面白そうな

GIGAZINEでCintaNotesなるテキストエディタが取り上げられる。
テキストエディタというか付箋ツールに近いか。
この手のインターフェイスに弱いので早速ダウンロードして試す。
日頃はLightWriteにカテゴリー別(とはいえ殆どがゲームだけどな)で記事を追加していって、
ある程度カタチになればココで晒すといった風にしてるんですが、
コレはLightWriteが要らなくなるかもしれない。
用途は違うんだけど、感じた点をいくつか。


・要はスクラップブック。
ネット巡回中に気になる記事や単語・文章を見つけたけど、
イマイチ読む気がしない時や、読む時間が無くって後回しにしたい時。
ホットキー一発でノート登録してコレでよし。
登録されたノートはコピペ一回分で1ノートになるので、
2chの過去ログetc、縦長のページ内で一箇所気になるような所をコピーして使う等、
ちょっと見たいだけなのにクソ重いブラウザを起動させてるアナタにオススメ。

・ノート編集で管理がラク。
使い慣れてガンガンとノートを追加していくと、
見たいノートを呼び出すのに、ノート一覧をスクロールさせなきゃいけない。
この煩わしさもタグ付けで解消。
「料理のレシピ」「買い物の予定」などといったようなタグをノートに付けられるので、
ノート一覧もすっきり。

・ちょっと便利なブラウザからの一発登録
範囲選択→コピペだと、通常は選択した範囲の文章のみをコピーしますが、
CintaNotesを常駐させた状態での一発コピーだと、
コピー元のタイトル(タスクバー上の文字ね)とURLが自動でノートに記録される。
「コピーは取ったけどドコからコピーしたんだっけ?」という時に便利。
忘れっぽいからこういう機能があるだけで嬉しいです。


英語がデフォなんだけど、まぁ中学校出てれば問題無いレベル。
今のトコ使えない漢字とかは特に見受けられず、日本語でも十分に機能してくれる。
惜しむらくはハイパーリンクが使えない事と、
コピペでノート登録した場合、その場でタグの編集が出来ない点、
ノート編集画面での右クリメニューが固定されてるのもちょっと残念かなぁ。
初期設定でもゴリゴリ使えるんだけど、ある程度は設定で自分好みにできますので、
気になったアナタは是非チェック。