け入れないの?」
「親も娘の方が嬉しいよね?」
「娘さん、実家の近所に住んでいるんでしょ?」
「子供も大きくなって、子育ても一段落しているのに?」
・・・と、私とそんなに仲良く無い人までが、全員疑問を口にします。
そうなのです。
マインドコントロールじゃないですが、
おかしな事を、「唯一無二の正論」と主張し、
堂々と推し進め、相手を飲み込んでいく・・・という。
まるで、鬼舞辻無惨が姿を変えた女の手の様な。
有無を言わさず、「自らに」取込んでいく・・・、そんな妖怪的な感じ。
①~④以外にも、まだ色々と事例はあるのです、追々書き加えて行こうかな。
次回は、私なりの試行錯誤と反撃について書きたいと思います。
居ないより居てくれた方が良い存在・・・の義妹。
でも、その思考・言い分・価値観には、唖然としたりドン引きする事が多々あり、
「否、やっぱり居てくれなくても良いかな?」と思うこの頃・・・

義妹は民生委員(子供部門)をしていることもあり、絶対的な自信の持ち主で、
謎な意見や主張を、堂々と突き通して来るので、
「私がおかしい?」・・・とたじろぎますが、冷静になればなるほど、
「やっぱり思考が謎だし、義妹の言い分は道理が通らない」と感じています。
事例は色々ありますが、例えば・・・
①、「ウチでは(親を)預かれない

何で?

家は大きいく、庭も広大、とても静かな環境。
夫:三男。
本人:パート
長男:成人。
次男:大学生。
三男:高3(大手企業内定)。
もう子育ても一段落しているし、住環境も申し分無いのに・・・
とにかく、「ウチは無理だから

まるで「既に要介護の人が住んでいる」かの様に、断って来ます。
②、「介護は他人だから出来るけど、親は身内に対してだと甘えが出る

まぁそうでしょうけれど、「自分の親」でしょ?
私の親じゃないんですけど?
自分の親を何とか説き伏せるのが子の役目じゃないの?
とにかく、「私では無い人が、我が家では無い所で看るべき

「それが何よりも懸命な選択

③、「お婆さんが好きな時に好きな物を飲食できる様に、
部屋に冷蔵庫と電子レンジを置いてやって

は?
そんなの仲間外れ扱いみたいじゃない?
どういう事?
そもそも寝室を兼ねた和室に、冷蔵庫と電子レンジって、何?
寝室で飲食って、どういう事?
食事は普通、ダイニングでするものじゃないの?
健常者でもこぼしたり汚したりするのに、そういう心配は無いの?
そもそも和室に食べ物をこぼして、原状回復が可能なの?
ゴキブリの住処になろうが、知った凝っちゃ無い・・・って事?
結局、義妹がサッサと電気ポットを購入してきて設置した為、
義母は日中、お茶を飲んだりカップラーメンを食べたり、
私が仕事に出る朝に準備した昼食を、部屋へ持ち込んで食べている様ですが、
食事だけはどうしても止めて貰いたく、断るタイミングを窺っています。
(パニックを起こして「帰る」と言い出すと困るので、なかなか言えない

冷蔵庫と電子レンジは、
義妹から「安いの買ってあげて」と言われましたが、
意にそぐわないため放置し、今に至ります。
④、義父の退院を見据えて、
「この先どうするか、
施設に行くか山川市(我が家)に行くか、お爺さんに聞いてくる

要介護の人を、もう1人送り込んで来るって事?
何の相談も無く?
それって誰の権限?
あなたのやっている事は普通な訳?
管理される事を嫌う義父は、入院生活に強い拒否感を持っているので、
施設を選択することはあり得ません。
希望としては自宅に帰って「今まで通りの生活」を望んでいる義父ですが、それは無理。
そうすると「我が家一択」になります。
私は困っている高齢者を排除するつもりは、全くありません。
「最期の年月を穏やか過して欲しい」というのが一番の願いで、
出来る限りの事はしてあげたいと思っています。
ですが、要介助者と要介護者の2人は、いくら何でも無理です

義母が増えたことで、
子供達は、親の手が回らないのをいいことに勝手に振る舞う傾向が強くなり、
統制できずに子育てがグチャグチャですし。
食事だって、もう1人分好みを考慮してあげないといけないし。
自分ひとりの時は適当に済ませていた昼食も、
義母だけで無くもう1人増えたら、もっと本気にならないといけないし。
その上、トイレや入浴の介助が必要な義父まで送り込んで来るって、どういう事?
住環境も、
問答無用で2人を6畳一間に押し込めたとしても、
人口密度が高くなったらはじき出されて、居間が要介護者の居場所になり、
「子供が勉強したり遊んだりする場所」であり、「私達の居場所」が、
無くなってしまうのが眼に見えます。
もう、考えるだけで、しんどくて、辛くて、何も手に付かなくなっちゃうんですけど?
これって、ウチの家族はどうなったって良い・・・って事だよね?
もう本当に追い詰められて、苦しくて苦しくて・・・。
なのに、何の躊躇も相談も無く、当然の事かの様に、ゴリゴリと推し進めて来る義妹・・・。
こんな人が民生委員・・・って、正気?
怖いわ

たまり兼ねて夫に
「Mちゃんこんな事を言っているけれど、無理だから」
「自分は無理無理ばっかり言っているくせに、よく人に言うよね?」
「どちらか1人はMちゃんが受け入れて!・・・と伝えるわ」
・・・と言うと、
「角が立つから止めな」・・・と夫。
そうだよね。夫。
君は「長男だから」と擦り込まれて生きてきた。
そして、義妹や義妹の嫁ぎ先の手前
「立派なお兄さん」「頼れるご子息」でありたいという見栄がある。
嫁を黙らせるのが一番楽だよね?
もう、周りは敵だらけよ

だけど、私が周囲の人に現状を話す限り、
「自分の親なのに、どうしてM子さんは一切受け入れないの?」
「親も娘の方が嬉しいよね?」
「娘さん、実家の近所に住んでいるんでしょ?」
「子供も大きくなって、子育ても一段落しているのに?」
・・・と、私とそんなに仲良く無い人までが、全員疑問を口にします。
そうなのです。
マインドコントロールじゃないですが、
おかしな事を、「唯一無二の正論」と主張し、
堂々と推し進め、相手を飲み込んでいく・・・という。
まるで、鬼舞辻無惨が姿を変えた女の手の様な。
有無を言わさず、「自らに」取込んでいく・・・、そんな妖怪的な感じ。
①~④以外にも、まだ色々と事例はあるのです、追々書き加えて行こうかな。
次回は、私なりの試行錯誤と反撃について書きたいと思います。