オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

フレンズオンアイス2015のパンフレット

2015年09月08日 11時26分21秒 | フレンズ・オン・アイス2015
毎回、フレンズオンアイスの会場へ行くと必ず購入するのがパンフレットと出演者の皆さんの集合写真。
今回も開演前に購入。
手にしてすぐに集合写真を眺める。高橋大輔さんの姿がないのが残念ですが、それでも改めて私にとって贅沢なメンバー、開演の時間が待ち遠しくなる。
さて集合写真。荒川静香さんが前列中央なのは当たり前ですが、毎回いつも楽しみなのが荒川静香さんの隣に立つのは誰なのか?ということ。
今回は向かって左隣にタニス・ベルビン。そしてシェーリーン・ボーン、安藤美姫さん、イリーナ・スルツカヤ、佐藤有香さん。
右隣は何と予想外で本郷理華さん。そしてメリル・デイビス、チン・パン、鈴木明子さん、宮原知子さんがズラリと並んでいて、本当に壮観。
荒川静香さんとメリル・デイビスに挟まれている本郷理華さん。本当に堂々とした姿。開演前から何か嬉しくなりました。
10年前の第1回にキッズスケーターとして出演していた本郷理華さん。この10年の年月の大きな流れを強く感じました。

そして自分の座席に座ってパラパラとパンフレットをめくる。
やっぱり田村岳斗先生のページが面白い。
アイスショーの時の必須アイテム(コレ忘れると困る~)と言うものの問いに。
「しっぷ」
フレンズオンアイス 楽しみにしていること。
「スーパースターがいっぱいる」
皆さんへMessageには。
「さとこががんばると思う」
相変わらずの田村岳斗先生でした。

今年3月の世界選手権ペア3位を最後に競技者生活から引退したチン・パン&ジャン・トンのMessageに心打たれるものがありました。
「22年間応援してくれてありがとうございました。楽しい時も悲しい時も、いい時もありましたが、皆さんはいつも僕たち側にいてくれました。試合の時には僕たちのために祈ってくれ、勝った時には一緒に心から喜んでくれました。皆さんの応援があったから僕たちはずっと頑張ってこれたんです。本当に感謝しています。ずっとずっと愛しています」
2010年のバンクーバー冬季オリンピックで銀メダルに輝いたの年のフレンズオンアイスは私はアリーナ席に座っていましたが、正に目の前で見たこのペアのスロージャンプやツイストの物凄さは今も忘れることが出来ません。人間技ではないと思ったほど。音楽は「見果てぬ夢」でした。
そして今回のプログラムは最後のシーズンとなった昨シーズンのフリープログラムの「Io Ci Saro」
見ていて込み上げてくる熱いものを抑えることが出来なかった。
豪快でスケールの大きい演技は相変わらずでしたが、一つ一つの技に本当に心がこもっていて、技術の高さを誇示すると言うことより、真のペアの2人による息の合った演技から生まれる華麗さ、豪快さというペアの持つ最高の魅力が強く伝わってきて、改めてこのペアの素晴らしさを強く感じました。

そしてイリーナ・スルツカヤのページ。
お子様と一緒やウエディングドレス姿のスルツカヤの写真。
初めて見ました。おそらく本邦初公開の写真だろうなあ。
10年前のトリノ冬季オリンピックでは荒川静香さんと激しくメダル争いを演じたスルツカヤ。
今はいいお母さんなのだろうなあ。
今年のスルツカヤ。以前より何かスラッとしていて美しかった!

そして最後の方では何と恩田美栄さんと中野友加里さんのMessage。
私が初めて生でフレンズオンアイスを見たにたのが2008年の第3回。
この時、お二方とも出演していましたが、私がこの2人をフレンズオンアイスで見たのは、この時のみ。
恩田美栄さん、久し振りだなあ。
お元気そうで何より。あの笑顔も健在で嬉しくなる。
そして中野友加里さん!
ウエディングドレス姿でのイナバウアーのポーズの笑顔の中野友加里さんのカラー写真。
見ていて胸が熱くなる。
私は中野友加里さんが大好きでした。そして今も。これからも。
ああ!彼女は今秋、ご結婚。とにかく幸せになって欲しい。今はひたすら、それを願うばかりです。

フレンズオンアイスのパンフレットと集合写真も7組となりました。
私のフィギュアスケート遍歴、そして心の思い出の証(あかし)として大切にしていきます。




撮影がへたくそで本当に申し訳ございません。


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