昨晩、「浅田真央 笑顔の真実」を見る。
フジテレビの放送だったので、テレビタレントなども出演して、落ち着きのないバラエティ色の強い番組かな?と心配していましたが、そうではなく、本当にいい番組でした。
強く印象に残ったこと。
浅田真央さんにとって、亡くなられたお母様の存在が、たいへん大きかったこと。
そして、浅田真央さんは、けっして天才肌ではなく、練習の積み重ねが彼女を支えてきたということ。
またタチアナ・タラソワとローリー・二コルとの振付シーンが興味深かった。
特に、二コルの振付シーンは真央さんの心の中に秘めたものを引っ張りだそうとしているように思えました。
さて、たいへんいい番組でしたか、キム・ヨナの話題になると、何故か冷めた気持ちになったのは何故でしょうか。
美しいライバル関係?綺麗ごとを並べているようで、居心地が悪かった。何か放送局の意図があるのか?と勘ぐってしまう私。
浅田真央さんとキム・ヨナ。
今は、もう2人の歩んでいる道が違う。触れて欲しくなかった。
どうも、このところ私自身、キム・ヨナに対して物凄い嫌悪感があるようだ。
私は、以前はこうではなかったので、自分自身が本当に情けなくなる。
スタジオでの真央さんの衣装、素敵だった。
時折見せた真央さんの涙。
今まで何度、一緒に涙を流してきたか!
今回も・・・。
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フジテレビの放送だったので、テレビタレントなども出演して、落ち着きのないバラエティ色の強い番組かな?と心配していましたが、そうではなく、本当にいい番組でした。
強く印象に残ったこと。
浅田真央さんにとって、亡くなられたお母様の存在が、たいへん大きかったこと。
そして、浅田真央さんは、けっして天才肌ではなく、練習の積み重ねが彼女を支えてきたということ。
またタチアナ・タラソワとローリー・二コルとの振付シーンが興味深かった。
特に、二コルの振付シーンは真央さんの心の中に秘めたものを引っ張りだそうとしているように思えました。
さて、たいへんいい番組でしたか、キム・ヨナの話題になると、何故か冷めた気持ちになったのは何故でしょうか。
美しいライバル関係?綺麗ごとを並べているようで、居心地が悪かった。何か放送局の意図があるのか?と勘ぐってしまう私。
浅田真央さんとキム・ヨナ。
今は、もう2人の歩んでいる道が違う。触れて欲しくなかった。
どうも、このところ私自身、キム・ヨナに対して物凄い嫌悪感があるようだ。
私は、以前はこうではなかったので、自分自身が本当に情けなくなる。
スタジオでの真央さんの衣装、素敵だった。
時折見せた真央さんの涙。
今まで何度、一緒に涙を流してきたか!
今回も・・・。
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なぜなら、彼女の成し遂げてきた素晴らしい演技をすこしも紹介せず、失敗場面ばかり。
お母さんがなくなられたこと、ジャンプで苦しんだこと、そして努力の人で天才ではない、
そしてキムの画像をさしはさみ、お友達あおり。
浅田選手のすごさや天才ぶりはいまだにあまり語ってはいけないことなんだな、と思わせられました。
そりゃそうですよね。言ってしまったら、ジャッジの好意的採点によって点数上は勝っている選手の存在と矛盾しますから。
浅田選手の表情もあまり良いものではなかったように思います。
本当のことを語れないテレビ、片手間に都合のいい事実だけをならべてテキトウに視聴率を稼ごうとするテレビ、あいかわらずだなと私も思いました。
いろめがねでみる
【意味】
先入観や偏見を持って判断すること。
【解説】
色がついた眼鏡では、物事を本来のままに捉えられないことから。
番組で真央さんが失敗したり、苦しんでいるシーン。
私は、全てソチでの素晴らしい演技につながっていたと思いながら見ていました。
私は、他人様から見ると、たいへん御人好しかもしれませなあ。
私はご指摘の通り先入観や偏見の固まり。
別に開き直りではありません。
失礼しました。