毎週お手伝いに出かけている高齢者介護施設。
事務の方から、育ててみませんか、
と頂いた、「マザーリーフ」。
マザーリーフ
葉っぱが水に浸るようにして様子を見てください、と言われ、
どうなるのかと興味津々で今日まで。
葉先から糸のような根が無数に出てきて、
そのうちに小っちゃい葉が立ち上がって来た。
なるほど、マザーリーフ=母の葉、の名前通り、
小さい子供の葉が順々に出てくる珍しい植物。
今日、施設に行き、
この後どのようにしたらいいですか?と聞いたら、
寒くなったら暖かい部屋に入れてください。
子供の葉が沢山出てきますよ、と。
大型台風が白山の南側を通過、
白山が壁となって大きな被害もなく過ぎ去った。
ブロッコリー
白菜
とはいうものの、畑の野菜たちは倒れたり、
やわらかい葉っぱが強風に痛めつけられたり。
昨日は倒れた野菜に支柱を立てて補強作業を行った。
まだ実っているゴーヤ、
きっと風に飛ばされてしまったか、と思ったが、
被害もなく、棚にぶら下がっていた。
初秋にまいたホウレンソウ、
まったく芽が出ず、台風が来る前に再び種をまいた。
野菜の補強をしながら確認したら、小さい芽が出ていた。
これで安心、
順調に育てば、大好きなホウレンソウを収穫できる。
これからの寒い時期に芽を出してくれる植物たち、
マザーリーフを筆頭に、成長が楽しみである。
マザーリーフは、新しい葉が育つと千切れたり、もしくは元の葉が役目を終えて枯れたりするものなのでしょうか?
マザーリーフ、全く知りませんでした。
写真のように、ちっちゃい葉が順々に出てきます。
去年も施設でみて、不思議だなあと思っていたのです。
頂いた葉は、外で鉢植えしてあったものから3枚採って下さいました。
と言うことは、うまくいけば冬を乗り越えてくれるかもしれません。
さて、管理がうまくいくかどうか。