こればっかりは、
病院の考え方や体制だけでなく、
運不運もあるかもしれませんが…。
初めに入った病室(4人部屋)は、私の中では「凄かった」です。
年少~年中の思われる女の子と、その家族は、
「放送してくれているのかな?」…と思うくらい、結構な音量でDVDを見ていて、
携帯電話の利用も禁止なのに、
普通に「あ~どうもどうも。今病院でね~。」なんてやっていて、
しかも声が大きくて。
カーテン越しに聞こえる女の子の様子は、
「退院待ちの元気な可愛い女の子」で、「子供らしい愛らしい子」なのですが、
親やお祖父ちゃんがね…。
子供が煩いのは全然気にならないし、むしろ可愛くて嫌いじゃないのですが、
付き添いが煩いなんて、納得できないし、最悪です。
病室のみんなが「退院待ち:元気」なら良いですが、
こっちは、ぐったりしている患者ですし、
本当に嫌な気分でした。
他には、カーテン越しに、
知的障碍児と思われる小学5年生くらいの男の子。
この子の場合は、仕方がないのかな。
お母さんのご苦労も伝わってきました。
が…
AKBの「フォーチュンクッキー」を、エンドレスに流していて、
これも音量が「レクリエーション?」…と思うくらいの音で、
おそらく、これを聞いていると、落ち着いているのでしょうね…子供さんが。
子守歌のように流し続ける…ママさん。
もう一人は、2歳くらいの男の子でした。
静かに生活をされており、
気が付いた時には、ベットの入れ替えが入り、
退院されたのか、部屋を替られたのか、分かりません。
そして、女の子が退院し、空病床が2つ。
半日後、2人の赤ちゃんが入りました。
赤ちゃんの泣き声は、泣き叫んでいても可愛いです。
どうして、大人の声には、こんなにモヤモヤしてしまうんでしょう…私。
こっちも、一人の赤ちゃん家族の方は、な~~~んか嫌な感じで。
お見舞いのお祖母ちゃん方(両家)がね…。
「こんなに小さいのに…涙が出てくる」と言って泣くのよ。
泣きたいのは親だわ!
泣いてる場合じゃないだろ!
…って、思てしまって。
「点滴なんて可哀そう」「私は点滴…って聞いただけで駄目…」って。
可哀そう可哀そう…と言われることにより、
相手が精神的に責められたり、落ち込んでしまう事なんて、お構いなし。
カーテン越しに聞いていると、
なんだか、南部戦争時代(風と共に去りぬ)の映画を観ている様な、
「しらじらしい貴婦人ぶり」が満載で、嫌悪感がありました。
でもまぁ、
見舞いに来てくれる家族や、サポートしてくれる人が、
圧倒的に少ない我が家(私)にとって、
ただ単に羨ましく、僻んでいるだけなのかもしれません。
その後直ぐ、
(旦那サンの希望で)予約してあった個室が空き、そちらに移りました。
個室は、静かで自由です。
子供が騒いでも、親が声を荒げて叱っても、多少のことは大丈夫です。
夜中の3時に目が覚めてしまっても、身の置き場に困りません。
ライトだって使えます。
パソコンだって出来ます。
ですが、人の気配がが無いので、少しだけ寂しいです。
入院している次男ルーも、
周囲の騒めきに耳を傾けるなど、世間と関わっていたのに、
ポツンと、母と二人きりになり、退屈で、わがままが増えました。
部屋が広くて開放的になったせいか、
こんなに幼くても、「こっちが良い」…と言います。
医師から「4週間」…と言われている入院生活。
他にも心配はありますが、請求書もね・・・。
でも、保険に入っているので、それでカバー出来るかな。
病院の考え方や体制だけでなく、
運不運もあるかもしれませんが…。
初めに入った病室(4人部屋)は、私の中では「凄かった」です。
年少~年中の思われる女の子と、その家族は、
「放送してくれているのかな?」…と思うくらい、結構な音量でDVDを見ていて、
携帯電話の利用も禁止なのに、
普通に「あ~どうもどうも。今病院でね~。」なんてやっていて、
しかも声が大きくて。
カーテン越しに聞こえる女の子の様子は、
「退院待ちの元気な可愛い女の子」で、「子供らしい愛らしい子」なのですが、
親やお祖父ちゃんがね…。
子供が煩いのは全然気にならないし、むしろ可愛くて嫌いじゃないのですが、
付き添いが煩いなんて、納得できないし、最悪です。
病室のみんなが「退院待ち:元気」なら良いですが、
こっちは、ぐったりしている患者ですし、
本当に嫌な気分でした。
他には、カーテン越しに、
知的障碍児と思われる小学5年生くらいの男の子。
この子の場合は、仕方がないのかな。
お母さんのご苦労も伝わってきました。
が…
AKBの「フォーチュンクッキー」を、エンドレスに流していて、
これも音量が「レクリエーション?」…と思うくらいの音で、
おそらく、これを聞いていると、落ち着いているのでしょうね…子供さんが。
子守歌のように流し続ける…ママさん。
もう一人は、2歳くらいの男の子でした。
静かに生活をされており、
気が付いた時には、ベットの入れ替えが入り、
退院されたのか、部屋を替られたのか、分かりません。
そして、女の子が退院し、空病床が2つ。
半日後、2人の赤ちゃんが入りました。
赤ちゃんの泣き声は、泣き叫んでいても可愛いです。
どうして、大人の声には、こんなにモヤモヤしてしまうんでしょう…私。
こっちも、一人の赤ちゃん家族の方は、な~~~んか嫌な感じで。
お見舞いのお祖母ちゃん方(両家)がね…。
「こんなに小さいのに…涙が出てくる」と言って泣くのよ。
泣きたいのは親だわ!
泣いてる場合じゃないだろ!
…って、思てしまって。
「点滴なんて可哀そう」「私は点滴…って聞いただけで駄目…」って。
可哀そう可哀そう…と言われることにより、
相手が精神的に責められたり、落ち込んでしまう事なんて、お構いなし。
カーテン越しに聞いていると、
なんだか、南部戦争時代(風と共に去りぬ)の映画を観ている様な、
「しらじらしい貴婦人ぶり」が満載で、嫌悪感がありました。
でもまぁ、
見舞いに来てくれる家族や、サポートしてくれる人が、
圧倒的に少ない我が家(私)にとって、
ただ単に羨ましく、僻んでいるだけなのかもしれません。
その後直ぐ、
(旦那サンの希望で)予約してあった個室が空き、そちらに移りました。
個室は、静かで自由です。
子供が騒いでも、親が声を荒げて叱っても、多少のことは大丈夫です。
夜中の3時に目が覚めてしまっても、身の置き場に困りません。
ライトだって使えます。
パソコンだって出来ます。
ですが、人の気配がが無いので、少しだけ寂しいです。
入院している次男ルーも、
周囲の騒めきに耳を傾けるなど、世間と関わっていたのに、
ポツンと、母と二人きりになり、退屈で、わがままが増えました。
部屋が広くて開放的になったせいか、
こんなに幼くても、「こっちが良い」…と言います。
医師から「4週間」…と言われている入院生活。
他にも心配はありますが、請求書もね・・・。
でも、保険に入っているので、それでカバー出来るかな。