管理していた実家の畑が使えなくなって2年あまり、
実家の畑の土を運んで敷地内に設けた小さい畑、
夏野菜を植える準備をと整地を行った。
雑草を根こそぎむしり取って、
穴の中に順々に入れた。
雑草も立派な肥料。
先日の天気の良い日に、敷地内の草を草刈機で刈った。
花が咲いて種が付きそうになっていたので、
急いで作業を行った。
刈り取った草や、あちこちで伸びた草も一緒に、
この小さな畑に掘った穴に入れた。
一段入れて苦土石灰をまき、また一段入れて石灰をまき、
そのようにして数カ所に穴をあけて、
沢山の草を埋めた。
沢山の草を埋めたので、土が多くなったようにも感じた。
月日の経過とともに草も腐って肥料へと変わる。
最後の仕上げに苦土石灰をまき、
ていねいに耕した。
7日から10日間、このままの状態にしておけば、
土も中和されて次の野菜を植えることができる。
6畳未満なので、いつもと同じ実る野菜、
キューリ、ゴーヤなど植えようと思う。
無農薬で安心な自家製野菜、
今年も順調に育ってくれることを願いつつ、
畑の整地を終えた。