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オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

NHK杯が始まった!その2

2010年10月22日 20時54分18秒 | 2010-2011年シーズン
NHK杯の女子シングルのショートプログラムが終わりました。
結果はご存知の通り。
浅田真央さんのファンとしては、たいへんすっきりしない滑り出しとなりました。
現在、基本に立ち戻ってジャンプの修正に取り組んでいる浅田真央さん。まだまだ時間がかかりそうである。
マスコミは、また、いろいろと好き勝手に言いいだすと思われますが、どうか長い目で見てあげて欲しい。
昨シーズンから真央さんはスランプ状態なのかもしれない。そのスランプ状態の中でのオリンピックの銀メダルは真央さんの不屈の精神の証と言えるでしょう。
明日は真央さんにとって不本意な順位でのフリーとなりますが、このままで終わる真央さんではありません。それは昨シーズン証明しています。
来年3月の世界選手権までの長丁場。まだまだ、これからです。今シーズンも腰を据えて応援します。

村上佳菜子さん。見事なGPシリーズデビューでした。まさにムラカミワールドでした。今の村上さんにピッタリのプログラム。衣装も素敵でした。
カトリーナ・コストナーも立ち直った様で今シーズンは楽しみである。
そしてレイチェル・フラットのリズム感あふれる演技にはシビレマシタ。

明日は早帰りの出来る日。
さっさと仕事を終えて、早く帰宅して、テレビの中継を見なくてはいけません。

NHK杯が始まった!

2010年10月22日 16時28分11秒 | 2010-2011年シーズン
いよいよGPシリーズ初戦のNHK杯が始まりました。
今日は公休日なので午後3時よりNHKハイビジョン放送の生中継を見ました。
最初はアイスダンスのショートダンス。ご機嫌な気分で昼間から缶ビール片手にテレビの前に座り込む。
やはりお目当てはアメリカのメリル・デービス&チャーリー・ホワイトである。
解説は樋口豊氏。今年のエキシビションは2年振りに「豊の部屋」が見れそうである。
そして、放送を見ていて、新しい力の台頭を目の当たりすることが出来て本当に嬉しかった。
昨シーズンのジュニアの世界チャンピオンのロシアのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ、そしてアメリカのジュニア・チャンピオンのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニである。
イリニフ&カツァラポフの音楽は何と映画「ロマノフ王朝の最後」の音楽。シュニトケの音楽である。スピード感のあるツイズルが見事!今後、大きな存在になる予感がする。
そしてシブタニ兄妹の音楽はミュージカル「回転木馬」より「ワルツ」である。この二人に合った素敵なプログラムである。兄貴の転倒が痛かったが、何とも言えない雰囲気を持っているカップルである。こちらも今後、私にとって目が離せない存在になりました。
そしてメリル・デービス&チャーリー・ホワイトの演技。演技を見終えて「万歳!」だった。
音楽はプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」より「ムゼッタのワルツ」とヴェルディの歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」で、私は、もうご機嫌である。
難易度の高い技術を駆使した演技のはずですが、けっして、技術のことなど感じさせないスピードがあり、流れるような演技は絶品という言葉しか思い浮かばない。
シーズンが始まったばかりなので、世界選手権の頃には、どのような演技の高さに到達するのか、本当に楽しみです。

夜はいよいよ女子シングルのショートプログラムである。酒を控えて放送時間を待つことにしましょう。

いよいよNHK杯

2010年10月18日 23時13分21秒 | 2010-2011年シーズン
いよいよNHK杯直前となりました。女子シングルでは浅田真央さん、村上佳菜子さんに、レイチェル・フラット、ラウラ・レピスト、カロリナ・コストナー、アシュリー・ワーグナー、そしてエレーネ・ゲデバニシビリやキーラ・コルピの名前もあり、たいへん豪華な顔ぶれで、今シーズン最初のGPシリーズでどんな演技を見せてくれるか胸が高まります。

また、現在、私が、たいへんハマっているアイスダンスでは、メリル・デービス&チャーリー・ホワイトの演技をたいへん楽しみにしていますが、マイア・シブタニ &アレックス・シブタニの演技にも注目しています。

