まさかの古希を過ぎ一年経過して71歳に。
世間一般ではオジイサンの類に入るが自覚ナシ。
まだまだ若いと思い、せいぜいが50歳代と思っている。
ま、歳のことはさて置いて歩きの運動に堤防へ。
長い間かけはし川の堤防拡張工事が行われていて、
堤防を歩く機会も無かった。
71歳の誕生日の今日、先日に続いて歩き始めた。
遠くに見える白山は何となく霞がかかっている。
上の写真の左に視線を移せば神社。
こんもりとした神社の下の方には桜が植わっている。
歩きの途中に聴いているラジオからは金沢の桜は満開と。
わが町内の神社の桜はちらほらくらいか。
あと数日もすれば満開になるかも。
天気はいいけれど気温は低い。
薄着で出てきたが川を渡る北風は冷たい。
すこし速足で歩いていたらホカホカしてきた。
堤防の土手には何処から流れ着いたか水仙が。
さまざまな種類の水仙が咲いている。
これ等の水仙は野水仙とは違う。
どうやって流れて来たのか。
そんなことを思いながらの歩きの運動。
何処からともなくキジの鳴き声が聞こえてきた。
そろそろキジの繁殖時季か。
いつも思うこと、キジはどうやって越冬するのか?
まさか冬眠するなんてことはないはず。
では雪の中をどうやって生きるのか。
渡り鳥ではないキジの生態。
不思議な事ばかりの歩きの運動。
71歳になった今日も無事に歩き終えた。
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