1月1日の地震からひと月半経過。
窯の煙突修復がまったく進んでいない。
順番待ちと思うけれど気になって仕方ない。
幸いなことに雪は降っていなく積もってもいない。
ならば今のうちに畑の土改良をと始めた。
毎年この場所にはピーマンやナスなどを植えている。
せまい畑だが実のなる野菜は順調に育ってくれる。
早めに作業すれば春までには土改良が完成する、はず。
米ぬか
野菜を植えるまでひと月以上の間隔があるので、
土中和のために苦土石灰を多めに混ぜ込んだ。
次に連作防止の米ぬかも混ぜ込んだ。
苦土石灰と米ぬか混ぜ込み完了
このまま3月末まで土を寝かしておく。
水菜
この狭い畑には水菜も植えてある。
沢山食べるわけではないのでちょうどいい量。
サラダにも利用できる。
かぶ
冬にカブが食べればと種をまいたが遅かったようだ。
まだ苗のような姿にしか育っていない。
根の育つ野菜を植えるのは下手な私。
どこまで大きくなるか観察しよう。
いずれにしても早く煙突の修復が出来ればと願う。
もし再び大きな地震が発生したら煙突は倒れてしまう。
困ったものだ。
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