おそらく、あさって浅田真央さんのCDが届くはず。シュニトケの「タンゴ」をしっかりと聴き込んで放送を見るつもりです。
私も、だんだんと気合が入ってきました。

もうすぐGPシリーズ。

2010年10月16日 21時12分51秒 | 2010-2011年シーズン
もうすぐNHK杯、フィギュアスケートのGPシリーズが始まります。
氷上の演技と私の大好きな音楽が融合したフィギュアスケートほど、私の美意識に合った競技はない。
私はフィギュアスケートの中で、アイスダンスやペアも好きですが、やはり女子シングルが一番好きです。
若く美しい少女や乙女たちが、おそらく私のような凡人では想像も出来ない練習を積んで競技会に臨んでいるはずです。
そして競技会では練習に練習を積んで習得してジャンプやスピン、スパイダル、ステップなどが厳しく採点され、無慈悲なくらい数値化され、順位をつけられる。それが競技会。
このくらい美しく、過酷で厳しい競技はない。
それでも彼女たちは失敗を恐れず果敢に立ち向かう。
そして、その時の大きな感動。
私のような凡人はただ、ひたすら彼女たちを見守りながら暖かく応援するのみ。中傷やあら探しなど、とても出来ません。
いよいよGPシリーズ直前!来年3月の世界選集権まで一喜一憂の日々となります。
選手の皆さんの素晴らしく美しい演技に酔いたいものです。

さて鈴木明子さんと浅田真央さん以外の私の好きな選手、気になる選手、注目している選手の名前を記載しておきます。何かいい情報があれば・・・。当ブログが良い意味での情報交換の場になれば幸せです。
(敬称略)
レイチェル・フラット、ラウラ・レピスト、アリッサ・シズニー、エミリー・ヒューズ、アグネス・ザワツキー
今井遥、石川翔子、鈴木真梨、後藤亜由美

どうも私はアメリカの選手が気になるようである。
またレイチェル・フラットとラウラ・レピストはジュニアの頃から注目していた。現在、大きな存在になって本当に嬉しい。
そしてジュニアには、まだまだ私が気が付いていない才能ある選手たちがいるに違いない。一度、我が国のジュニア選手権も見に行きたいものである。
なお、嫌いなスケーターはいません。けっして誤解のないように・・・

鈴木明子さんの今シーズンのフリー

2010年10月14日 23時14分37秒 | 2010-2011年シーズン
鈴木明子さんが、ご存知の通りフィンランディア・トロフィー優勝しました。

今シーズン、幸先の良いスタートで、彼女のファンとして本当に嬉しい。

フリーのミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の映像を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=y3FPo1XQfiE

やっと見る事が出来ました。

予想通り最初は、このミュージカルのオープニングを飾る「伝統の歌」でした。

映像状態も良く、パソコンの小さな画面からも鈴木明子さんの魅力が伝わってきます。

ただ、詳しいコメントはGPシリーズ・中国大会の放送をテレビの大きな画面を見てからにしたいと思います。

GPシリーズへの期待が高まります。







今年の「THI ICE」

2010年10月12日 22時20分25秒 | 2010-2011年シーズン
今年の「THI ICE」の録画を見る。ノーカットの放送ではなかったが見ていて、理屈抜きに楽しかった。アイスショーを実際に会場で見ていると、アイスショーの持つ楽しさ、華やかさ、美しさに本当に魅了されます。今回の「THI ICE」の録画では、その魅力が伝わってきてアイスショーの世界に引き込まれるものがあります。
そして何と言っても解説が荒川静香さん。本当に嬉しかった!やはり私とってフィギュアスケートの解説は荒川静香さんでなくてはいけません。
新境著しい村上佳菜子さん、オリンピックのメダリストとしての実力を見せつけたジョアニー・ロシェット、自身の振付による鈴木明子さんの「テネシー・ワルツ」、そして豪華メンバーによるコラボなど見所満載。また私の大好きなワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」の第1幕への前奏曲の音楽で演技したジェフリー・バトルには本当に驚かされた。カー姉弟の演技もアイスダンスも魅力にあふれていた。そして、そしてペアの申雪&趙宏博の「トゥーランドット」はまさに最高!高さのあるスロージャンプは最高だった。
しかし一番印象に残ったのは浅田真央さんと舞さん姉妹によるペアプログラム。パステルピンクの真央さん、パステルブルーの舞さんの衣装も素敵です。
テーマは「Pure」、曲目は「白い色は恋人の色」である。本当に懐かしい。私が中学1年生の頃の曲である。当時、日本語での歌はベツィー&クリスという2人の外人の女性によるデュエットだったはず。
浅田姉妹がリンクに登場しただけで華やかさが増し、絵になります。そして私にとってノスタルジーにあふれ、そして、さわやかさのある演技は何度も録画を見てしまいました。
舞さんが言うには「初めて恋をした女の子」の気持ちとの事。演技を見ながら私の感じやすかった年頃の当時を思い出しました。

