数日前、いつもたいへんお世話になっているシフ様のブログで御自身のプロフィールを書かれていました。そこで私も全ては恥ずかしい?ので「私の好きなも」のに絞って書いてみます。
①音楽
幼稚園に入る前より、すでに童謡のレコードを聴きたさに自分でプレーヤーを操作してレコードを聴きながら踊っていたらしい。ご存知の通り、今、クラシック音楽を一生の友としているが、もしクラッシックに目覚めなくても何らかの他の音楽、例えばロックかジャズのとりこになっていたでしょう。ただし学校の音楽の時間には全く興味がなく学校の音楽の授業と趣味としての音楽は全く違うものと思っている。
クラシック音楽の中でオペラと交響曲を中心に聴いています。好きな作曲家はベートーヴェン、ブルックナー、ワーグナー、ヴェルディ、プッチーニ、シベリウス。その他エルガーなどイギリス音楽も好きです。クラシック音楽を本格的に聴き出して約35年ですが、この好みはほとんど変わっていません。その為か音楽の父と呼ばれるバッハとたいへん疎遠な状態で昨年暮れ、バッハと仲良くなろうと決心し宗教音楽全集のCDのアルバムを購入。現在、格闘中である。全て聴くには最低、半年はかかるでしょう。
クラシック音楽以外では高橋真梨子さんの大ファンである。何年かに一度、わが町へやってきた時は必ず会場に脚を運んでいます。彼女の歌声を聴いただけでしびれます。そして私の輝かしい?青春時代のシンボル、キャンディーズ!以前、NHKのBSで特集があり、録画をよく見ています。当時、友人たちは、ほとんどランちゃんのファンでしたが、私はミキちゃんが一番好きでした。彼女のみ解散後、芸能界に残りませんでした。今、どうしているのでしょうか?
②フィギュアスケート
すっかり今はクラッシック音楽と並んで私の両輪になってしまいました。札幌冬季オリンピックの放送を見て以来、こちらも長い付き合いとなりました。
一番好きなスケーターはご存知の通り荒川静香さん。外面的な美しさだけでなく、内面的な美しさ、鋭さ、強さに魅かれ、まさに私にとって最高のスケーターと言ってよいでしょう。私にとって、好きというよりオペラで例えるとマリア・カラスの様な高い存在になってしまったと言えます。
荒川さん以外ではやはり中野友加里さんと鈴木明子さんにぞっこんである。昨年暮、熱が入り過ぎて、いろいろ御迷惑をお掛けし、新年そうそう、反省の日々を送る。
③映画
本当に自分の意思で映画館へ脚を運んで見た映画は「アラビアのロレンス」である。中学1年の時である。それから一人でよく映画館へ行っていたが、両親から何もおとがめが無かったのは幸いであった。後から知ったのだが私の母が若い時は、たいへんな洋画ファンだったのことで、それなりに理解があったのかもしれない。
東京での大学生時代は年間、約150本の映画を見ていたはずである。当時低料金で映画を見ることが出来る名画座が都内に多くあり、よく通っていました。今はあまり映画館へ脚を運ぶことはあまりなくなってきましたが、時間があればもっと行きたいものと思っています。芸術映画から娯楽映画まで何でも見ますがミュージーカル映画と戦争物が好きです。
私の好きな映画監督
ルキーノ・ヴィスコンティ、デビット・リーン、チャーリー・チャップリン、ウイリアム・ワイラー、小津安二郎
私の心の中のベスト5の作品
「ローマの休日」「ライアンの娘」「シェルブールの雨傘」「東京物語」「マディソン群の橋」
好きな映画音楽
「エデンの東」「ドクトルジバコ」より「ララのテーマ」「モダンタイムズ」より「スマイル」長洲未来さんがSPで「モダンタイムズ」の音楽を使っていて本当に嬉しかった。
④その他
この数年、歌舞伎に興味を持っている。東京で学生生活を送ったが当時は全く興味が無かったので当然、一度も生で歌舞伎をまだ見た事がない。何度も歌舞伎座の横を歩いたのに・・・今は亡き大成駒屋だけでも見たかったと悔やんでいる。
その他、寺社・城跡めぐり、熱帯魚、クワガタ虫にも興味があるが時間と財政的に余裕が無いので手を出していません。熱帯魚やクワガタは店の閉店後、ペット売り場の水槽やケースの中を眺めるだけである。高校生時代、父に法隆寺に連れて行ってもらい感激しました。奈良や斑鳩をゆっくり訪ねたいのですが今の仕事を続けている間は無理でしょう。機会があればと思っているしだい。
夜も遅くなりました。本日はこれまで。
①音楽
幼稚園に入る前より、すでに童謡のレコードを聴きたさに自分でプレーヤーを操作してレコードを聴きながら踊っていたらしい。ご存知の通り、今、クラシック音楽を一生の友としているが、もしクラッシックに目覚めなくても何らかの他の音楽、例えばロックかジャズのとりこになっていたでしょう。ただし学校の音楽の時間には全く興味がなく学校の音楽の授業と趣味としての音楽は全く違うものと思っている。
クラシック音楽の中でオペラと交響曲を中心に聴いています。好きな作曲家はベートーヴェン、ブルックナー、ワーグナー、ヴェルディ、プッチーニ、シベリウス。その他エルガーなどイギリス音楽も好きです。クラシック音楽を本格的に聴き出して約35年ですが、この好みはほとんど変わっていません。その為か音楽の父と呼ばれるバッハとたいへん疎遠な状態で昨年暮れ、バッハと仲良くなろうと決心し宗教音楽全集のCDのアルバムを購入。現在、格闘中である。全て聴くには最低、半年はかかるでしょう。
クラシック音楽以外では高橋真梨子さんの大ファンである。何年かに一度、わが町へやってきた時は必ず会場に脚を運んでいます。彼女の歌声を聴いただけでしびれます。そして私の輝かしい?青春時代のシンボル、キャンディーズ!以前、NHKのBSで特集があり、録画をよく見ています。当時、友人たちは、ほとんどランちゃんのファンでしたが、私はミキちゃんが一番好きでした。彼女のみ解散後、芸能界に残りませんでした。今、どうしているのでしょうか?
