昨晩は、かなり遅い帰宅。それでも家族が寝静まった後、久し振りに浅田真央さんのDVD「浅田真央~20歳になった妖精」を見る。
やはり一番の見どころはジュニア時代からの競技会での映像だった。
ジュニア時代の「虹の彼方に」「くるみ割り人形」の映像は、懐かしさと共に、単なる現在の浅田真央さんの前触れでは、けっしてなく、この時点で既に最高のものを見せてくれる浅田真央さんがいて、今、見てもたいへん新鮮でした。
そして久し振りに見たラフマニノフの前奏曲「鐘」は本当に凄いプログラム。浅田真央さんしか演ずることの出来ないプログラム。
この凄いプログラムを引っ提げてバンクーバー・オリンピックのリンクに立った浅田真央さん。
結果は銀メダルでしたが浅田真央さん、立派だった。
あれから4年。
いよいよバンクーバー・オリンピックの次のオリンピックのシーズンに入ります。
バンクーバー・オリンピックでのフリーの演技の直後のNHKのインタビューで見せた浅田真央さんの涙。
放送を見られた方は本当に胸が締めつけられたと思います。あの涙を知っている者、真央さんと一緒に涙を流した者にとって、どんなことを言われても浅田真央さんを見守り、応援して行こうと言う強い気持ちになったはず。そして、その強い気持ちを今も持ち続けているはず。
今、私自身、オリンピックシーズンを直前にして、当ブログを、どのように進めて行ったらよいか?正直、迷っています。
あまりにも私自身の気持ちをストレートに出すことの懸念。
大好きな浅田真央さん、そして鈴木明子さんへの思いを書き込むことに恐怖感を最近、強く感じている。
クラシック音楽やバレエをコメントしている方が正直、気が楽である。
私には嫌いなスケーターはいない。しかしながら、気が重くなる存在はいる。
出場すると聞いただけ、何か憂鬱な気持ちになる存在。
キム・ヨナである。
ソチ・オリンピックまでキム・ヨナ支持の皆さんを意識しなければいけない気の重さ。
私は純粋に浅田真央さんへの気持ちを書き込みたいだけである。
断っておくが、私自身、キム・ヨナに対して、以前から、このような気持ちは持っていなかった。
いや、キム・ヨナの演技を見るのを楽しみにしていた時期がありました。
多くのフィギュアスケートのプログラムの中で、私の最上位に挙げたいプログラムにキム・ヨナの「揚げひばり」があります。
あのヴォーン・ウィリアムズ作曲の繊細な音楽に乗ってのキム・ヨナの演技。
そこには、ひたすら音楽を純粋に氷上で演ずる最高の表現者としてのキム・ヨナの姿があった。
「シェエラザード」も好きでした。
今のキム・ヨナの演技は技術的には高いかもしれませんが、私の直観とは言え何か胡散臭さを感じている私。そしてマスコミなどを巻き込んでしまうために、本当に憂鬱になる。
「揚げひばり」の頃のキム・ヨナは何処へ行ったのだろう?
バンクーバー・オリンピックのキム・ヨナはすっかり忘れてしまいましたが、それよりも前の「揚げひばり」をしっかりと憶えている私。
この差は何故だろう?
もし、この差が無くなった時、私は心からキム・ヨナの演技に賞賛の拍手を送るでしょう。
本当は、いろいろと配慮して自分自身の気持ちを押さえてブログを運営すべきかもしれませんが、自分自身の気持ちを押し殺してまでブログを続けたいとは思っていない。
ソチ・オリンピックへの私の願いは、ただ一つ。
浅田真央さんと鈴木明子さんにロシアの地で開催される冬季オリンピックのリンクに立って欲しい。
ロシア!ロシア!ロシアである。
私のロシアに対する強い思いもあります。
そして、そのくらい私の浅田真央さんと鈴木明子さんに対する気持ちが強い。誰にも負けないくらい。
そんな強い願い、気持ちを持ちながらブログを続けて行きたい。
また、誤解を招いてはいけないのですが、他のスケーターの皆さんの演技も、きちんと見て行き、今まで通りコメントして行くつもり。
ロシアやアメリカの娘たちの活躍を本当に楽しみにしています。
今回は、オリンピックシーズンを前にして、私の偽わざる気持ち、そして自分自身の立ち位置を明快にすべきと思い書き込みました。
こんなことを書いてしまったので、ひょっとして当ブログはソチ・オリンピックまで、もたないかもしれない。
しかし、それもしかたあるまい。そんな境地まで来ている。
話は変わりますが、今年12月のグランプリ・ファイナルは福岡で開催。
強行軍にはなりますが日帰りが可能である。私は秘かに狙っています。
女子シングルのフリーはおそらく8日の日曜だろう。
私はまだ、生でキム・ヨナやカトリーナ・コストナーを見たことがない。
そして浅田真央さんのラフマニノフは、ぜひ見たい。
まだ、GPシリーズも始まってなく誰が出場するか決まっていないのに、こんなことを書いて、また叱られますな。
オリンピックを直前にしたグランプリ・ファイナル。
今シーズンは特別なシーズン。
