今年の「フレンズ・オン・アイス」はたいへんな熱気でした。
初登場のフレンズは安藤美姫さんとイリヤ・クーリックの二人。他は3回以上登場のご常連さんばかりである。
昨年とほとんど同じ顔ぶれ。しかし、違うのである。やはり今年はバンクーバー冬季オリンピック後、初めての「フレンズ・オン・アイス」であったと言うことも大きい。
今回、エヴァン・ライサチェク、チン・パン&ジャン・トン、高橋大輔さんの3組のバンクーバー冬季オリンピックのメダリストが登場しました。彼らは昨年も一昨年もフレンズとして登場しました。特に高橋大輔さんは第1回から登場しています。
そしてオリンピックのメダリストとなった彼らは、今年もフレンズとして登場してくれました。
普通のアイスショーでしたら単なるメダリストの登場だと思いますが、「フレンズ・オン・アイス」は違う。
「私たちのフレンズからオリンピックのメダリストが生れました」という感覚なのである。会場で言葉で言い表わすことが出来ない高揚した気持ちと、それを包み込む暖かさを感じたのは私だけでしょうか?
第1部の最後、オリンピックでのフリーの曲目「火の鳥」の演技を終えたライサチェクへ荒川静香さんから花束贈呈があり、ライサチェクの挨拶もありました。私は心から祝福の拍手を送る事が出来ました。
「金メダル、本当におめでとう!」
また昨年は怪我での約1年のブランクを終えて復帰最初のリンクだった高橋大輔さんが、今年は堂々オリンピックのメダリストとしての登場である。昨年を知っているだけに感概無量の気持ちでした。
私は昨年暮、オリンピック代表壮行特別エキシビションの「メダリスト・オン・アイス」を生で見る事ができました。そして今回の「フレンズ・オン・アイス」である。
オリンピックの前後の大きな節目のエキシビション、そしてアイスショーを会場で生で見る事ができたのは本当に幸運であり、幸せでした。
やはり4年に1度のオリンピックは特別なのである。
荒川静香さんの著書「フィギュアスケートを100倍楽しむ方法」の「はじめに」に荒川さんは記しています。
「2009~2010年は、4年に1度のオリンピックシーズン。フィギュアスケートが、最も盛り上がるシーズンを一緒に楽しみましょう!」
私は最後の最後まで荒川静香さんのお蔭で楽しむことが出来ました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
本日はここまで。
まだまだ続きます。
初登場のフレンズは安藤美姫さんとイリヤ・クーリックの二人。他は3回以上登場のご常連さんばかりである。
昨年とほとんど同じ顔ぶれ。しかし、違うのである。やはり今年はバンクーバー冬季オリンピック後、初めての「フレンズ・オン・アイス」であったと言うことも大きい。
今回、エヴァン・ライサチェク、チン・パン&ジャン・トン、高橋大輔さんの3組のバンクーバー冬季オリンピックのメダリストが登場しました。彼らは昨年も一昨年もフレンズとして登場しました。特に高橋大輔さんは第1回から登場しています。
そしてオリンピックのメダリストとなった彼らは、今年もフレンズとして登場してくれました。
普通のアイスショーでしたら単なるメダリストの登場だと思いますが、「フレンズ・オン・アイス」は違う。
「私たちのフレンズからオリンピックのメダリストが生れました」という感覚なのである。会場で言葉で言い表わすことが出来ない高揚した気持ちと、それを包み込む暖かさを感じたのは私だけでしょうか?
第1部の最後、オリンピックでのフリーの曲目「火の鳥」の演技を終えたライサチェクへ荒川静香さんから花束贈呈があり、ライサチェクの挨拶もありました。私は心から祝福の拍手を送る事が出来ました。
「金メダル、本当におめでとう!」
また昨年は怪我での約1年のブランクを終えて復帰最初のリンクだった高橋大輔さんが、今年は堂々オリンピックのメダリストとしての登場である。昨年を知っているだけに感概無量の気持ちでした。
私は昨年暮、オリンピック代表壮行特別エキシビションの「メダリスト・オン・アイス」を生で見る事ができました。そして今回の「フレンズ・オン・アイス」である。
オリンピックの前後の大きな節目のエキシビション、そしてアイスショーを会場で生で見る事ができたのは本当に幸運であり、幸せでした。
やはり4年に1度のオリンピックは特別なのである。
荒川静香さんの著書「フィギュアスケートを100倍楽しむ方法」の「はじめに」に荒川さんは記しています。
「2009~2010年は、4年に1度のオリンピックシーズン。フィギュアスケートが、最も盛り上がるシーズンを一緒に楽しみましょう!」
私は最後の最後まで荒川静香さんのお蔭で楽しむことが出来ました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
本日はここまで。
まだまだ続きます。