さて以前にもコメントしましたが私はフィギュアスケート関係のいろいろなブログを見ていますが、最近、どうも心を痛めるブログが多い。本当にアイスショーを見た事があるのだろうか?そしてそこから何かを感じたことがあるのだろうか?怒りすら感じる時があります。
私は、あんなに事細かく、そして攻撃的にコメントすることが出来ません。なぜ美しいものを素直に「美しい」、楽しいものを素直に「楽しい」と言えないのだろうか?私は音楽もフィギュアスケートも頭で感じるのでなく心で感じたい。
浅田真央さんと舞さんが2人、氷上で並んだ姿を見ただけで、胸が一杯になる。私にとって理屈などこねる余地はない。
私の見方、感じ方は間違っているのだろうか?あまり、いろいろなブログは見ない方が良いのかもしれない。

話は変わりますが私はこのところよく「ジャパンオープン」での安藤美姫さんの演技の録画を見ます。
演技の最後、グリーグのピアノ協奏曲の第3楽章のフィナーレの音楽に乗って、ひたすらステップを踏む安藤美姫さんの姿を何度見ても深い感動を憶えます。これも理屈抜きである。
スケーターが繰り出す高難度の技の数々、そして氷上での演技と音楽が一体になった演技を見たい。
私がフィギュアスケートで追い続けたいものは、これかもしれません。







ジャパンオープン2010

2010年10月02日 21時24分56秒 | 2010-2011年シーズン
夜、職場から帰宅すると「ジャパン・オープン」の放送で、ちょうど小塚君の演技が始まる直前だった。
リストのピアノ協奏曲第1番。最初の出だしを聴いただけで「おー」であった。
高橋大輔さんはピアソラの音楽。大輔さんのピッタリの音楽。
安藤美姫さんはシックな衣装。素敵である。曲目は何かと思っていたら流れてきたのはグリークのピアノ協奏曲。今シーズンはグリークか!忙しくなってきた!演技も良かった!
今度の公休日にはリストとグリークのピアノ協奏曲のCDをガンガン鳴らすのは間違いありません。
そして、やっと見ることが出来た浅田真央さんのリスト「愛の夢」
今回は試運転。SPのシュニトケの「タンゴ」も含めて完璧な演技はGPシリーズのお楽しみ。とにかくNHK杯である。
クラシック音楽の名曲によるフリーの演技の数々。
GPシリーズが始まるのが待ち遠しい。

「20歳、もっと跳ぶ」

2010年09月24日 13時47分17秒 | 2010-2011年シーズン
今日の朝日新聞の朝刊のスポーツ欄に久し振りに「真央らしく」が掲載されていた。
タイトルは「20歳、もっと跳ぶ」
いよいよシーズン開幕の実感が湧いてくる。
印象に残ったコメント。

