ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

我が家の秋の風物詩”吊るし柿の暖簾”第一弾出来たドー!

2019-10-23 15:39:19 | 

10月23日(水曜日)

 毎朝外掃き掃除をしています。柿の木の下に行くと、必ず1~2個柿が落下しています。落ちた柿は家に持ち帰り、食後のデザートに食べます。 今年は柿の裏年で、数は少なく早く吊るし柿にせねばと、気が気では有りません。今日こそは吊るすぞと、9時から高枝切バサミを持ちだし収穫です。

一人作業は時間が掛かります。 妻との二人作業であれば、妻はタモを持ち待ち構えます。タモにひょいと入れて1件落着。

下手に枝を切れば、柿が落下して割れてパーになります。 1時間作業すれば首が痛くなりギブアップ。上を見上げての作業は、ことのほか大変です。30個ほど収穫したので、本日はこれまでにしましょ。 収穫した柿を、吊るせるように剪定バサミでT字にします。

初めて収穫した時、T字にするなど考えもしていなく、「どうやって吊るすの?」とお目玉を食らいました。無知はムチでしばいて矯正しましょね。 家に持ち帰り二人で柿の皮を剥きましょか。私は10個だけ。残りは妻に剥いてもらいましょ。 「剥けましたよ」の妻の声。さぁ吊るしましょ。皮をむいた柿は、カビ防止のため焼酎にドブ漬けします。我が家の柿は「安西柿」と言って京都原産です。分類としては「不完全甘柿 種子の作用により渋が抜 ける(褐斑がでる)」。 第一弾は33個で、豪華な暖簾にはほど遠いのですが、吊るし柿の暖簾第一弾出来たドー!

3週間もすれば、柔らかい吊るし柿食べれます。 我が家はコレが一番好き!指折り数えて待ちましょね。

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金木犀の香りがアチコチから漂って来ます

2019-10-22 15:44:54 | 

10月22日(火曜日)

キンモクセイが香る季節になりました。田舎では3軒に1件は、庭木として植えられています。

外掃き掃除をすれば、小さな橙色の花が一面に落ちています。掃き掃除をしながら、金木犀の香りを楽しんでいます。

一昔前は、トイレの芳香剤はキンモクセイの香りが主流でした。昔のトイレは臭いがきつ く、これに負けないのはキンモクセイの香り。今の時代は水洗トイレの時代になり、強い香りは敬遠されてしまいました。従って、トイレに入ればラベンダーやらレモンなどの優しい香りが漂って来ます。強烈な強い香りをかげるのは、この時期ぐらいです。しばらく嗅ぎましょね。

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寝てしまった・・・・・。

2019-10-21 01:14:20 | スポーツ

10月20日(日曜日)

今夜の楽しみは、ラグビーワールドカップの、ベスト4を掛けた日本対南アフリカ戦。夕食を食べさぁ応援しようと、布団に入りスタンバイ。酒を飲めば時間の経過と共に、自然と寝てしまいます。気が付けば、時計は9時半になっています。慌ててチャンネルを回せば、日本の敗戦を報じています。クソッ・・・。朝6時から外掃除をやれば、老体は休みを欲しているようです。目覚まし時計を掛ければ良いのですが、よっぽどの事が無い限り掛けません。自然に目が覚め、眠くなれば自然に寝るが私の日常生活です。

日本も前半は、5対3と大善戦したようです。サッカーにしろラグビーにしろ、W杯となれば観ていて興奮しますね。4年間掛けて仕上げた日本チーム。予選リーグ4戦全勝と、誰も想像していなかったと思います。ひょっとして、優勝するのではと抱かせてくれました。

今回のW杯でラグビーファンは、間違い無く1.5倍に増えたことでしょう。五郎丸五郎丸と言っていたのは4年前の出来事。今回は田村選手が脚光を浴びました。4年後は果たして誰が出てくるのだろうかと楽しみです。私が生きていればの話ですがね。

