オットと焼き鳥、とり次郎♪ にぎやかな庭

２週間ほど前にバナナマンの＜せっかくグルメ＞という番組で松山が紹介されました。
そのときに登場したのが大街道２丁目の『とり次郎』。
大の焼き鳥好きのオットに伝えると、さっそく「近いうちに行きたいねぇ」と行く気満々♪

テレビで紹介されて２週間、
松山みたいな小さな町だと人気の店もさらに混んでるのでは？と思いつつも
この熱の冷めぬ間に・・・
　　　　　　　　
最初の一品、この鶏ささみのユッケにありつけるまでに一時間ちょっと。
待ちに待っての最初の一品と最初の一杯の美味しかったこと～。

ごくごく短く湯にくぐらせたササミ、
塩味とごま油がさっぱりとしたササミにシンプルに絡みます。
これはビールでも美味しかったけれど、お酒でも良かったかなぁ。

媛っこ地鶏のたたきは皮の食感も香ばしく、
肉の程よい弾力と旨みと相まってお箸もビールも止まらない。
　　　　　　　　

せせりにハツ、
　　　　　　　　

つくねも絶対欠かせないですよねぇ。
若くて威勢の良いおにいちゃんが手際よく、真剣なまなざしで焼く姿。
肉が乾きすぎるのを防ぐ為なのか霧を吹いてるのも一工夫の様子。
　　　　　　　　

豚肉の青シソ巻き、
　　　　　　　　

ササミの塩焼き・・・などなど。
　　　　　　　　

ふたりの好みでほぼ塩焼きでいただきました。
さっぱりと塩焼きならばこのお酒はどうだろう？と久しぶりに高知の『船中八策』を。
スルスルっとお水のようにすっきりと喉を越すこの酒と焼き鳥の相性は間違いないですねぇ。

たらふく食べて、オットはもう少し飲みたい気分だったようなのですが
さすがに空腹状態で一時間ちょっと待っての飲食だったので
あっという間に満腹感と酔いに包まれてしまった小太郎。
勘弁ね～、今日はココまで。　　　　　　

　　

裏のトマトの苗のあたりから、ホースリールの中から時々聞こえるカエルの鳴き声。
比較的涼しい家の北側で遭遇することが多いのだけど
この日は家の南側のごく日当たりの良い場所で発見しました～♪
こんなちょうどのサイズ・・・しかもたった一つだけの穴、よぉ見つけたねぇ。
　　　　　　　　
ココが静かで安全な場所か？というと

　　　　　　　　
スズメのえさ台の下なんですよねぇ。
支柱の脇に空いた穴、
このときはちょうどお留守だったのか、
カメラを向けられて穴の中に隠れてしまったか？のタイミング。

今は子スズメがチィチィと親にエサをねだる声もあって結構にぎやかな場所。
すぐ上がこんなににぎやかだと落ち着かないんじゃないかなぁと思うけど
何か気に入るポイントでもあるのでしょうね。　　　

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