「(五輪シーズンでは)がんばれば、ちゃんと結果がついてくるんだと思えた。もちろん、決して満足はしていない。満足してしまったら、そこで終わりになるから」

「昨季を経験して分かった、最後は絶対できる、大丈夫ってこと。だから来年、再来年を見据えながら、新しいことにチャレンジしていきたいんです」

浅田真央さんが見つめる視線の遥か向こうに4年後のソチ冬季オリンピックがあるのだろう。
私もしっかりと真央さんに、ついて行きます。

今井遥さんの「ドン・キホーテ」への期待。

2010年09月18日 21時36分37秒 | 2010-2011年シーズン
今日は早番だったので、いつもより早めに帰宅できたので、ミンクス作曲バレエ「ドン・キホーテ」のDVDを見る。
バレエの美しく華麗な世界を見ていると、毎日のゴタゴタを忘れるものがある。
また私はバレエに関しては知識があまりないので、かえってストレートに楽しむことが出来るのかもしれません。
そしてバレエの先には、やはりフィギュアスケートがあります。
「ドン・キホーテ」と言えば私にとって、やはり中野友加里さんである。
私がDVDで残している中野友加里さんの「ドン・キホーテ」の映像はNHK杯で優勝した時の映像のみですが、何度見ても心を揺り動かされます。
その「ドン・キホーテ」の音楽で今井遥さんが今シーズンのSPに挑みます。
バレエ「ドン・キホーテ」の中で私が一番好きな場面は第1幕のこのバレエのヒロインのキトリの登場の場面である。真っ赤な衣装を着たキトリの躍動感あふれる登場は映像を巻き戻して何度も見てしまいます。ですから、ぜひフィギュアスケートでこの場面を見てみたいと思っていました。
今回、今井遥さんに期待していたのですが、どうも違うらしい。「ジプシーの踊り」とのことで第3幕第1場の居酒屋の場面の音楽かな?と勝手に想像しているこの頃である。来月末のGPシリーズのカナダ大会までのお楽しみである。
昨年のフリーはグラズノフのバレエ「ライモンダ」の音楽。今年は「ドン・キホーテ」
衣装も楽しみです。
なお今井さんのフリーの曲はボロディンの歌劇「イーゴリ公」から有名な「だったん人の踊り」である。フィギュアスケートでは、すっかり御馴染みの曲ですが、私の大好きな曲だけに今井さんの演技が楽しみです。
SP、フリーと私の大好きな作品を並べてくれた今井遥さん。どうしても期待が大きくなります。

「わんにゃん茶館(カフェ)」

2010年08月04日 14時13分52秒 | 2010-2011年シーズン
昨日の夜、やっとこさ帰宅するとNHKのBSで「わんにゃん茶館(カフェ)」を放送していました。
ゲストは何と愛犬と一緒の安藤美姫さんだった。
素顔の美姫さんを見ていて、本当に綺麗な方、綺麗になったなあと強く実感しました。
今月末の「フレンズ・オン・アイス」では間近で見ることが出来るので楽しみです。
そう言えば安藤美姫さんは、まだ新しいシーズンのSPとフリーの曲目を公表していないはず。
「フレンズ・オン・アイス」では初お披露目もあるかな?

「ドリーム・オン・アイス2010」

2010年07月16日 09時03分17秒 | 2010-2011年シーズン
この数日、仕事から帰宅後、日曜に放送された「ドリーム・オン・アイス」の録画ばかり見ている。とにかく、ご機嫌なのである。やはり新しいプログラムを見ることが出来るからであろう。
まず深沢亮子さんの「メリー・ポピンズ」でご機嫌になる。使用されていた音源がアレンジ物ではなく映画のサウンドトラックだったのが涙物である。ジュリー・アンドリュースとディック・ヴァン・ダイクの歌声を聴きながらなので本当にご機嫌である。前半は「チム・チム・チェリー」そして後半の「お砂糖ひとさじで」ではジュリー・アンドリュースの歌をたっぷりと聴きながらで映画のシーンが目に浮かびました。なお欲を言えば「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドージャス」が加わっていれば、もっと楽しいプログラムになっていたのでは思ったりしましたが、これは私の欲というものでしょう。
ラウラ・レピストの「ジュピター」は見事!2007年のNHK杯で彼女を知ってから注目していましたが、ますます美しい演技に磨きがかかってきました。今シーズンも、ますます世界のフィギュアスケート界で大きな存在になるでしょう。
安藤美姫さんの演技は本当に「粋」という言葉がピッタリである。新しい境地を見せてくれました。まだ発表されていませんが新しいシーズンのSPとフリーの曲が何なのか楽しみです。
そして順番は逆になりましたが鈴木明子さんの「ジェラシー」の演技には私は悩殺されました。新しいシーズンのSPを引っさげての登場。鈴木明子さんの魅力がムンムンである。これから、このプログラムを滑り込んで行くので、シーズンの終わり頃(世界選手権!)には凄い演技になる予感がします。
なおフリーは未確認情報ですが、ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の音楽らしい。このミュージカルの曲目では「SUNRAIZU,SUNSET」が特に有名ですが他にも素晴らしい曲も多くあり、プログラムでは、どの曲が登場するのか楽しみです。
ユダヤ民族の運命の流れと哀愁、その中で妻を愛し、娘たちを愛する主人公テビエ。明子さんのプログラムでは哀愁をおびたヴァイオリンのメロディは登場するのだろうか?早く、このプログラムを見たい!
また昨年同様、来月の「フレンズ・オン・アイス」に明子さんは登場してくれるのであろうか?「フレンズ・オン・アイス」のHPを見ては、その名前が発表されることを待ちわびている毎日です。

