オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

全米選手権、女子シングル・フリー

2010年01月24日 23時16分28秒 | 2009-20010年シーズン
全米選手権での女子シングルのフリーが終わりました。
http://www.usfigureskating.org/leaderboard/results/2010/64740/CAT001.html

①レイチェル・フラット    200.11
②長洲未来         188.78
③アシュリー・ワーグナー 184.70
④サーシャ・コーエン    174.08

アメリカのオリンピック代表はレイチェル・フラットと長洲未来さん。
レイチェル・フラットはSP3位でしたがフリー1位で200点台に乗せました。
私としては彼女のオリンピック出場は本当に嬉しい。自分が期待している選手が確実に力をつけていく様を知ることは、これまた嬉しい限りです。
フリーでのラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」による演技、さぞかし物凄かったに違いありません。
知り合いに頼んでいる今日のCS放送を録画したDVDの到着が待ち遠しい。早く見たい。アシュリー・ワーグナーやアリッサ・シズニーなど気になる選手の演技へのコメントは録画を見て書きたいと思います。

長洲未来さんは動画サイトで見たSPの映像で見ても、たいへん大人っぽくなって来たように感じました。オリンピックでの演技が楽しみです。
競技会出場が久し振りのサーシャ・コーエンは4位。転倒もあったようですが、それだけアメリカのフィギュアスケート界での若い力の台頭が著しいということでしょう。
大激戦を勝ち抜いてのアメリカ代表だけに、有力なメダル候補と言って良いでしょう。2人とも若い選手だけに私は無限の力を感じます。
日本代表の3人にどれだけ迫るのか楽しみです。