大相撲に熱狂していた、あの頃。
忘れられない一番。
昭和47年9月場所、千秋楽。
貴ノ花対輪島の関脇同士の大関昇進をかけた取組。
水入りの大相撲。
両力士による素晴らしい攻防でした。
場所後、2人は大関昇進。
新しい時代の幕開けに胸が躍ったものです。
貴ノ花対輪島。
これくらい胸がときめいた取組はなかった。
現在の大相撲界。貴ノ花対輪島に匹敵する取組はあるのだろうか?
余談だが私は「大関獲り」「横綱獲り」と言う言葉が大嫌いである。
昔は、そんな言葉は使わなかった。
「大関昇進」「横綱昇進」と言っていた。
いつから、言葉が乱れてきたのだろうか?
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