「メダリスト・オン・アイスinソウル」

2010年07月10日 21時51分48秒 | 2010-2011年シーズン
今、BSジャパンの「メダリスト・オン・アイスinソウル」の放送をリアルタイムで見終わったところです。
アイスショーの持つ豪華さ、贅沢さ、華やかさを満喫して、放送が終わった後、大きな深呼吸をしてしまいました。
本当に贅沢で豪華な顔ぶれ。その中に我らが浅田真央さんと安藤美姫さんの顔。本当に嬉しくなる。誇らしくなる。
ライザチェック、プルシェンコ、ヤクディン、バトル、そしてランビエル。男子シングルは本当に凄い顔ぶれ。各々のパフォーマンスに拍手喝采する。
前半のバトルの曲目にびっくり!ほとんどワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲である。フィギュアスケートで今までにこの曲が登場した記憶が無い。私の一番好きなオペラだけに本当に嬉しい。
浅田真央さんの「仮面舞踏会」は、ひとまず今回で見納めであろう。
(但し今までの演技を録画したDVDは多数あるので、これからも見ることも多いでしょう)
ただ、この素晴らしいプログラム。「仮面舞踏会」は今までの浅田真央さんのプログラムで私の一番すきなプログラムである。これからも浅田真央さんは進化(深化)を続けるでしょう。機会があれば、復活して欲しいプログラムである。
豪華な顔ぶれ。バンクーバー冬季オリンピックのゴールドメダリストが全員登場しているなぁ~と、思ったとたん一人だけいないことに気付いてしまった。
せっかくのソウルでのアイスショー。これだけのアイスショー。いろいろな理由があったのでしょうが、登場して欲しかった!

いよいよ明日はBSフジで「ドリーム・オン・アイス」の放送。楽しみである。
一番のお目当ては、やはり浅田真央さんのショパンの「バラード第1番」
正座して見ます。

浅田真央さんのバラード。

2010年06月22日 21時58分23秒 | 2010-2011年シーズン
浅田真央さんの公式サイトと見ると新しいシーズンのエキシビジョンのプログラムも発表されていました。

ショパン作曲 バラード第1番。

真央さんにはショパンの作品が一番、お似合い。

それも今回はバラードである。

ショパンの真髄を、どう氷上で表現するのか本当に楽しみであり、早く見たい。

浅田真央さんの新シーズンのプログラム。

2010年06月20日 22時37分08秒 | 2010-2011年シーズン
浅田真央さんの新シーズンのプログラムの曲目が発表されました。

SPはシュニトケの「タンゴ」
フリーはリストの「愛の夢」

SPがシュニトケの作品とは、またまた通好み。SP振付のタラソワさんのチョイスかな?
そしてフリーは「愛の夢」
ピアノ独奏曲なのか?何かのアレンジしたものなのか?どちらなのか、ローリー・ニコルの振付共々楽しみである。
また衣装も、かなりチャーミングなものになるかな?と新しいシーズンに思いを馳せています。
またジャンプ選任コーチに鈴木明子さんの師匠の長久保裕氏が就任とのことで高難度のジャンプに期待が大きくなります。
なお全般的に指導するコーチはまだ発表されていません。
新しいシーズンにキス&クライで真央さんの横に誰が座るのか本当に気になります。