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SCBD : 受身確定関連の雑記

2010年01月22日 | game
3D格闘は鉄拳がメインでしたので、
同じ会社ですし引き合いに出すのは多めになるのは仕方がないかと。
似ているようで実際動かしてみると、両シリーズ共通の所は殆ど無いんですけどね。

■どこまでが受身確定?

有名所で挙げるとすると、メアさんのデキスターA+B→66Bですね。
方向に関わらず受身を取った場合、66Bが受身の硬直に地上NHで決まる。
受身を取らなかった場合は空中コンボ扱いになる。
「受身(を取ろうが取るまいが)確定」ってコトですね。
自分の中ではこう位置付けてます。

前後方向の受身に対して確定していても、
左右方向に受身を取られると乙るモノも多いですし、
中段=縦切り=横に弱い、というこのゲーム。全方向対応は思ったより少ないです。
あり過ぎても初心者殺しにしかならんけどね。

さすがにどの方向に対しても成立する受身確定は少なく、
どこか一つは回避できる方向があるモノ(ミツルギさんの1A→66BB等)が殆どです。
なんで、このブログで取り扱う時は回避できる方向があれば併記していく事にしますね。


■これは受身確定なの?

先に挙げたメアさんの例は完璧なんですが、
似たモノとして、「受身(を取った場合に続く技が)確定」というケースがあります。
こちらは上記の受身確定と比べると一気に増えますね。
受身を取らなかった場合はダウンされて読み負ける事になります。

両方とも単語だけだと同じ受身確定ですので、
2D格闘でも一般的な「受身狩り」と呼ぶ事にしましょうか。
SCBDでの受身狩りはどういう風に使うべきかとなると、
・受身に対して当たる技
・ダウン状態に対して大ダメージを取れる技
この二択がメインになります。
鉄拳的な呼び方をするならダブルアップですか。

この受身狩りの例を挙げるとすると、うってつけなのはロック。
先日もまとめたけど、頭側ダウンに対してのA投げを決めた後に、
・受身を取る→2投げ
・受身を取らない→3投げ
こんな感じでシンプルな二択になります。

受身確定と違って、受身狩りには判定が縦に厚い技を用いる必要もなく、
中段の横斬りなんかでもガンガン使えるのが良いですね。


ということで、受身確定と受身狩りとについて当たり前の事をグダグダ言わせてもらいましたとさ。
ユンスンでも持ち玉はそんなに無いから、無いキャラは何も無いのかもしれない。