ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

男は花の名前を知らないなぁ・・・。

2019-10-27 00:25:40 | 日記・エッセイ・コラム

10月27日(日曜日)

一昨日ABCラジオを聞いておりました。浦川泰幸の金曜はウラから失礼|ABCラジオ

浦川アナは母親と同居の独身で、我が家の長男と同い年。母が育ている大きな植木が倒れてしまった事を話しています。高さは3メートルにもなり、冬になれば枯れる花と言っています。燐家に倒れなくてあぁ良かった。肝心な花の名前を知らないので、こちらがイライラして来ます。「皇帝ダリアだよ!」とラジオに向かって叫んでやりました。それにしても、オトコは花には無知です。知らなければ、母親に聞けば良いのにと思うのは私だけか・・・。興味が無ければ聞きもしないがよ~く分かりました。帰国子女で、MBSの「玉巻」アナがおります。日本人あれば、誰でも知っていると思われるコスモスを知らなくて、私は絶句したものです。

我が家の庭の皇帝ダリアが1本有りますが、これは元同僚から昨年苗をいただき植えたもの。

枯れた木を30センチほど残し、ワラを掛け越冬させた皇帝ダリア。ここ数日でグングン伸びて、ツボミが出来て来ています。間違いなく今年も咲くと思えば、楽しみで仕方有りません。

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ダイショイモ(LAKUIMO)の試し掘り

2019-10-26 19:16:43 | 家庭菜園

10月26日(土曜日)

ダイショイモ(LAKUIMO)の苗を植えて5カ月経ちました。今日は京都壬生から妻の同級生:クマちゃんが我が家の掃除にやって来たので、お土産に「ダイショイモ(LAKUIMO)の試し掘り」をして差し上げましょね。 今年植えた本数はたったの8本。北側の端っこを掘るため、先ずは蔓を支柱から切り離します。

支柱の高さは約2メートル。蔓は支柱にからまっているので、剪定バサミで少しずつ切って行きます。 支柱1本を抜き、掘るのはクマちゃん。スコップを持ち、狙い定めて突き刺します。

 グイッ!一度ではイモは現れません。三度ほど突き刺せば、ヒゲを生やした色白のイモが現れました。

想像した大きさより若干小さめです。 ヒゲをカットすれば、可愛らしいイモです。

重さは2キロ弱かな? 明日は我が家で食べるダイショイモ(LAKUIMO)を1個掘りますか。

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庭の白ツバキが咲いて来た!

2019-10-25 23:17:35 | 

10月25日(金曜日)

庭の白いツバキが咲いてきました。

昨年もこの時期に咲きましたが、いつもで有れば11月に入ってから咲きます。ツバキは乙女椿以外は、大抵が花ビラのどこかが変色しています。それこそ、貴女のように綺麗なお肌の椿には、めったにお目に掛かれません。

花は癒し。明日は白色ツバキを切り、生け花のお師匠さんに玄関に生けてもらいましょう。

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鍋物が美味しいな

2019-10-25 22:24:09 | 食・レシピ

10月24日(木曜日)

涼しくなれば鍋物が食べたくなります。一昨日は「おでん」。今夜は空心菜の豆乳鍋を食べましょね。

畑に行き、ハサミで空心菜をチョキチョキ。空心菜は南方系の野菜なので、成長は旺盛です。

何もしなければ、蔓は隣のナスの支柱に絡んでいます。

ナスもお終いなので、放任しております。小さなバケツに1杯取れば、これで二人鍋は十分な量です。

鍋に豆乳を入れ、具は空心菜、人参、豆腐、豚肉。ご飯はいただいた金目鯛をほぐした混ぜご飯。

いただきます。本当に空心菜の豆乳鍋は美味しいなぁ。

空心菜を片付けるまでに、も一度豆乳鍋を食べるのが楽しみです。それにしても、空心菜は夏場から秋の終わりまで、長期に収穫できる野菜です。

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庭のツワブキが咲き始めました。

2019-10-24 23:40:09 | 

10月24日(木曜日)

毎年村祭り(10月の中旬)の事から咲きはじめる、裏庭のツワブキの花。今年も咲いて来ました。

花は菊科なので、菊に似ています。 ツワブキは、葉はフキに似ていて、”つや”のある葉から”つやぶき”。それが変化して、「ツワブキ」になったと言われています。我が家のツワブキは、かれこれ15年くらいになるでしょうか、隣家のツワブキの種が飛んできて、勝手に生え たものです。それが年々増えて、道行く人の目を楽しませてくれています。見ごろは11月中旬ですね。ツワブキを見れば、思い出すのは故郷の湯梨浜町泊(旧:泊村)。グラウンドゴルフ場 「潮風の丘」 に上がる坂道の両側には、ツワブキが自生していて、埋め尽くされています。以前に検索したのですが、世界中で自生地が確認されているのは、泊村以外に鳥取県/湯梨浜町橋津、島根県/隠岐島、京都 府/久美浜町の計4個所のみと言われています。町村合併するまで、泊村の村花は「ツワブキ」でした。潮風の丘の風車の支柱には、ツワブキの絵が描かれていますよ。

【参  考】

1.ツワブキ (石蕗) ・菊(きく)科。                           

・学名  Farfugium japonicum                          

 Farfugium : ツワブキ属                     

  japonicum : 日本の                 

 Farfugium(ファルフジウム)は、ラテン語の   「farius(列)+ fugus(駆除)」が語源、といわれるが諸説あり。                   

 ・開花時期は、10月中旬~11月末頃。 (沖縄県は特例で2月でも5月でも咲いていた) 2.名前の由来は、葉に光沢のある艶があり、フキ(蕗)の葉のように見えることからツヤハブキ(艶葉蕗)と呼ばれ、それが転訛して「ツハブキ」となり、更に「ツワブキ(石蕗)」となった説や、フキ(蕗)のように見える葉が厚いことから「アツハブキ(厚葉蕗)」から「ア」が省略されて「ツハブキ」となり、更に転訛して「ツワブキ(石蕗)となった説、自生地が海岸なことから「ツハブキ(津葉蕗)」が転訛して「ツワブキ(石蕗)」となった説など諸説がある。

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