どんな犠牲を払っても見に行きたいと思っています。
やはり一番の見どころはジュニア時代からの競技会での映像だった。
ジュニア時代の「虹の彼方に」「くるみ割り人形」の映像は、懐かしさと共に、単なる現在の浅田真央さんの前触れでは、けっしてなく、この時点で既に最高のものを見せてくれる浅田真央さんがいて、今、見てもたいへん新鮮でした。
そして久し振りに見たラフマニノフの前奏曲「鐘」は本当に凄いプログラム。浅田真央さんしか演ずることの出来ないプログラム。
この凄いプログラムを引っ提げてバンクーバー・オリンピックのリンクに立った浅田真央さん。
結果は銀メダルでしたが浅田真央さん、立派だった。
あれから4年。
いよいよバンクーバー・オリンピックの次のオリンピックのシーズンに入ります。
バンクーバー・オリンピックでのフリーの演技の直後のNHKのインタビューで見せた浅田真央さんの涙。
放送を見られた方は本当に胸が締めつけられたと思います。あの涙を知っている者、真央さんと一緒に涙を流した者にとって、どんなことを言われても浅田真央さんを見守り、応援して行こうと言う強い気持ちになったはず。そして、その強い気持ちを今も持ち続けているはず。
今、私自身、オリンピックシーズンを直前にして、当ブログを、どのように進めて行ったらよいか?正直、迷っています。
あまりにも私自身の気持ちをストレートに出すことの懸念。
大好きな浅田真央さん、そして鈴木明子さんへの思いを書き込むことに恐怖感を最近、強く感じている。
クラシック音楽やバレエをコメントしている方が正直、気が楽である。
私には嫌いなスケーターはいない。しかしながら、気が重くなる存在はいる。
出場すると聞いただけ、何か憂鬱な気持ちになる存在。
キム・ヨナである。
ソチ・オリンピックまでキム・ヨナ支持の皆さんを意識しなければいけない気の重さ。
私は純粋に浅田真央さんへの気持ちを書き込みたいだけである。
断っておくが、私自身、キム・ヨナに対して、以前から、このような気持ちは持っていなかった。
いや、キム・ヨナの演技を見るのを楽しみにしていた時期がありました。
多くのフィギュアスケートのプログラムの中で、私の最上位に挙げたいプログラムにキム・ヨナの「揚げひばり」があります。
あのヴォーン・ウィリアムズ作曲の繊細な音楽に乗ってのキム・ヨナの演技。
そこには、ひたすら音楽を純粋に氷上で演ずる最高の表現者としてのキム・ヨナの姿があった。
「シェエラザード」も好きでした。
今のキム・ヨナの演技は技術的には高いかもしれませんが、私の直観とは言え何か胡散臭さを感じている私。そしてマスコミなどを巻き込んでしまうために、本当に憂鬱になる。
「揚げひばり」の頃のキム・ヨナは何処へ行ったのだろう?
バンクーバー・オリンピックのキム・ヨナはすっかり忘れてしまいましたが、それよりも前の「揚げひばり」をしっかりと憶えている私。
この差は何故だろう?
もし、この差が無くなった時、私は心からキム・ヨナの演技に賞賛の拍手を送るでしょう。
本当は、いろいろと配慮して自分自身の気持ちを押さえてブログを運営すべきかもしれませんが、自分自身の気持ちを押し殺してまでブログを続けたいとは思っていない。
ソチ・オリンピックへの私の願いは、ただ一つ。
浅田真央さんと鈴木明子さんにロシアの地で開催される冬季オリンピックのリンクに立って欲しい。
ロシア!ロシア!ロシアである。
私のロシアに対する強い思いもあります。
そして、そのくらい私の浅田真央さんと鈴木明子さんに対する気持ちが強い。誰にも負けないくらい。
そんな強い願い、気持ちを持ちながらブログを続けて行きたい。
また、誤解を招いてはいけないのですが、他のスケーターの皆さんの演技も、きちんと見て行き、今まで通りコメントして行くつもり。
ロシアやアメリカの娘たちの活躍を本当に楽しみにしています。
今回は、オリンピックシーズンを前にして、私の偽わざる気持ち、そして自分自身の立ち位置を明快にすべきと思い書き込みました。
こんなことを書いてしまったので、ひょっとして当ブログはソチ・オリンピックまで、もたないかもしれない。
しかし、それもしかたあるまい。そんな境地まで来ている。
話は変わりますが、今年12月のグランプリ・ファイナルは福岡で開催。
強行軍にはなりますが日帰りが可能である。私は秘かに狙っています。
女子シングルのフリーはおそらく8日の日曜だろう。
私はまだ、生でキム・ヨナやカトリーナ・コストナーを見たことがない。
そして浅田真央さんのラフマニノフは、ぜひ見たい。
まだ、GPシリーズも始まってなく誰が出場するか決まっていないのに、こんなことを書いて、また叱られますな。
オリンピックを直前にしたグランプリ・ファイナル。
今シーズンは特別なシーズン。
どんな犠牲を払っても見に行きたいと思っています。