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パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

児童センターのクリスマス会:「次男よお前もか」

2017-12-23 05:54:02 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 長男がサンタを見たのは、3才(去年)。

次男は2才ですが、華やかな物が好きなのでしょうか。

イオンなどのお店に行くと、
「くりすましゅチュリー、キレイね。」
「サンタさん、いたね。」
「コレなぁに。」
と、クリスマスの飾りに駆け寄って、嬉しそうにしています。

そんなこともあり、
児童センターのクリスマス会に行き、
サンタさんに会わせてあげることにしました。

ビックリしたのは、そのクリスマス会の人の多さ。
みんな考えることは、一緒なのね。
この日は、多少なりともプレゼントを貰えるしね

次にビックリしたのは、サンタのコスプレをした子供(主に1才~2才)の多さ。

今って、そういう時代なのね・・・。
ナウじゃないオバサン的には、退いてしまいましたが、
「コスプレが正装かも」・・・って思ってしまいそうな勢いでした。

高齢専業主婦は孤独なので、
世の中の変化を感じられるのは、勉強になります。


 まぁ、それは良いのですが・・・。


クリスマス会が始まり、
みんなママの側で、先生と歌を歌ったり、
静かにペープサートを見ているのに、
次男ルーは、一人、自由人。

ツリーをあしらった屏風的な壁面と、その前に置かれた飾りの間に入り込んで、
飾りや雪綿を嬉しそうに、そっと触れるなどして、居座ってみたり・・・。
(実は、写真撮影用に造られていた事を後で知りました)
大型の積み木をドンドン降ろしては、積み上げて登ってみたり・・・。

親としては、必死に制止をしているのだけれど、コレがね~~~。

知ってる?
やりたい放題、させているんじゃないのよ?

制止すると、怒って泣き叫ぶのよ。

クリスマス会を台無しにしたらいけないじゃない?
仕方が無いから、エスカレートしないように手綱を引きながら、見守るしかないのよ。

まぁ、究極を言えば、
「つまらない」・・・のでしょうね。 息子にとっては。

そして、「つまらない」かもしれない中にある「驚きや発見」を、
「キャッチしてみよう」という気も無い。

   コレはね・・・、長男リロと同じ。


でも、サンタが登場した途端、
ピーン・・・とスイッチが切り替わって、興味津々のガン見開始。

「サンタさん、きたよ(もしかしたら「いたよ」と言っているのかも)」・・・と何度も言い、
何者なのか、どんな顔をしているのか、かなり真剣に観察をしていました。

並んでプレゼントを貰う時も、一緒に写真を撮って貰うときも、デレデレ・・・。
想像以上に喜んでいました。

   ココは、長男の時とは、ちょっと違うかな。
  (長男は、あまり興味が無かったので、喜びを表現しなかった)

 
 ルーは第二子なので、今さら動揺しませんが、
こういう「会」に行くと、よそ様のお子さんの行儀の良さに驚きを隠せません。

ママのお膝や、ママの側で、ちゃんと座っていられるなんて・・・。 ホントびっくり。

療育教室の子達は、「隙あらば走ってやろう」「好きな事を始めてしまおう」・・・でしたが、
いや~~~、普通のお子さんは、幼い内から従順なのね・・・と。


 2才下の癖に、
お兄ちゃんと同等だと思っている、「やんちゃクチャ」で、
弟特有の「したたかさ」もあり、「知恵や情報」もあり、
感性も鋭く、表現力もあり、意欲もあって、相手の空気も読めるけれど、
次男も、興味のいない事には一切従わない「自由人」であることは、間違いなさそうです。

あ~~~。
この子も、2才児検診(2才3ヶ月検診)で、引っ掛かりそうな予感が

「療育」に通うほどでは無い・・・とは、思いつつ、
その前の段階の「教室」には、通った方が良いだろうな・・・と。

検診に引っ掛からなくても、春からは、教室に入れて貰おうと考えています。



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