3年前にラグビー元日本代表監督の平尾誠二さんが亡くなりました。日本開催を心待ちにしていたのに、見ることもなく亡くなり残念です。
 
テレビを観ていると、 「ラグビー元日本代表監督の平尾誠二さん(53歳)死去」のテロップが流されました。 それこそええっ! 何で? 昨年から体調を崩し・・・・。激やせで周りの方が心配されていたと聞けば、死因は「ガン」だっただろうなと直感致しました。死因は公表されていませんが、当たらずとも遠からずと推察されます。 私は若い頃は、ラグビーにはさほど興味は有りませんでした。サッカーの方が興味が有り、釜本、杉山のプレーを見に、大阪、神戸に行ったものです。私の職場に、西口さんと言う女性が配属され、弟が伏見工業高校でラグビーをやっていて、花園の全国大会に出場すると言っています。その弟さんは中学生の頃、会社の運動会で走っている姿を見たことが有ります。その時は特段に早いと言う印象は有りませんでした。その弟が花園に出ると聞けば、行かねばと花園ラグビー場へ伏見工業高校の応援に行きました。伏見工業高校が勝利したのは覚えています。平尾誠二さんは、その時は西口君と同級生だったか一つ下だったような記憶が有ります。 あれから母校倉吉東高校が花園に出場したり、大好きな沖縄の名護高...校が花園に出て来ればラグビーの応援に行くようになりました。 平尾誠二さんは端正なマスクと言い、華麗なプレースタイルがラグビーファンを魅了しました。同志社大学では大学日本一。神戸製鋼所に入社しても、何年連続日本一と大活躍を見せました。 「ミスター・ラグビー」と言われる由縁はここにあります。 2019年に日本で開催予定のラグビーワールドカップを見ること無く、53歳で亡くなった平尾誠二さん。 さぞかし無念だったことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。 合掌
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有難う!光ちゃん

2019-10-20 23:34:15 | 友達

10月20日(日曜日)

今年は無理だろうと思っていた「藁」「もみ殻」。毎年元同僚の、専業農家森本君から家庭菜園に使うため分けてもらっていました。健診で病気が見つかり、9月に手術したばかりで療養中です。

「明日ワラともみ殻を持って行くので、都合はどうですか?」の電話が掛かって来ました。今年は稲刈りは無理かな?と思っていたのでビックリ。「明日は家にいるのでお願いします」

午後2時に、光ちゃんは軽トラに藁ともみ殻を積んでやって来ました。いつもは二人で畑の小屋まで運んでいましたが、病気療養中のお方に無理をしてもらう分けには参りません。三男に運んでもらいましょう。「光ちゃん家に上がって、競馬の予想でもしとってや!」

彼が我が家に来ればいつものこと。大抵が坊主で、お帰りになっています。30分後に部屋に入ると、本日のメインレース「菊花賞」を検討中。私の購入していた馬券を見て、「一頭抜けてるなぁ」。何が?と聞きたい所ですが、資金が底をついて有りません。

15時40分に菊花賞のゲートが開きました。一番人気の13番「ヴェロックス」は、2着と踏んで馬単を10点も買っています。馬連は外人騎手が絡むだろと、「ルメール」と「スミヨン」から丁寧に流しています。結果はいかに。武騎手騎乗の5番ワールドプレミアが優勝!2着は福永騎手騎乗の14番サトノルークス。

光ちゃんは、ニッコリと満面の笑み。馬連、馬単当たったドー!武騎手は最年少で菊花賞を取り、最年長で菊花賞を取る偉業を成し遂げました。また昭和、平成、令和とGIを取り、偉大な記録を。光ちゃんが抜けていると言っていたのは14番のサトノルークス。痛いは後のり。おめでとう!武騎手。

 

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カメラはどこだ?あった!

2019-10-19 21:35:52 | 日記

10月18日(金曜日)

夜は久しぶりに、同期の4人で枚方市で飲み会です。出かける時はカメラは必需品。時間は迫ってますが、どこを探しても見当たりません。仕方が無いので、フラッシュの故障しているコンデジを持って行きました。今日の行動を振り返れば、ランチに牡蠣フライ定食を食べに行き、写真を撮ったのは覚えています。

ひょっとして牡蠣フライを食べた、京田辺市の「銀風」のテーブルに忘れたかも。電車に乗ってから妻に、「店に電話して、カメラを忘れていなかったか聞いてみて」と電話をしました。

果たしてカメラは、店に忘れているのでしょうか。待つこと10分。

「店に忘れていたので、駐車場に行くと車はすでに無く、店で保管しているとのことですよ!」ああ良かった。明日引き取りに行きましょね。それにしても、カメラをテーブルに置いて帰るか・・・。加齢と共に、これからこんなことは日常茶飯事になるかも。しっかりせんか!と叱咤激励しましょ。

10月19日(土曜日)店の開店時間11時に引き取りに行き、無事手元に返って来ました。

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