ササミの梅煮とワケギのぬた。塩厚揚げの使い方・・・

ム―ミン展もあと２週間ほど。
絶対行きそびれてなるものか！と、とりあえずペアチケットを購入。
アクリートクラブ会員証の提示で５％安く買えた♪

＜ササミの梅煮・ワケギとちくわのぬた・アボカドと塩厚揚げのレモン和え・トマト＞
　　　　　　　　　　

●ささみの梅煮
ささみはすじを取り、軽くたたき厚さを均一にします。
酒と塩で下味をつけたら、片栗粉を薄くまぶします。
出汁に酒としょうゆを加えて温め、ササミを入れて加熱します。
途中で粗く刻んだ梅肉を加え、ササミに火が通れば出来上がり～。
　　　　　　　　
ササミの表面にまぶした片栗粉のコーティングで、肉はしっとり柔らかなまま。
片栗粉の一部は煮汁に溶け、全体的にとろみをつけてくれます。

この料理、たとえば鱈や鯖でも美味しいです。
鯖の場合は下味にちょっと生姜のしぼり汁を加えた方が煮汁とのバランスがよいかな。

しっかりと雨の降った一日で、夜は随分と冷え込みました。
温かでとろみのある一品で体もしっかりあたたまります♪


●ワケギとちくわのぬた
わけぎが柔らかで美味しかった～！！
たっぷりの束が１００円。
残り半分は厚揚げとたいてみようかな？
　　　　　　　　

●塩厚揚げとアボカドのレモン和え
塩厚揚げをごく粗くちぎり、グリルで２分ほどあぶりました。
これをアボカドと共に器に盛り、レモンを添えれば出来上がり～。
　　　　　　　　
塩厚揚げ、作ってはみたもののなかなか上手な使い方が浮かばない・・・
とても美味しいのだけど、あんまりいじらない使い方が良いというのがかえって難しい。
いまのところ一番美味しいと思った食べ方は、薄切りにしてそのまんまパクっ！！

さて、次はどうするかな？

　　

漱石松山赴任１２０年ってことで、愛媛新聞に連載中の『坊っちゃん』。
ちゃんと読んだことあったっけ・・・と、毎日音読＆スクラップ。
久々の音読、すでに小太郎の日課になっています。

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