②フィギュアスケート
すっかり今はクラッシック音楽と並んで私の両輪になってしまいました。札幌冬季オリンピックの放送を見て以来、こちらも長い付き合いとなりました。
一番好きなスケーターはご存知の通り荒川静香さん。外面的な美しさだけでなく、内面的な美しさ、鋭さ、強さに魅かれ、まさに私にとって最高のスケーターと言ってよいでしょう。私にとって、好きというよりオペラで例えるとマリア・カラスの様な高い存在になってしまったと言えます。
荒川さん以外ではやはり中野友加里さんと鈴木明子さんにぞっこんである。昨年暮、熱が入り過ぎて、いろいろ御迷惑をお掛けし、新年そうそう、反省の日々を送る。
③映画
本当に自分の意思で映画館へ脚を運んで見た映画は「アラビアのロレンス」である。中学1年の時である。それから一人でよく映画館へ行っていたが、両親から何もおとがめが無かったのは幸いであった。後から知ったのだが私の母が若い時は、たいへんな洋画ファンだったのことで、それなりに理解があったのかもしれない。
東京での大学生時代は年間、約150本の映画を見ていたはずである。当時低料金で映画を見ることが出来る名画座が都内に多くあり、よく通っていました。今はあまり映画館へ脚を運ぶことはあまりなくなってきましたが、時間があればもっと行きたいものと思っています。芸術映画から娯楽映画まで何でも見ますがミュージーカル映画と戦争物が好きです。
私の好きな映画監督
ルキーノ・ヴィスコンティ、デビット・リーン、チャーリー・チャップリン、ウイリアム・ワイラー、小津安二郎
私の心の中のベスト5の作品
「ローマの休日」「ライアンの娘」「シェルブールの雨傘」「東京物語」「マディソン群の橋」
好きな映画音楽
「エデンの東」「ドクトルジバコ」より「ララのテーマ」「モダンタイムズ」より「スマイル」長洲未来さんがSPで「モダンタイムズ」の音楽を使っていて本当に嬉しかった。
④その他
この数年、歌舞伎に興味を持っている。東京で学生生活を送ったが当時は全く興味が無かったので当然、一度も生で歌舞伎をまだ見た事がない。何度も歌舞伎座の横を歩いたのに・・・今は亡き大成駒屋だけでも見たかったと悔やんでいる。
その他、寺社・城跡めぐり、熱帯魚、クワガタ虫にも興味があるが時間と財政的に余裕が無いので手を出していません。熱帯魚やクワガタは店の閉店後、ペット売り場の水槽やケースの中を眺めるだけである。高校生時代、父に法隆寺に連れて行ってもらい感激しました。奈良や斑鳩をゆっくり訪ねたいのですが今の仕事を続けている間は無理でしょう。機会があればと思っているしだい。
夜も遅くなりました。本日はこれまで。
そうですね~、昔は名画座というのがありましたね~。2本立て300円が標準でした。オペラファンさんと同じ時代だと思います。
飯田橋佳作座、テアトル新宿、八重洲スター座、渋谷東急名画座(ここは1本で300円)なんてところによく行きました。池袋文芸座は高名ですが行ったことがなかったと思います。当時は映画を見るというとほとんど名画座でした。
「ローマの休日」「ペーパームーン」「ジーザス・クライスト・スーパースター」など、映画好きだった当時のカノジョと観たものです。ああ、懐かしい(笑)
飯田橋佳作座、テアトル新宿、渋谷東急名画座、
たいへん思い出がある名画座です。特に下宿の場所の関係で、何処へ行くにも渋谷が拠点になっていたので東急名画座はしょっちゅう行っていました。
池袋文芸座もよく通いました。地下にも映画館があり、こちらでは日本映画を上映していました。大学を卒業して郷里へ帰って、何年かしてテレビのニュースで文芸座の閉館を知った時は何か青春の1ページが無くなったような気持ちになったものです。